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先月3回執筆したので、今月は1回にとどめようと思っていました。ただ、私の知人も巻き込む形で金融庁2000万円問題が世間を騒がせました。本件消費税との関連もあるので、時差ボケで頭が働きませんが取り上げることとしました。 事の発端は、金融庁が設置する金融審議会の下部組織に当たる市場ワーキング・グループが「高齢社会における資産形成・管理」という報告書を6月3日に公表したことです。高齢化は日本が抱える最大の問題のひとつであるだけでなく、欧州諸国や中国等アジア諸国においても深刻な問題となり始めています。このため、日本が議長国を務めるG20(まもなく大阪サミットが開催され、トランプ-習会談が実現するか否…
[ 2019/06/17 06:30 ] コメント(3)
今回と来月初回の2回にわたり、消費税を話題に取り上げます。旧CRUのひとり言でも取り上げたことがありました。また新ひとり言に頂くコメントを拝見しても、ご関心の高いテーマと感じます。一方、とても難しいテーマです。経済学的に割り切ることが難しく、かつ各人の価値観に大きく左右されるからです。今回もクリアカットに結論を出そうと思いませんし、その力もありません。問題の難しさを感じて頂ければ幸いです。 さてこの問題。少なくとも以下の3つの切り口に分けて考える必要があると思います。これを混同するとおかしな議論になる恐れがあります。消費税率引上げを巡る様々な論調をご覧になる際、どの切り口に焦点を当てた議論な…
[ 2019/06/03 06:30 ] コメント(3)
最近、景気動向指数(3月速報)、2019年1~3月期GDP速報、月例経済報告(5月)と内閣府から続けて経済指標等が公表され、内閣府のものとしては珍しく注目を集めました。このコーナー再開後、月2回(第1、第3月曜日)ペースを守ってきましたが、余り時間が経つと気が抜けてしまうので、執筆を早め今回この3つを紹介します。なお、来月は珍しく仕事が忙しく月2回書けるかどうか心配でした。今月3回、来月1回と執筆ペースをこの2か月変則的にします。次回6月第1月曜日には消費税を取り上げる予定です。 今回は公表順に説明します。5月13日、景気動向指数3月分速報が公表され、「景気動向指数(一致指数)は悪化を示して…
[ 2019/05/27 06:30 ] コメント(2)
今回は、公表からかなり時間が経ちましたが、日本の金融システムに関し2つ紹介します。ひとつは旧CRUのひとり言時代から公表の都度必ず取り上げてきた日銀の金融システムレポート。この4月17日公表です。もうひとつは、金融庁が4月3日に意見募集を始めた「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針の一部改正(案)」です。金融システムレポート(概要)と前回このレポートを紹介した際のURLを下の方に載せておきます。後者は金融機関に勤務される読者以外の方には耳慣れない言葉と思います。単純に言えば、金融庁が地域金融機関を監督する際の目線、着眼点、考え方などをまとめた詳細な(結構長い)文書です。その最も根幹とも思わ…
[ 2019/05/20 06:30 ] コメント(1)
10連休も終わりですね。私は連休中に出張が入ってしまい、ゆっくり出来ませんでした。始まった令和時代、どうなっていくのでしょうか?私もぐっちーも還暦が近付いて来ました。令和が体験できる最後の元号となる可能性も意識しつつ、確り生きていきたいと思います。 さて今回は、4月の月例経済報告と金融政策決定会合を紹介します。前者は18日、後者は25日公表です。今回は日銀の政策に小さな変更がありました。また、4月は四半期に一度展望レポートが公表される月に当たります。日銀の最新の物価見通しもあわせて紹介します。最後に少し時間が経ちましたがIMFの最新の世界経済見通しを紹介します。 (現状評価) ・全体:この…
[ 2019/05/06 06:30 ] コメント(3)
