六番人気ー三番人気ー九番人気　のワンツースリーという何ともすさまじいレースになってしまい、これはさすがにあたりません。 私の本命、トゥザグローリーは途中まで５着追走、ひょっとして！？という見せ場を作るのが精いっぱい、 かんべえ先生ご指摘の通り、力不足であります。３連覇のかかったトランセントは最下位。これはけがですね、多分。 勝った馬はニホンピロアワーズですが、ニホンピロ・・・とくるとあの最強のスプリンター、ニホンピロウイナー・・・と出てきてしまう私にとっても無印はまずかった・・・かもしれないです。 私の買った馬券はすべて万馬券で、税務申告どうしよう！？　と手に汗握りましたが…

今回は原発と外交を取り上げます。1回で2つ収まる小さなテーマではありませんが、それぞれ過去にこのコーナーで取り上げたこともあるので、簡潔さを心がけます。 原発については、一時「2030年代の原発依存度0%、15%、25%」の選択肢を巡り政府内で議論が行われ、0%に近い結論になりかけましたが、結局正式な方針とはならず現在に至っています。世論調査では多くの人が0%を望んでいます。経済界は強く25%を望んでいます。この問題では、自民党とその他で大きな立場の違いがあります。自民は経済界に近く、その他の多くの政党は世論に近い構図です。そして嘉田新党立ち上げにより、本件が報道上の最大の論点になりつつ…

今週は私の番です。 東洋経済オンライン。 今週のＪＣダートは自信あります（笑）。 では！…

ギリシアについて、読者のＫ５さんが大変秀逸なコメントをされていますので是非お読みください。 ひとつ前の記事です。 こんなことやってると本当に崩壊しちゃいます・・・・ さて、政治・経済は横並びのメディアなんですが、こうなるとさあ、どっちだということになる。 わが岩手、花巻東大谷選手と栗山日本ハム監督の会談のあとの記事。 日刊スポーツ 大谷ハム入り！栗山Ｖ打！次回交渉で表明 日米注目の最速１６０キロ＆高校通算５６本塁打のスーパー高校球児が、苦悩の末に日本球界を進路に選んだ。 スポニチ 大谷　近日中メジャー挑戦再度表明へ　栗山監督出馬も気持ち変わ…

本日ニコ動です。 詳しくはバナーでご覧ください。 日経的にはスマホのマーケットサービスでも見られますのでよろしくね！ というのが本筋のようでニコ動見てくださいね、というのは本筋から外れるみたいですが、経済番組をスマホでみる、というニーズが本当にどれだけあるんだろうか、と個人的にはよくわかりませんね。 正直おじさんには画面が小さすぎてもはや動画を見るツールとしては役に立ちません、あはは。 一般会員でも十分見られると思います。 ただ、ニコ動さん、わざと満席通知を出して有料に誘導しているのではないか？　という疑問もあるようで、そのあたりはよくわからないですね。満席です！！…

今回は消費税問題を取り上げます。小沢さんの新党立ち上げの契機となったこの問題。各党の主張は概ね以下のように別れると思います。 (1)民主、自民、公明：すでに決定された消費税率引上げの実施を（経済情勢を見極めながら）確実にはかっていく。 (2)維新の会：消費税を国税ではなく地方税として用いていく。 (3)小沢さんの政党など：消費税引上げ阻止。 消費税問題に関し感じるのは、最早この点が重要な争点とは思われていないということです。すでに国会を通ってしまった法律を覆すことは難しいとの諦めがあるのかもしれません。あるいは、法律の枠組みを大前提に、景気情勢との関係で「引上げを予定通…

えー、いよいよやってまいりました。 ジャパンカップであります。 世界最強と言ってもいいオルフェーブル以外買うつもりがなかったのですが、よりによって左回りの東京の大外を引いた・・・左に斜交する癖のある馬にとってはまったく・・・・であります。 更に鞍上はスミヨンではなく池添君。 下手くそとはいわないが、これがアダになる可能性大とみます。 １着に来なければ多分２着もないでしょう。天皇賞みたいなことになるかもしれない。 いやー、困りましたな・・・ 本当はやたら倍率がついている凱旋門賞馬　ソレミアがお買い得だと思いますが、凱旋門賞は東京競馬場に合わない、というジンクスが…

書き込みも多数ありましたし、多分メディアが悪いんだと思うけど世間ではどうも勘違いされてますな。 自民党の今回掲げている政策が政策パンフレットに概要が出ています。事実上の政権公約です。まず、こちらを読まれることをお勧めします。 http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/seisaku_ichiban24.pdf 見て頂ければお分かりのように自民党が野党時代の３年間の変化は反映されていますが、経済政策についていいますと、消費税増税とも書いていませんし、まして日銀の国債直接引き受けなんて、一言も書いておらず、私のような現場レベルの人間からします…

ワインネタでは思わぬ方の思わぬ知識の広さにびっくりしたり、感動したり、ただ、結構みなさん、ワインを楽しんでおられる様子で、とてもうれしかったです。 要は自分で楽しむ方法を見つければよいわけで、世界中にあり、かつさまざまな作り手が個性を競う（ホリゾンタル）かつ、何年にもわたって変化を楽しめる（ヴァーティカル）という縦軸横軸がそろっているというのがワインの楽しみ、ということになります。 ぜひとも今後とも楽しみを共有いたしましょう！ さて、宣伝。 一部の方からはすでにコメント頂きましたように、バナーをアップしてあります。 まず２６日月曜日、２１時よりニコ動に生出演。 …

今年もグランディマルキ協会ご招待のイタリアワイン試飲会がイタリア大使館でもようされまして、ご招待を頂きました。今回は岩手の仲間も招待して頂いて、ワイン文化の奥深さを知ってもらうこととなりました。 イタリアワインの話をすると一晩かかるのですが、実は今イタリアワイン３千年の歴史とか言って昔からあったようなことを言う輩が多いのですが、みなさんが飲んでいる今のイタリアワインはスタイルやストラクチャー、そして品質も含めてついこの前に確立されたもの、ばかりなんです。 イタリアワインは残念ながらとても品質が悪く、桶買いといって桶（たる）ごと買ってフランスワインに混ぜて飲む、というレベルがずーっと…