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都議会選挙が終わり、1週間が過ぎました。参議院選挙も間もなく公示されます。大方言い古されてしまいましたが、都議会選挙の感想を簡単に記したいと思います。 周知のとおり、今回は、自民・公明の完勝、民主・維新の大敗、共産の躍進、みんなの党の健闘などが主な結果でした。他方、投票率は2番目の低さと報道されています。このうち、維新の会の大敗は、直前の橋下代表の発言を巡る混乱から概ね予想された通りの結果です。他方、民主党の大敗は、維新失速の追い風が少しは吹くのではと期待した民主陣営からみて、予想を大きく上回る負けっぷりだったと感じます。海江田党首の地元の新宿区などでも民主党候補が敗れ去りました。…
[ 2013/07/01 09:00 ] コメント(1)
憲法について、もう一度。今回は憲法9条以外の側面を取り上げます。 まず、統治機構に関する点から。現在の憲法では、国会、内閣、司法のいわゆる三権に関する規定が置かれ、それとは別途地方自治に関する規定も置かれています。このうち、国会については、衆参両院を設置すること、法案等は両院による可決を以って成立すること、ただし予算は衆議院の議決が優先し、その他の法案も衆議院の2/3以上の賛成があれば、参議院の議決をオーバーライドできること、などが規定されています。 国会・議会に2院を置く例は他国にもあり、牽制効果(一院の暴走を許さない)がその理由と説明されます。そのうえで、予算のように前年度末までに成立…
[ 2013/06/24 09:00 ] コメント(4)
前回のものに対するコメントには、考えさせられました。ありがとうございました。そのうえで、当初考えていた線に沿って、あと2回ほど憲法の話しを続けようと思います。今回は9条、次回はその他の条項について触れる予定です。さて、私も大学時代に憲法の講義を受けました。小林直樹先生と、樋口陽一先生の2人でしたが、小林直樹先生は、当時の社会党の理論的バックボーンの役割を担われていた、自衛隊違憲論者でした。正確に言えば、授業の際どこまで露骨に違憲と言われたか覚えていません。むしろその後、村山内閣発足時に社会党が自衛隊に関する党論の変更を迫られた際に先生が活躍され(「違憲合法論」で自衛隊を実質的に容認されたように…
[ 2013/06/17 09:00 ] コメント(1)
都議会選が今週告示され、参議院選も7月21日投票と言われています。圧倒的な安倍政権人気が続き、民主党の存在感が失われつつある中、「衆参のねじれが解消されるか(=自公で過半数を獲得できるか)」との点は、最早争点ですらなくなった印象です。これを越えて、改憲勢力が2/3以上を確保できるかどうかが、選挙の最大の争点のように思います。 改憲については、公明党が賛成のスタンスにないこと、世論調査でも改憲賛成の意見が今のところ劣勢であることが事情を難しくしています。自民が改憲について強い姿勢を維持し、長年続いた自公の共闘が崩れ、自民・みんな・維新の政権に組み変わるのか、さすがにそれは避け自民も改憲を前面に…
[ 2013/06/10 09:00 ] コメント(2)
横浜市の林市長が「待機児童ゼロ」宣言を行ったことは記憶に新しいところです。当初いまいちだった彼女の横浜での人気も急上昇だそうです。安倍総理も「横浜方式の横展開」といった言い方で、横浜市の取り組みを絶賛しています。私もこれまでの努力と成果に敬意を表したいと思います。 待機児童問題は、個々の家庭にとって深刻であるとともに、今後の日本経済の成長・復活を占ううえでも、重要なポイントとなります。抽象的な言い方をすると、日本経済の最大の問題は、少子高齢化に伴う労働人口の減少です。少子高齢化が進んできた背景は、「家族」に対する価値観の大きな変化と、日本経済の長期にわたる衰退により、結婚して子供を育てること…
[ 2013/06/03 09:00 ] コメント(1)
