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2013/09/23 20:01 | マーケット | コメント(19)
今週のぐっちー
アメリカでは長い名前の女性は貧乏になる傾向がある、って話を書こうと思ったんだけど月曜日なのでメルマガの宣伝だ。
さて、ブログでもお伝えしたが・・・
緩和縮小はしない・・・・と予測した背景についてメルマガでは少し詳しく解説。
バーナンキさんは Read my lips ! なんてことは絶対言わない人で、気配りの人なのだ。
もっと素直に受け止めるのが筋で、まあ、人のことを聞いてないやつが多い、っていういい証拠だとおもう。ジャネットについても少し詳しく補足。今回は出口戦略を本気でやる必要があるので、実務経験が絶対に必要。議長は彼女しかいない、とオバマ大統領に進言していると思う。今晩にも決まると思う。
アメリカ経済統計は中古住宅販売についての解説。
少し扱いの難しい統計なので今後のことも考えて詳しく解説してあります。
これから住宅ローン金利上昇の影響を見る上でも重要な指標になり得ます。
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アエラはこれから日本が進む道は明らかであって、国土強靭化法案などで２００兆円なんて使うなよ、という話です。見習うべきは他の道です。
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週末は前にも出たテレビ東京の
有吉のバカだけどニュース始めました
の録画に出かけました。
オンエアは１０月１日２３時５８分から約５０分。
大好きな勝谷さんと、おかしくて死にそうな中川淳一郎さんなどと共演。
中川さんはシラフでテレビに出るのは初めてだ、と言っておられまして、これは見ものです。
有吉君などももちろんそうですが、みなさん、面白すぎて出演してるこちらが一番受けてしまいまして、番組としては一体どうなんでしょうかね（笑）。
お得意のオレンジ一色で出演してきましたので、ぜひご覧ください。
では、みなさま、よい休日を！
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19 comments on “今週のぐっちー”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
あったTTPの話。
ぐっちーさんはご存知かも知れませんが、
石川県羽咋市で面白い取り組みをしています。
ローマ法王も食した神子原産の米といえば、
知っている人もいるかもしれません。
なんと生産者とJAが協力して、無農薬の野菜作りにチャレンジしているのです。
キャッチフレーズは、TTPに勝つ（JAの組合長が言っています！）、
で目標は、モナコ公国の宮殿料理に神子原産の食材を使ってもらうこと。
奇跡のリンゴでお馴染みの木村さんを招いて、
無農薬農家の裾野を広げる活動をしています。
旗振り役の羽咋市役所の高野誠鮮さんの本には、
例のF1種の話もありました。
限界集落だった神子原の農家のこんな活動をきっかけに
東京五輪に絡めれば、国内農家やJAの目を世界に向ける良いチャンスかも知れません。
こんな特集を、ぜひAERAでやって欲しいですね。
消費者の意識を変えていく意味でも、有意義なことだと思います。
ピンク・・
飽きたらしい・・（笑）
オレンジの色言葉・・数々・・
「男性でオレンジを多用する方は、異性からの愛情や母性本能に飢えている人が多いようです」
これが・・面白い・・
１１月１日NY講演・・
イェレーン女史・・延期・・
これは・・彼女が・・女法王の椅子に・・座るにせよ・・
まだ・・公表されない・・とも解釈・・出来無い事はない・・・（笑）
財務省によると、一般会計歳出のうち、
3分の1が、医療費を含めた社会保障関連費です。（社会保障関連費のうち約半分が国民医療費）
農業や農地をあるべき姿にすることにより、これを大幅に削減できるのではないでしょうか？
数字的裏付けはできませんが、このまま医療費を垂れ流すより、
ずっと少ない予算で出来るかもしれないし、
チャレンジすべきテーマだと思いますが。
福島産の農作物は、子供には食べさせられない、
という親を、ニュースでよく目にしますが、
農薬漬けの畑で取れた農作物と、薬漬けで飼育された家畜の肉や卵の方が、
ずっと子供の健康に対するダメージは大きいと思いますが。
マスコミは、そういうことは絶対言わないですね。
例えば、一度、日本有数のキャベツ産地の農家の畑に行き、
１日にどのくらい農薬を散布しているか、見てくればよいと思いますけど。
東京の子供たちは、食物繊維をとるためにってことで、
そういうものを有り難がって食しているのですから。
福島や東北の原発の側に有る畑は、ばっちり全てが全て調べられて、怪しい度合いも数値となっております。
逐一調べられて、雨が降った回数からどっちの風が吹いたなども調べられてます。
魚も同様に、一事が万事調べられて居ります。
日本の中で一番検査が厳しくて、中に何が含まれてるのか判ってるのは、福島と原発の側の畑から来た作物ではないでしょうか。
おかしな輸入品のばけものより、安心できる度合いと言う観点から見ると、その辺り近辺のものが一番正体がはってきりしてるような。
英国王室にもお届けして欲しいですな、しかし、モナコ公国とは洒落てますね。
なるほどと唸ります。
もひとつ、フランスとスペインの間に有る小さなアンド－ラにもお考え下されば嬉しいです。
やめてくれ！大企業のための税金の無駄使いは。
ゼネコンを太らすための国土強靭化法案などで、２００兆円なんて使うなよ。
