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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2025/10/18 13:00  | 編集部 |  コメント(0)

今年も遂に発送開始!小糸在来(R)の枝豆


編集部の磯部です。

さて、今年もみなさまお待ちかねの、ぐっちー編集長が愛した「小糸在来(R)の枝豆」の発送が開始されました!


 
今年も発送開始を前に、経済ZAP!!のSaltさんと、千葉県君津市の宮本農業様を訪問させていただきました。爽やかな秋晴れの空の下、しっかり今年の絶品枝豆をチェック(つまみ食い!)してきました!

今年の暑さは、またもや観測史上最高などといわれ、何とも凄まじい夏だったのですが、宮本さんのご苦労は果てしなく、例年どおりのやり方では、実がならない畑もあったそうで、種まきの時期をずらしたり肥料の工夫などで、何とかこの厳しい気象条件を乗り越えることができました。

そんな枝豆達は、今年も最高の風味と香りを醸し出します。茹でている間にも香ばしい特有の香りに誘われて「あー、これこれ」と毎年恒例のひと言が口をついて飛び出し、その味もまた例年以上に甘味が強く格別なものとなっていました。
 

そして、今回も宮本さんからいろいろなお話を伺いました。やはり生産者人口の減少による「農業存続の危機」という状態は続いていて、特に高齢による生産者の減少と次世代の担い手不足は年々深刻な問題になっています。この人手不足が現役の生産者をも疲弊させ、次々と廃業せざるを得ない状況に追いやられているということでした。

グッチーポストは、宮本さんのように地域と農業の発展の為に頑張っている生産者の方を全力で応援します。今年も「小糸在来(R)の枝豆」を是非ともお楽しみください!

毎年、宮本農業さんはグッチーポストの読者の皆様に、よりよい畑で収穫された、最高の枝豆を厳選してお届けくださいます。是非この機会をお見逃しなく!

宮本農業・ご注文フォーム
https://mifuneyama.theshop.jp//


 
房総半島の内側、千葉県君津市には、かつて小糸町という地名があり、古くからここに伝わる在来大豆を「小糸在来(R)」と呼んでいました。現在、小糸在来(R)は千葉県の代表的な在来大豆の登録商標となっています。
 
枝豆というと、多くは夏(7~8月頃)のイメージですが、この小糸在来(R)の旬は秋で、極端な晩成種といわれており、10月中旬以降、非常に短い期間が収穫期となります。
 
小糸在来(R)の特徴は、生命力が非常に強い品種で、地中深く根を張ります。それは収穫の際に容易に引き抜けないほどで、農家にとっては収穫作業の負担が悩みの種。特に、近年、農業の効率化を求める流れの中で作り手が激減、30年前には殆ど絶滅寸前、というところまで数が少なくなりました。そのため、一時は幻の枝豆とも言われ、我々が目にする機会も殆どなくなってしまいました。
 
しかし近年、芳醇な香りと、口に広がるしっかりとした風味が見直され、栽培に本腰を入れる作り手さんが現れ、美味しいものを求める消費者の間では、ファンを急激に増やしています。
 
● 宮本農業さんのご紹介

グッチーポストがご紹介する宮本農業さんもそうした作り手さんのおひとりです。小糸在来(R)に携わって十数年、小糸在来(R)のように房総半島にしっかりと根を張り、美味しい小糸在来(R)の研究に余念がありません。また、美味しい農作物を育むには土壌が大切です。限りなく有機肥料に拘り、手間を惜しまず日々、進化し続けておられます。
 
小糸在来(R)の枝豆の本当の意味での「旬」は2週間しかないといわれています。限られた期間ですが、少しでも多くの皆様にお召し上がりいただきたい逸品です。

是非この機会にお試しください!

★お客様の声★

「枝豆が好きで夏中食べていたけど、シーズン最後の小糸在来の枝豆は別格」

「茹でているときから香りが全然違うから、つまみ食いが進んだ結果、食卓に並ぶときには茹でる前の半分くらいの量しか残っていない・・・」

「スナック好きな孫が、唯一お菓子を止めて食べるのが、小糸在来!」


など、他にも多くの方から長年ご評価をいただいております!



 
 

お申し込みは以下のサイトよりお願いします!

宮本農業・ご注文フォーム
https://mifuneyama.theshop.jp//


食べごろになり次第、順次発送いたします。日付指定は承ることはできませんがお届け時間のご指定は可能です(ヤマト運輸による発送)。
 

オリジナルデザインの米袋でお届けします。ご贈答やプレゼントにもピッタリです!

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