本日のお題は「5割減後の5割増は?」です。10年前のリーマン破綻直後、実際にいくつかの経済指標が大きく減少しその後反転増加しました。まさに5割減後の5割増に近い動きが起きました。 5割減後の5割増と聞くと、一瞬「元に戻った」と思われるかもしれません。落ち着いて考えると、この理解が間違いであることに気付きます。簡単な例を挙げると、元々100だった指標が5割減すると50に、それが5割増すると75になります。元々の100と比べ25%低い水準です。景気指標を見る際、内閣府、日銀はじめ各種シンクタンクは綺麗なグラフを用いてくれます。これはとても見やすく、短期的な動きを追ううえで役に立ちます。しかし、グ…
[ 2019/04/15 06:30 ] コメント(9)
政府、日銀の景気判断でも暗雲が漂い始めました。 今回はまず3月の内閣府月例経済報告と日銀金融政策決定会合を紹介します。また1月の景気動向指数が低下し、今次景気回復局面の終焉が噂されることについて説明したいと思います。 恒例で内閣府と日銀の表現を並べます。 (現状評価) ・全体:このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している(内閣府)輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大している(日銀) ・個人消費:持ち直している(内閣府)振れを伴いながらも、緩やかに増加している(日銀) ・設備投資:増加し…
[ 2019/04/01 06:30 ] コメント(4)
新CRUのひとり言を書き始めて以降、もう役人ではなくインサイダー的付加価値を提供できないことから、金融・経済の動きに話題を限ってきました。ただ、政治への興味を失った訳でなく、今でも時々現役当局者やマスコミ関係者と政治の話しをします。その際の大きな話題は「7月28日の参議院選挙は衆参同時選挙となるか」と「安倍総理の悲願である憲法改正はどうなるか」の2点です。なお、つい最近二階幹事長の「安倍総裁4期目」発言が話題を呼びました。安倍総理・総裁がいつまで今の地位にとどまるかも大きな論点ですが、今のところ世論調査でも4期目の支持は低水準です。10年を超える在任は流石に日本人の気質に合わない気がします。最…
[ 2019/03/18 06:30 ] コメント(3)
今回は、2月の内閣府月例経済報告を簡単に紹介します(日銀金融政策決定会合は2月お休み)。また、先日2018年第4四半期(10~12月期)のGDP速報が出たので、昨年1年間のGDPの動きを振り返ります。 まずは月例経済報告から。 (現状評価) ・全体:緩やかに回復している(内閣府) ・個人消費:持ち直している(内閣府) ・設備投資:増加している(内閣府) ・住宅建設(投資):おおむね横ばいとなっている(内閣府) ・公共投資:弱含んでいる(内閣府) ・輸出:このところ弱含んでいる(内閣府) ・輸入:おおむね横ばいとなっている(内閣府) (先行き見通し) ・全体:緩やかな回復が続くことが期…
[ 2019/03/04 06:30 ] コメント(6)
今回は、ぐっちーの領域に越境しFRBの金融安定レポートを取り上げます。公表は昨年11月28日と3か月近く前です。この間、FRBの金融政策についてかなり変化がありました。そうした中で本レポートを取り上げるのが遅れたのは、このレポートに気付いたのが(不徳の致すところですが)最近だからです。米国では、財務省中心にFRBも加わるFSOC(Financial Stability Oversight Council)という委員会が国際金融危機後作られ、このFSOCは例年レポートを公表しています。他方、FRB単独でFinancial Stability Reportを出すのは初めてです。因みに日本では新旧C…
[ 2019/02/18 06:30 ] コメント(2)
Konan新・CRUのひとり言
1961年生まれ ぐっちーと同じ高校を卒業し、東京大学法学部に入学。30年以上「公」の世界を歩んだ後、最近民間に転じた元官僚。今回の連載再スタートでは、日本経済に焦点を当て、内閣府や日銀の公表物の解説などを極力分かりやすく行いたいと思います。 著者とメルマガのご紹介 メルマガ配信登録
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