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今回は7月1日に公表された日銀短観を紹介します。私の予想と比べ、とくに製造業の業況判断の改善が目立ちました。また、先行きに対する期待と懸念が垣間見える内容でした。 *********** 業況判断は改善 *********** 最も話題になる業況判断は。とくに製造業で改善しました。輸出が緩やかに回復していることが背景です。非製造業も改善しましたが、改善幅は小幅にとどまりました。 ・製造業大企業:+5(前回)+14(今回)+13(先行き見通し) ・非製造業大企業:-1(前回)+1(今回)+3(先行き見通し) ・全産業全規模合計:-8(前回)-3(今回)-5(先行き見通し) ・製造業全規模合…
[ 2021/07/05 06:30 ] コメント(0)
今回は24日に公表された内閣府月例経済報告を紹介し、その後でコロナについて少し触れます。 *********** 景気現状判断不変 *********** 先月下方修正された景気の基調判断は、今月は不変(一文字の修正も無し)でした。需要項目では、住宅建設が「おおむね横ばい」から「底堅い動き」に若干上方修正されました。 ・基調:景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している ・個人消費:このところサービス支出を中心に弱い動きとなっている ・設備投資:持ち直している ・住宅建設:底堅い動きとなっている ・…
[ 2021/06/28 06:30 ] コメント(1)
今回は17日・18日に実施された日銀金融政策決定会合を紹介します。新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラムが予想通り延長されるなど、政策変更や景気の見方の大きな修正はありませんが、気候変動問題に言及された点が新味でした。 *********** 景気の基調判断は不変 *********** まず景気の現状です。 ・基調:内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している ・個人消費:飲食・宿泊等のサービス消費における下押し圧力が強く、足踏み状態となっている ・設備投資:一部業種に弱さがみられるものの、持ち直している ・住宅投資:下げ止まっ…
[ 2021/06/21 06:30 ] コメント(0)
Saltさんのメルマガでお分かりの通り、米国ではインフレ懸念が話題になっています。ついに5月には前年比でみた物価上昇率が5%となりました。米国の動向や見通しはSaltさんにお任せし、今回はインフレに関する基礎知識を整理してみたいと思います。 *********** インフレは悪者か? *********** インフレ(インフレーション)の定義は様々あると思いますが、「許容範囲を超えて物価が上昇すること」と理解しておけば十分と思います。先進国の中央銀行は2%の物価上昇目標を掲げているので、物価が前年比2%上昇することは正常かつ許容範囲です。それを超え4~5%も上がるようになると、インフレとし…
[ 2021/06/14 06:30 ] コメント(1)
今回は再び日銀について。日銀に関心の薄い方、あるいはETF買入れなど実務面に興味のある方にとっては、つまらない内容かもしれません。 *********** ドキュメント日銀漂流 *********** 昨年11月、岩波書店から「ドキュメント日銀漂流 試練と苦悩の四半世紀」というタイトルの本が出版されました。筆者は検証三部作や平成金融史などの著書を持つ西野智彦氏。1998年に施行された改正日銀法の制定過程に始まり、松下、速水、福井、白川、黒田の5人の総裁を扱っています。 この本は金融関係者中心に話題を呼びましたが、その後異例の展開がありました。岩波書店の月刊誌である「世界」4月号に、白川前…
[ 2021/06/07 06:30 ] コメント(0)
今回は、26日に公表された内閣府月例経済報告を紹介します。なお、5月は日銀金融政策決定会合の方はお休みです。 *********** 景気現状判断下方修正 *********** 今月は、景気の現状に関する基調判断が、先月の「一部に弱さがみられる」から「一部で弱さが増している」に下方修正されました。以下、需要項目ごとの現状判断です。 【現状】 ・基調:景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している ・個人消費:このところサービス支出を中心に弱い動きとなっている ・設備投資:持ち直している ・住宅建設:…
[ 2021/05/31 06:30 ] コメント(0)
今回は18日に公表された1~3月期GDP1次速報値のおさらいをします。わが国では何かにつけて「年度」が大事にされますが、2020年度GDPの速報値も合わせて出たので、こちらの方が「リーマン危機時を上回る」「統計の連続性が確保される範囲で最大の」落ち込みとして話題になり、皆さんも既にご存知と思います。 *********** 1~3月期のGDP前期比 *********** まずは1~3月期から。実質GDPの季節調整済前期比はマイナス1.3%(年率換算でマイナス5.1%)と減少しました。2019年10~12月期(消費税率引上げの反動減)、2020年1~3月期・4~6月期(何れもコロナ禍の影響…
[ 2021/05/24 06:30 ] コメント(0)
新型コロナウイルス感染症同様に出口が見えない日銀の政策ですが、今回は暫く前の4月30日に公表された2つの日銀レポートを簡単に紹介します。ご案内のように、日銀は3月19日に金融政策の「点検」を行いました。その際「より効果的で持続的な金融緩和を実施していくための点検(背景説明)」と題する52頁の資料を公表し、点検の正当性を主張しました。今般、この資料のうち、 ・日本銀行のETF買入れが株式市場のリスク・プレミアムに及ぼす影響 ・マクロ経済モデルQ-JEMを用いた「量的・質的金融緩和」導入以降の政策効果の推計 の2点に関し、3月19日の分析を補強し詳細に説明するための資料として、2つのレポートが…
[ 2021/05/17 06:30 ] コメント(0)
今回は別稿を用意していましたが、先週木曜日に超満員の山手線に乗り合わせたことで気が変りました。 ご案内のように、東京の鉄道各社は連休明け6日に小池都知事の要請も踏まえ電車を減便しました。しかし、連休明けで久々に出勤する人の数が予想を超え、電車は超満員となりました。私は本当に久し振りにホームで電車を見送り、その後乗った電車もすし詰め状態。近くに感染者がいたら間違いなく感染するだろうとの恐怖感を覚えました。幸い20分ほどで下車し、帰宅時は電車も空いていました。山手線は翌日は通常運行に戻ったようです(7日は時差出勤のため実体験出来ませんでしたが)。 本件は、リーダーの言葉が空回りし伝わらない典型…
[ 2021/05/10 06:30 ] コメント(0)
今回は恒例で内閣府月例経済報告(22日)と日銀金融政策決定会合(27日)を解説します。今回は黒田総裁の任期中には2%の物価上昇目標が達成できないことが明らかになったことに注目が集まりました。 日程順にまずは月例経済報告から。 【現状】 ・基調:景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さがみられる ・個人消費:このところ弱含んでいる ・設備投資:持ち直している ・住宅建設:おおむね横ばいとなっている ・公共投資:高水準で底堅く推移している ・輸出:増加テンポが緩やかになっている ・輸入:持ち直しの動きがみられる …
[ 2021/05/03 06:30 ] コメント(0)
Konan新・CRUのひとり言
1961年生まれ ぐっちーと同じ高校を卒業し、東京大学法学部に入学。30年以上「公」の世界を歩んだ後、最近民間に転じた元官僚。今回の連載再スタートでは、日本経済に焦点を当て、内閣府や日銀の公表物の解説などを極力分かりやすく行いたいと思います。 著者とメルマガのご紹介 メルマガ配信登録
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
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