プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW】 もみじ鯛のシーズン到来!今回はGP限定の特別豪華版!数量限定お見逃しなく!
【NEW!】 年末特別企画、世界情勢オンラインセミナー開催決定! 来年はいよいよトランプ政権が復活。世界はどうなっていくのか?
【NEW!】 新メルマガ「奥山真司の戦略論から見た世界」 大好評配信中! お申し込みはコチラから!!
オンラインサロン ただいま新規メンバー募集中!
広島にいるもので、たまたま目にした日経を読んで、こいつら本当に英語がわからないのか、ばかなのか、マジで考え始めてしまったよ。 詳細は来週のメルマガに書きますが、これはまじで捏造だな。 日経引用 【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は26日の講演で「物価の停滞はおそらく一時的で、上昇率は数年で目標の2%に達する」との見方を強調し、緩やかな利上げを継続すると述べた。米国では物価上昇率の鈍化が目立っているが、雇用の改善で賃金上昇の兆しがあると指摘。金融市場に浮かぶ利上げ見送り観測をけん制した。 イエレン議長はオハイオ州クリーブランドで「インフレと不確実性、そして金…
「トランプの国連演説(1)」の続きです。 前回は、拉致問題の言及の意義、日米関係、「トランプ・ドクトリン」と「アメリカ・ファースト」の関係について論じました。 トランプ政権の外交方針を支える思想がもはやアメリカ・ファーストでないことは明らかです。では、トランプ・ドクトリンとはどのような考え方に基づくものなのか。 今回は、トランプ・ドクトリンを生み出した政権内の状況、そしてトランプ・ドクトリンの核心をなす思想について解説します。その上で今後の展望を考察します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** トランプの国連演説(2) ***…
ドラゴンフライズの決起集会に出るべく新幹線で広島に向かっています。 もう何百回乗っただろうか・・・・でもいつも思うことがある。新大阪で乗務員が変わる訳ですが(JR東海からJR西日本にバトンタッチ)、社内販売や、パーサーの女性(グリーン車の場合)が、圧倒的にかわいくなるのですよ。逆も当然そうで、広島ー新大阪間は可愛い売り子さんが多いんだけど大阪を過ぎるともうだめ・・・ なぜなんでしょうか!? いつも疑問に思って乗ってます(笑)…
■ トランプ氏、初の国連演説 「ヘイトスピーチ」と批判も(9月20日付BBC) ■ 「米国第一主義」衰えず、トランプ氏国連演説で露呈(9月20日付ロイター) トランプ大統領の国連演説。これは、非常に興味深いものでした。 日本では、北朝鮮の拉致問題を取り上げたことだけが注目されているようです。たしかに意義深いことでしたが、この演説の真のポイントは、国連という世界の指導者が集まる場において、トランプが政権の外交理念(トランプ・ドクトリン)を初めて明らかにした点です。 主要な米国メディアは、例によって反トランプの立場をとり、厳しい論調です。ただ、ウォールストリート・ジャーナルなど保守寄りのメデ…
あっという間に9月後半に。残暑の時期もなく、気づいたら完全に秋の雰囲気ですね。 *********** 先週の動き *********** 9/18(月) ・安倍首相が国連総会出席のためNY訪問(〜22日) 9/19(火) ・国連総会一般討論演説(トランプ、マクロンら)(NY) ・ミャンマーのアウンサン・スーチー国家顧問兼外相が演説(ネピドー) ・FOMC(~20日) 9/20(水) ・国連総会一般討論演説(安倍首相、メイ、ロウハニら)(NY) 9/21(木) ・日米首脳会談(NY) ・日米韓首脳会談(同) ・トランプ大統領が北朝鮮制裁強化の大統領令に署名 9/22(金) ・金正恩…
今週は東京からです。東京、まだ暑いね・・・ メルマガはFOMC議事録を特集。 12月利上げを示唆、とか日経が書くからそう思っている人が多いのですが、連銀は一言もそんなこと言ってません。どうしてそういうばかげた記事が出てきて、またそれを額面通りに信じるのか、「日経教」というえせ宗教の呪縛から逃れなければなりませんね。 利上げはこれまで通り、マーケットを見ながらやるとしか書いてませんし、何も変わりがない内容です。 その証拠にFOMCのあとも株価は上がり続けています。もう少しマーケット、というものを見たほうがいいでしょう。詳細はメルマガでぜひどうぞ。 アエラは今週はカープ特集。 今年は逆転の…
先月のバックナンバーです。 8/2 トランプ政権のパワーポリティクス(政権発足6か月)(※創刊号) 8/3 稲田防衛大臣の辞任と日米関係 8/4 トランプ政権のパワーポリティクス(MMT) 8/7 今週の動き(8/7~13) 8/8 ロシアゲートとトランプ弾劾の行方 8/9 ロシアによる選挙干渉の脅威 8/10 ティラーソン国務長官の孤立 8/14 今週の動き(8/14~20) 8/15 トランプ政権の北朝鮮外交 8/17 トランプ時代の日米関係 8/18 シャーロッツビルの衝突、終戦と独立 8/21 今週の動き(8/21~27) 8/22 スティーブ・バノンの解任(1) …
過去の記事(バックナンバー)の配信を開始しました。 本メルマガに登録すると、登録された月に配信する記事は、登録された時点より前の記事も含め、すべて配信されるようになっています。 一方、登録された月より前の記事は配信されません。そうすると、メルマガに登録しても前月の記事が読めないではないか・・というご意見が寄せられました。 そこで、本日より、ご希望される方にバックナンバーの配信を行うことにしました。 バックナンバーは、月ごとのパッケージになっています。たとえば8月のバックナンバーの配信を希望される方には8月に配信した記事すべてをお送りします。 配信の手続きについてはこちらをご確認くださ…
■ アウンサンスーチー氏、「偽情報」を強く非難 ロヒンギャ危機(9月6日付BBC) ■ スーチー氏、国連総会を欠席へ ロヒンギャ対応への批判高まるなか(9月13日付BBC) ■ 国連事務総長と安保理、ミャンマーにロヒンギャへの暴力停止要求(9月14日付ロイター) ■ 【ロヒンギャ危機】アウンサンスーチー氏、国際社会の「せんさく」恐れず(9月19日付BBC) ロヒンギャ問題がミャンマーを激しく揺さぶっています。 ロヒンギャ問題、すなわちラカイン州のイスラム教徒(ロヒンギャ)と仏教徒との衝突(多数派である仏教徒によるロヒンギャの迫害)は、第二次大戦前から存在する根深い問題です。その歴史的経緯に…
■ 米民主党、若い不法移民保護で大統領と合意と 政権側は一部反論(9月14日付BBC) トランプ大統領の発言が比較的穏当になっています。 具体的には税制改革、DACA見直しにおいて過激な発言を控え、民主党との連携を模索する動きを鮮明にしています。 DACAについては、ツイッターで、「自分だって、不法移民の子どもであっても、米国に尽くしてくれた人たちを国外追放などしたくない」・・とアレ?という発言(前半と後半)。 また、債務削減引き上げに関しては、「ペローシ・シューマー・トランプ合意」(9月12日)で述べたとおり、共和党指導部の意向を完全に無視して民主党との「ディール」に踏み切りました。…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。