今回と次回は、最近のニュースで気になったことについて、とても簡単に触れたいと思います。今回は先週の相場急変、次回は横浜市の待機児童ゼロ宣言を取り上げます。 相場については、ぐっちーや前橋さんのブログ、メルマガ以上に何かを語る資格はありません。もっと言えば、異次元緩和導入以降、ぐっちーは「金利は上がる」「株価上昇は眉唾」といった趣旨の発信を行い、先週彼の正しさが証明された感もあり、一段とぐっちーへの信頼が増しているのではないかと思います。彼のように実際に商売をしたことがない私には、彼のような解説を行う力はありません。…
[ 2013/05/27 09:00 ] コメント(0)
北朝鮮問題について何かを書くことは、とても難しいことです。情報が余りに乏しく、専門家と言われる人達の話しを聞いても、それがどこまで正しいのか、良く分かりません。例えば、金正恩第一書記がどこまで実権を掌握しているのか、どうしてミサイルや核実験などを用いた挑発・威嚇行為を繰り返すのか、あるいは米国、中国、韓国、ロシアの対北朝鮮戦略は何なのか、いろいろな解説がなされますが、なかなか腑に落ちません。ただ、飯島参与の訪朝などの話題もあるので、少し書いてみようと思いました。 個人的に最も不思議に思うのは、あれだけ国民の貧困のようなことが言われ、他方でインターネットの普及に伴い、情報の隔離やコントロールが…
[ 2013/05/20 09:00 ] コメント(2)
今回は、前回展望レポートを紹介したついでと言っては失礼ですが、日銀が4月17日に公表した金融システムレポートを紹介します。このコーナーを始めてしばらくの間は、半年に1度このレポートが公表される都度、その紹介を行いました。しかし、レポートの内容がマンネリ化し面白みを感じなくなり、取り上げることを止めました。個々の分析の中では、面白く刺激的な「新作」も登場しますが、全体としては「日本の金融システムはリスクへの耐性を十分備えており、健全である」「ただし、多くの金融機関と一部の地域金融機関の間で経営体力の差が広がっていることには注意が必要である」「リスク管理能力の向上、資本基盤の強化、そして収益力の向…
[ 2013/05/13 09:00 ] コメント(1)
今回は、このコーナーの恒例で、日銀が半年に一度公表する展望レポートを紹介します。先々の実質経済成長見通しや物価上昇率の見通しを数字で示し、そのうえで金融政策運営の基本的考え方を明らかにする日銀の最重要レポートで、今回はとくに黒田体制後初めてのレポートとして注目を集めました。 マスコミでは「2015年度の物価上昇見通し+1.9%」という数字が最も注目を集めました。黒田日銀は、その異次元緩和の目的として「2年後に2%の物価上昇実現=デフレからの脱却」を掲げています。日銀が示す経済や物価の見通しは、自らの政策の効果が顕れることをひとつの重要な前提として作られています。従って、仮に今回示された数字が…
[ 2013/05/06 09:00 ] コメント(2)
六重苦シリーズ最終回の今回は、法人税を取り上げます。 経済界の主張はとても単純です。「国際的にみて法人税率が高く、競争力を殺ぐので、引き下げて欲しい」という主張に尽きます。さて、この前提である「日本の法人税率が高い」という主張はそもそも本当でしょうか?財務省のホームページでは、税に関する様々な資料が掲載されています。ぐっちーが良く「財務省が作る国債に関する数字には、財政再建路線への賛同者を増やすためのバイアスがかけてある」と主張するように、この種の数字の見方には注意が必要でしょうが、他に資料もないのでこれを出発点にすると、 (1)日本の法人税率は、先進国の中で特別に高いとまでは言えないが、…
[ 2013/04/29 09:00 ] コメント(3)
Konan新・CRUのひとり言
1961年生まれ ぐっちーと同じ高校を卒業し、東京大学法学部に入学。30年以上「公」の世界を歩んだ後、最近民間に転じた元官僚。今回の連載再スタートでは、日本経済に焦点を当て、内閣府や日銀の公表物の解説などを極力分かりやすく行いたいと思います。 著者とメルマガのご紹介 メルマガ配信登録
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
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