プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2013/09/16 22:47  | 出張 |  コメント(7)

やりました! 石井選手


いやはや、ご立派です!

女子競輪のガールズケイリンコレクション2013の第3戦「京王閣ステージ」(F2=4周、1625メートル)は15日、東京都の京王閣競輪場で行われ、石井寛子(東京)が2分23秒0(上がり12秒8)で初優勝し、賞金330万円を獲得した。

本人、勝ちに行く、と言ってましたからまさに有言実行。

いいわ、こういう人。

たいしたもんです。

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7 comments on “やりました! 石井選手
  1. ゆき より
    男子は一歩下がっててw

    本人、勝ちに行く、と言ってましたから>

    いいねえ、この強気こそ勝負師の資質、やっぱこれからは、全部女子が先頭にも戦闘にも立ちますよ!

  2. カラオケ好き より
    日経平均予想

    年末にかけて日経平均の騰落はいかがでしょうか?私は以下の理由でジリ安だと思います。

    消費税は規定通り上昇が決定されるようです。
    この件で、財務省・金融庁の官僚の指導下にメディアも各アナリストも、口を揃えて、「規定通り消費税が導入されれば、外人投資家が日本株を買う」といった、いわばデマとしか思えない、情報が流布していました。そのなかで、ある経済番組に出演したアナリストが、恐怖と緊張に顔を強張らせながら、「私の聞くところによると、その様な、(テレビの進行役が言った、消費税導入→外人買い)ことを言っている人は主流では無い」と言い切っていました。半沢直樹ではありませんが、このアナリストは、所属する証券会社が、「金融庁検査」でボコボコにやられても良いと思っているのか、不思議ではありましたが、正論を貫いたのは、「傾聴に値する」と思っています。
    消費税は、デフレ要因であり、将来生活に備え、ますます貯蓄は上がり、経常収支が一定或いは悪化と仮定すると、財政の悪化へと向かいます。(経済学上のGDPの3位一体の意味から) その過程で、購買力の低下から内需の低迷を招くのは当然でしょう。
    また、円安の進行は鈍り、直接、外需企業の株価も膠着状態になると思います。
    オリンピック招致による効果で、年末にかけれ18000円を目指すというアナリストの人が日経CNBCにいました。3月、5月の新高値銘柄数は、ピークで400以上ですが、招致決定の翌日で108、先週末は52くらいに落ちています。あまり、効果があったとは思えません。
    先週の金曜日は、サマーズ氏のFRB議長内定濃厚として、為替が円安に振れ、その影響で株価がもどりました。緩和でなく、緊縮先行のサマーズ氏に期待する向きも、それだけ、グローバルな資金の実弾が減ることになり、若干疑問でしたが、今日、月曜日は、当の本人が断ったということで、円高98円台を為替は推移しています。
    いずれ、テイパーリングの開始となり、多少の円安推移は予想されますが、株価がどこまでリンクするか。金融の実弾が枯渇していけば、弱い新興国からまた資金の引き上げや株安が輸出されていくらしいです。これは、米国経済への痛みではないからでもありますが、外需依存度が米国の倍はある日本にとってjは、新興国経由の外需の不振は、日本の株価にまた下押し圧力になるのではないでしょうか。
    毎年の株価推移を示すアノマリーでも、9月初旬から11月末までだらだら日経平均は下げていきます。
    おまけに、5月の株価急落以降、まだ信用買い残を、黒田総裁の追加緩和が発表されることに、いちるの望みを掛けている人も、国内にはまだいるようです。しかし、金利のボラティリティーを折角安定させている日銀が、4月時点の様に、またまた金利ボラティリィティーを上昇させるような、みっともない様な様を取る理由には、その様なことは、成り得ないと思います。
    よって、11月の中旬頃は、信用の限度期間の半年を通過することから、買い残の消化に伴って、すこし、ストンと落ちる気さえしています。
    外人投資家が日本の成長戦略に期待する指標は、「混合医療」「農地自由化」「雇用柔軟化」の3点と言われます。どれもこれも、今の自民党が、政権への支持率低下を覚悟しないとできないものばかりで、将来的に憲法やら、長期政権を狙う立場上、たぶん、無視する様な政策ばかりです。よって、円安への実効余力を削がれ、財政の不健全化へ向かう公共事業を重視し、そして、外人が期待する成長戦略を実行し得ない日本から、外人は徐々に手仕舞いしていくのではないか、と思っています。しかし、この話には伏線があって、「外人」といってもその主力は「欧米系」の人達です。彼らにとって、欧州、米国の景気回復に対しては、欠くことのできないポジションを取ることが不文律で、その手段としては、新興国や日本などの「それ以外の市場」からは、例え、ゼロになっても、手仕舞いする行動様式を持っているらしいと聞きます。このところ、私はその話を聞いて、欧州の株式の投信を買ったところ、1週間で手数料に等しい金額がプラスになった状況です。少なくとも「消費税で買う外人が多い」はデマではないかと思えます。
    景気の先安観を表す指標に、内閣がやっている、景気ウォチャー調査というのがあります。これは、タクシードライバー等に対するアンケートで、市況を調べるものですが、5ヶ月で連続マイナスになっています。市民の気分はそんなものでしょう。
    消費者物価指数調査の内、コアコアと呼ばれる、全体から生鮮食料品とエネルギーを除いた指標がありますが、これは、アベノミクス開始以来、最新まで、マイナスが続き、デフレ化進行をしめしています。
    国債の長期金利への影響は物価とともに近い将来に対する景況感を示しますが五輪招致成功の翌日は金利は大幅に下げていましたし現状も低下傾向が継続したままとなっています。

    如何でしょう?

