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今回は普段と趣を変え、10日に日銀が公表した「銀行の決済サービスの課金体系に関する考察」というレポートを紹介します。題名が難しく読む気が起きないところが日銀らしいですが(笑)、私は眼から鱗の面白さを感じました。 銀行の手数料と聞くと「高過ぎる」「引上げは怪しからん」「その前に給料を下げろ」と拒否反応を示す方が少なくないと思います。今回の日銀ペーパーは値上げを支持・主張している訳ではありません。そうではなく、今の送金手数料の仕組みがおかしいのではないかと主張しています。 銀行送金は1件送るごとに手数料がかかります。しかし、とくに毎月の固定料金を払っている訳ではありません。これを当たり前のこと…
[ 2020/02/17 06:30 ] コメント(3)
Saltさんや多くの報道の後追いにしかなりませんが、新型コロナウイルスに関し、簡単に触れたいと思います。 実体経済面では相応の影響が出始めています。私は経済モデルを操ることが出来ないので具体的な数字を示すことは出来ませんが、例えば今年の中国経済に関し、6%を割り込み5%台に成長率が落ち込むとの見方が増えています。この影響がとくにアジア地域に及ぶことは不可避です。 中国人の国内外の移動制限に加え、中国への旅行や出張も控えられています。この直接の影響は航空、宿泊、外食など幅広く及びます。また、各種報道で指摘されているように、仮に中国国内での自動車や電子機器関連製品の生産が落ち込むと、サプライチ…
[ 2020/02/10 06:30 ] コメント(2)
月2回の執筆ペースを守ると2月3日掲載となりますが、偶々先週内閣府、日銀、IMFの情報が出揃ったので、少し早めに掲載します。夕食会でJDさん、Saltさん、編集部さんの熱気と若さに刺激を受けたこともありますし(笑)。はじめにいつも通り内閣府月例経済報告(22日)、日銀金融政策決定会合(21日)を紹介したのち、IMF世界経済見通し(20日)を紹介します。なお、日銀の1月会合は例年月末近くですが、今年は少し早めです。オリンピック・パラリンピックイヤーで、7月後半以降重要な会合を控える日程を組んだことが影響したようです。 (現状) 全体:輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増し…
[ 2020/01/27 06:30 ] コメント(1)
前回に続き今年の展望めいたことを書こうと思います。今回は経済編です。前回(政治編)は当たり外れはさて置き「予想」でしたが、今回の経済編は予想ではなく、今後の経済をみる上での留意点をいくつか並べることとします。 テーマは5つです。 1.米国と他地域の違い 2.地政学の影響 3.格差の拡大 4.気候変動 5.金融政策、金融システム 1.米国と他地域の違い ぐっちーやSaltさんのメルマガ読者は、ここ数年米国経済の好調さを叩き込まれてきたと思います。実際米国経済は好調です(先行きについてはぜひメルマガをご覧下さい)。他方、IMF(国際通貨基金)の世界経済見通しによると、昨年(2019年)の世界経…
[ 2020/01/20 06:30 ] コメント(0)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 年末年始は、就職以来初めて長い休みを取りました。予定を詰め込んだため却って疲れてしまい、仕事始めが心配です(苦笑)。その新年、米軍によるイラン司令官殺害のニュースが飛び込みました。JDさんに早速解説して頂けると思いますが、波乱の幕開けとなりました。 さて、今月は今回と次回の2回にわたり、今年の展望のようなことを書いてみたいと思います。今回は政治、次回は経済です。旧ひとり言の際は官の一員としてある程度インサイダー的な情報がありました。今ではそうしたものは無く、現役官僚やマスコミ関係者に話しを聞いたり、各種報道を読んだりする程度です…
[ 2020/01/06 06:30 ] コメント(0)
今年もあと1週間少々となりました。ぐっちー逝去、平成から令和へなど、大きな変化の一年となりました。 今年最終号となる今回は、淡々と12月の内閣府月例経済報告(20日公表)と日銀金融政策決定会合(19日公表)を紹介します。 (現状) 全体:輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している(内閣府)海外経済の減速や自然災害などの影響から輸出・生産や企業マインド面に弱めの動きがみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、基調としては緩やかに拡大している(日銀) 個人消費:持ち直している(内閣府)消費税率引き上げなどの影響による振…
[ 2019/12/23 06:30 ] コメント(1)
年末が迫ってきましたね。Gucci Postも、クロコダイル通信終了というとても残念なニュースが飛び込んできましたが、他方でJDさん、経済ZAP新執筆者の方(私にもまだ謎です?!)、そして編集部のご努力で、新たな進化と更なる発展への道筋が見えてきたように感じます。 今回は簡単に最近話題になった日本のいくつかの指標を取り上げます。経済ZAPで日本の経済指標は日本の株価にも影響を与えないと喝破されてしまいましたが、めげずに頑張ります(笑)。 順番的には6日に公表された景気動向指数10月分速報でしょうか。既に皆さんご存知のように、一致指数は前月対比5.6ポイント下降しました。寄与度をみると、商業…
[ 2019/12/16 06:30 ] コメント(2)
今回は、表題通り11月の内閣府月例経済報告(22日公表)と7-9月期GDP速報(1次速報、14日公表)を紹介します。10月初の消費税率引上げの影響は10-12月期の数字まで見ないと見定めることは出来ませんが、その前哨戦的位置付けでしょうか。なお、日銀の金融政策決定会合は11月お休みです。 まずは月例経済報告から。 (現状) 全体:輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している(内閣府) 個人消費:持ち直している(内閣府) 設備投資:機械投資に弱さもみられるが、緩やかな増加傾向にある(内閣府) 住宅建設(投資):弱含んでいる(内閣府) 公共投資:堅調に推移している(内閣府) 輸出…
[ 2019/12/02 06:30 ] コメント(1)
今回は、10月24日に公表された日銀金融システムレポートを取り上げます。旧ひとり言の頃は金融庁からまとまったレポートが公表されていなかったので、公的当局の金融システムに対する見方を紹介する場合、日銀のレポートしか手掛かりがありませんでした。最近では年1回金融庁からもレポートが出されますが、慣例を守り、4月、10月と年2回公表されるこのレポートの紹介も続けたいと思います。日銀からは、全文、概要、要旨の3バージョンが公表されていますが、下記には概要のURLを載せておきます。 この概要の5頁を見て頂くと、日銀の関心が良く分かります。大きな環境認識として、金融機関の国内預貸業務の収益性の低下が続いて…
[ 2019/11/18 06:30 ] コメント(5)
今回は主に日銀の10月の金融政策決定会合(10月31日公表)を取り上げます。+αは、10月の内閣府月例経済報告(18日公表)と先日のFRBの利下げです。今回とくに日銀の決定会合に焦点を当てるのは、前回(9月)「次回の金融政策決定会合において、経済・物価動向を改めて点検していく考えである」と宣言し、今回の政策変更の可能性を匂わせていたからです。結局、今回はフォワードガイダンスの修正を除き大きな政策変更は無く、「大山鳴動」とタイトルに記しました。 内閣府を含め、恒例の景気判断から。 (現状) 全体:輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している(内閣府)輸出・生産や企業マインド面…
[ 2019/11/04 06:30 ] コメント(5)
Konan新・CRUのひとり言
1961年生まれ ぐっちーと同じ高校を卒業し、東京大学法学部に入学。30年以上「公」の世界を歩んだ後、最近民間に転じた元官僚。今回の連載再スタートでは、日本経済に焦点を当て、内閣府や日銀の公表物の解説などを極力分かりやすく行いたいと思います。 著者とメルマガのご紹介 メルマガ配信登録
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