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今回は、公表から時間が経ちましたが、金融庁の行政方針を記した「変革期における金融サービスの向上に向けて~金融行政のこれまでの実践と今後の方針(平成30事務年度)」(9月26日公表)を紹介します。なお、後日日銀の金融システムレポートも紹介する予定です。以前CRUのひとり言を連載していた際、必ず後者の日銀のレポートを取り上げました。前者の金融庁のものは3年前から公表が始まり、このコーナーで取り上げるのは初めてとなります。 読者の中には金融庁に興味を持たれる方もそうでない方もおられると思います。金融庁は、平成10年、当時の大蔵省から独立発足しました。丁度20歳になりますね。発足当初は不良債権処理に…
日本シリーズはソフトバンクが優勝。広島はもう少し踏みとどまって欲しかったですが、残念でしたね。しかし迫力のある好試合が多かったと思います。強いチーム同士の戦いというのは見ていて楽しいものですね。ぐっちーさん、お疲れさまでした。 *********** 先週の動き *********** 10/27(土) ・トランプ大統領が日本が市場を開放しない場合「日本車に20%の関税をかける」と発言(インディアナ) ・ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)で銃乱射事件 10/28(日) ・ブラジル大統領選挙の決選投票(ボルソナロ下院議員が勝利) ・ロシアのラブロフ外相が米国と核兵器…
えー、終戦であります。 皆様からの心温まるコメント、本当に痛み入りまする。 ワタクシに反論されることは全く問題ございませんので、どうぞお気になされずに。きちんと筋が通っている方も多く、勉強させて頂いていますので、お気遣いのないように。 FBみたいに、お互い知り合いどうしでコメントやりとりして、何か写真を乗せるたびに、すごいですね、さすがですね、とコメントが集まっているのを見ると、こいつらばかじゃないか、と思う訳です。何が楽しいんだろう・・・と・ ワタクシは有料でメンバー制でFBをやらせてもらってますが、これはある意味完全なる「インサイダー」ですので、全く目的が違います(笑)。飲み会と称する…
いよいよ、アメリカ中間選挙が近づいてきました。 今回はトランプ大統領の影響もあり、非常に注目度の高いもので、今後の政局はもちろん、経済にしても影響は逃れられません。特にトランプ大統領は今の経済回復は自分の功績だ、としているだけに、もし、中間選挙が無事に通過できれば本当にやりたい放題はじめるかもしれません。 そういう情勢下で、昨日もNHKなどを見ていましたが、まともな解説をしているメディアは日本にないんですね。その他、有料のものでさえ(尤もNHKも有料だが)、かなり内容の酷いものが見受けられます。 最近特に酷いな、と思ったのは、例えば、反トランプ勢力として民主党急進左派が非常に盛り上がって力…
「中間選挙のポイント(3):上院の展望」(10/26)の続きです。 前回は上院選のポイントをお伝えしました。今回は下院選です。 下院議員の現議席は共和党235、民主党193、空席7。改選議席は435(全議席)。民主党は23議席奪還すれば過半数(218)を獲れます(空席2は民主党の議席獲得が確実なので「奪還」には含めない)。以下は現職下院議員のリストです。 ■ アメリカ合衆国下院議員一覧(Wikipedia) 上院と同様、クック・レポートとReal Clear Politicsを確認しましょう。 ■ 2018 House Race Ratings(The Cook Political …
そら、カープに勝ってほしいですが、まさにがっぷり四つでコメント頂いたように、この日本シリーズは実におもしろい。昨日も一方的に負けた、と思っていたらすごいドラマが起きかけて、これは目が離せませんね。 さて、たくさんコメント頂きましたが、常連の方にもちょっと誤解があるようなので、改めまして・・・ 競馬は予想致しますが、私は経済の予想家ではありません。レギュラー陣のコメントの中にも、当てれば、当たったから・・・・という表現が見受けられますが、それはあくまで結果論でありまして、何度も有料の方ではお断りしていますように、ワタクシの目的(やりたいこと)は 事実に基づいた分析 であります。結果的に予…
「中間選挙のポイント(2):選挙の見通しと選挙後の展望」(10/26)の続きです。 前回までは2回にわたり中間選挙の総論をお伝えしました。今回からは3回にわたり各論をお伝えします。まず上院選です。 上院議員の現議席は共和党51、民主党49(無所属2含む)。改選議席は35。そのうち共和党現職が9、民主党現職が26(無所属2含む)です。民主党は2議席奪還すれば過半数を獲れますが、そのためには35のうち28の選挙で勝利しなければなりません。改選議員35人は以下のとおりです。 ◎アリゾナ / ジェフ・フレーク(共)(※) ・カリフォルニア / ダイアン・ファインスタイン(民) ・コネチカット…
西海岸時間なので、朝からWS。 夜は日本シリーズ。 ヤバい日々が続いている・・・・寝る時間がなーい! さて、今週のぐっちー。 メルマガ一部抜粋 今週は宣伝を兼ねて結構露出。 毎週こんな感じで、アメリカ経済統計項目について相当詳しく追いかけていきますので、まあ、見誤ることはあり得ない・・・・自信はあります。 今のように平穏無事な時代から読み続けることをお勧めいたします。 抜粋 〇ベージュブック https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/beigebook201810.htm 今回はリッチモンド連銀の順番で、10月15日までに報告され…
週末に雨が降りましたが長くは続かず、ちょうど良い気候になりましたね。 *********** 先週の動き *********** 10/21(日) ・サウジのジュベイル外相が米FOXニュースのインタビューでカショギ記者の殺害を認め「ひどい過ちだった」が記者の死因や遺体の行方は不明であり「ムハンマド・ビン・サルマン皇太子に近い人物は誰も事件に関与していない」と発言 ・ポーランド地方選挙 10/22(月) ・トランプ大統領が大型減税の第2弾として中間所得層の家計を対象に「10%程度の所得税率の引き下げを打ち出す」と発言 ・トランプ大統領がカショギ殺害事件に関するサウジの説明には「満足していな…
「中間選挙のポイント(1):全体像」(10/25)の続きです。 前回は、過去の中間選挙の結果から導かれる一般的なセオリーを説明し、それが今回の選挙にどう当てはまるかを解説しました。 今回は、これを踏まえ、今回の選挙の全体的な見通しと選挙後の政治の展望について考察します。 *********** 中間選挙のポイント(2):選挙の見通しと選挙後の展望 *********** ●選挙の展望 ●下院の奪還 ●上院の奪還 ●2020年大統領選挙 *********** あとがき *********** ■ ヒラリー氏、夫の不倫は「権力の乱用」ではないと主張(10月15日付AFP) 「Me …
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