  3. なつのそら より
    講演の地方開催について

    ぐっちーさん、前橋さん、先日の講演、お疲れ様でした。
    楽しく拝聴させていただきました!

    日時的に、休日の昼間~というのも本当にありがたかったです。

    さて、本日のメルマガ配信をいただき、その中に「地方公演」というのがありましたが、希望としては是非、東京でお願いしたいです。(関東圏内の地方ということであれば、地方への行き帰りが無駄に畳重になりますので御再考を…)
    関東地方以外の地方ということであれば、ご希望も多々あるでしょうし、(私は行けないと思うので)全く異論はございません。

    もう一点別に申し上げさせていただくと、今回ありがたく地方枠を使わせていただきましたが、私の場合、地方枠なんか関係なく、行ければ行きます(笑)。情報の質は、参加者の住所によって変化するものではなく、個人の主観でそこに住んでいるだけですから、御配慮は要らないと思うのです。

    そこで提案ですが、インターネット上の動画配信を使って、有料で良いですから、講演を配信していただくことも是非、御検討いただきたいです。
    (値段設定が微妙とは思いますが…。臨場感が無いだけ、安くても良いと思うけど、配信の為の機材設定や段取り・課金の方法等は、全くそのためダケに増えてしまうコストですから、その対象者のみから徴収する部分と思いますし・・・(笑)。あと、情報の性質からして、長くても数ヶ月で配信終了にする方が良いかもですね。)

  4. シジフォスの神話 より
    亡国の

    こういうことを書くと、反原発のスピッツどもから反論されるのを覚悟であえて書こう。

     「亡国の1㍉・シーベルト神話から離脱せよ」(杉浦正章ブログ:永田町幹竹割り)

    杉浦氏が言っていることは正論である。日本人の過剰反応もそろそろ止めにしないと、放射能よりもストレスでダメになってしまうだろう。リスクを考えたらタバコや交通事故の方がはるかに高い。1ミリシーベルト基準なんて、非現実的であることをそろそろ理解しないといけません。

  5. ペルドン より
    プレミアム・メルマガ

    そろそろ・・
    倦怠感・・感じている・・読者・・多いかもしれない・・
    しかし・・
    プレミアムと言っても・・
    アダルトビデオにもある・・
    ノーマルと何処が違うのか・・知らないが・・(笑)

    プレミアムガソリンもある・・
    国によって・・オクタン価異なるから・・プレミアムガソリン使用とあっても・・
    日本のレギュラーガソリンで・・間に合う場合もある・・

    NHK・BS・プレミアムもある・・
    上乗せ料金程・・価値があるのか・・デジタルになってから・・知らない・・

    ぐっちー・・どのプレミアム目指すのか・・不明だが・・
    ぐっちーメルマガの読者層・・海砂か砂漠砂か・・不明だが・・
    やってみる以外ないか・・・(笑)

  6. hertops より
    Inequality for all

    メールマガでも触れられてましたが、格差の拡大がTipping Pointまできているということがこの秋アメリカでさらに論争の焦点になりそうです。それというのも、クリントン政権の労働相で、結局クリントンと対立してやめさせられた、Robert Reichが’Inequality All’というDocumentaryをリリースします。2008年のあとつくられたいくつかのDocumentaryをみましたが、これで真打登場。この人の本も2冊ほど読んでいるのですが、格差の拡大が必然的な経済危機を生むと言う点でまあ2008年が怒ることをもうすこし間接的な形でかなり前から予測していました。いっぽうでThe Wolf of WallStreetの封切りもすぐです。おまけにTeenFlickですがHungerGameのPart II,Catching FireもThanksgivingに封切りです。おまけに新しいPoPeはもうPopeとしては前代未聞の超リベラルです、なにか大変化の起こりそうな予感。アメリカの税制ですが、ひとつだけ簡単に直せて、なおかつ誰一人として俎上ののせようとしないものがあります、それはSocial Security TaxのCap!! これ10万ドルそこそので頭打ちの超Regressive Tax,たとえば5万どるしかかせいでない、Contractorはフルに7%強のSSTaxを払うのに、何十万、何百万どると稼いでいる人たちは、SSTAXの実質はもう馬鹿みたいな低さ。このキャップをとり、PayoutのMaxを据え置きすれば、SSがなくなるだの、MedicareがはさんするだのとのScareTacticsは、すべて無効になるのに。
    ところで、こんなおりに消費税をあげるなんて日本はわかりません。日本の場合、ある金額までは生前贈与を相続税よりやすくするのはどうでしょう。日本のお年よりはなぜいつまでたっても貯金ばかりするのか。あれは怖い。

  7. パードゥン より
    法人税引き下げは論理も効果も駄目ですね

     グーッチも講演でも言われていましたが、私も世界一の国債負債国とか言う割には、内部留保も大きく、アベノミクスで資産価値も膨らんだ企業に減税で、一方は、庶民に消費増税という負担をしいいる話と不整合ですね。  安部さん!
    麻生さんは効果の点から首を傾げてるようですが。

     減税してもらって、海外投資で日本の職が減ったら、納税庶民は踏んだり蹴ったり
    当然、海外立地の売り上げに関する納税は外国にすることになるでしょ。

     ところでアメリカが又、国の債務上限問題を持ち出してきましたね。 資産はあるのに現金がたりないという素人商店みたいな話ですね。 オバマ商店は

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