まったくだぜ、政治家は無責任でいいよな、国民に付け回すだけでいいのだから。
消費増税は何のためにやるのか？その原点を忘れては困るのだよ。社会保障のために使うのではなかったのか？
我々庶民が物を買うのに値段が安いほうがいいに決まっている。だからデフレの方がいいのではないか。
もっと人を減らせばもっと利益か増えるからといって、リストラする
法律も労働組合も機能しない
うーん、また社会主義革命でも勃発する気がする
昨日クール便で届いた秋刀魚をそのままBBQへ。
開けて取り出すと、何と綺麗な秋刀魚様！
炭火で焼くと、凄い脂！(◎_◎;)
味はもう•••(^.^)
ユーロは底堅くジリジリと上げて来ております。今年の６月頃までは下を見ているエコノミストが多数でした。（ＧＳだけはユーロドルの買い推奨を出していました。先週話題のヤルヤル詐欺といい凄い会社です）。ユーロ圏の経常収支と貿易収支は2012年初から黒字に転換し順調に黒字幅を拡大しています。これに関してはアメリカや日本など足元にも及ばない優等生です。これでは通貨が強くなるのは当たり前と思います。PIGSの混乱にばかりスポットが当たっている間にファンダは着実に改善しているようです。経済状況の異なる主権国家が統一通貨を持つことは、理念は別として、経済的合理性を欠くと思っておりましたが、むしろ資本主義的には合理的な制度と思うようになりました。日本は豊かな首都圏から税金を吸い上げて過疎の山奥にまで舗装道路を作り、構造改革が進まず疲弊してしまいます。一方ユーロ圏ではドイツからギリシャに金を流すこともなく、富める国はますます経済規模を拡大させ、貧しい国は若者の半数にも及ぶ失業者を出しながらも捨て置かれ、安い労働力の供給国として生き残ります。無慈悲ではあっても超資本主義的ではないでしょうか。こんな考え方でユーロを見ていると、その強さが納得できます。
フランスもドイツもこんな困難な道のユーロを取るなんて近代国家なんだろうなあと変に尊敬してしまう、アメリカもこんな多様な人種を受け入れるなんて近代国家なんだろうなあと変に尊敬してしまう、仏独米の政治と社会を真剣に勉強研究する時期に来ているんじゃないんだろうか、日本の伝統や文化以上に重要だと思うがなあ。
オレンジもピンクも赤と黄の間色で同じと思うがピンクは女でオレンジは男と区別しているんだろうか。
石川は松山の活躍で俄然やる気を出しているようだ、10月からの米ゴルフツァーで2人は活躍するんじゃないんだろうか、もし2人が優勝でもしたらと想像すればドキドキワクワクする、松坂もケガを乗り越えたようなのでもう一花咲かせるかなあと贔屓の選手の活躍を想像するだけでドキドキワクワクする、古臭い天皇制官僚制から近代的な大統領制共和制、元首が大統領に変わって橋下や孫正義や岡田克也や河野太郎が大統領になればと思うとワクワクする。
農薬と放射性物質に対する反応は良く似ている。無知って怖い。
んー、数値がきちんと公表されているから福島近辺の農産品、魚が安心というのは考えさせれますね。
1.歴史的に放射線が人体に与える影響のデータが不足している。
ことに加えて、
2.国や地方自治体が採用している放射線の基準値が果たして適正なものなのか？恣意的になっていないか？
3.東北のある町では、基準以下では数値を示さずに未検出と農産物に表示している事実がある。
など、きちんと検査されていない現実があります。
公表しているから大丈夫という考え方は、利害関係者でなければあまりにも安易過ぎるのではないでしょうか？
先日は（個人的には2回目の）ぐっちーさん講演会に出席させていただき
講演終了後にサインまで頂戴しました。ありがとうございました。
前日から”お話が出来たらこれをお話ししよう”と考えていたことは
ほぼお伝えすることが出来たのですが、牡蠣の販売を希望する旨は
漏れてしまいました。無念です。。
この場をお借りして・・・どうか東北の牡蠣の販売をお願いします！
来年春頃までの株価騰落の見込みに関して、先々週まで、私は非常に悲観的に考えていました。が、中立～堅調の中間、程度までいくのではないか、という見込みに考え方を変えました。以下、その理由です。
まず消費税増税に関して。消費税本体は、デフレ要因であり、「単に財務官僚が扱える予算枠を増やす」という本音と、「財政問題を改善するために、社会保障費に対する切り込み関する国民の認知を得るため」という建前を財務官僚が敷いた、悪法です。しかし、この表現が意味する様に、国ｊ民の半数以上が「やむを得ない」と思ってしまっている状況を、ひっくり返すだけのエネルギーは、国内の政治力学の中には存在しえないと思います。そこで、焦点となってくるのが、「消費税」をやるのに関して、どこまで景況感を維持できるだけの補助政策を打てるかどうか、という問題です。私は当初、政府ｊは、公共事業一本やりの愚作を取ると思ていましたが、安部首相は賢明の様です。公共事業をフル回転させようにも、建設業就労者数はボトムであるし、震災復興や福島廃炉・除染の手を緩めるわけにはいきません。結局、執行できない予算がドスンと積まれ、使えるものは、土地の収用やら、地域の思いやり予算で、扶助的なバラマキが盛大に行われるだけで、国の景況感にプラスになるどころか、赤字国債の乱発で本来の財政改善の意味さえなくなるような羽目になると思っていました。因みに、怒った私は、自民党の政治家に以上の「苦情」をメールで何回も送っています。でもそうならずに、どうやら法人減税や、低所得者扶助などといったものが主になりそうです。麻生大臣と財務官僚が抵抗して、法人減税を骨抜きにする可能性もあったようですし、まだ、完全には安心できませんが、どうやら安部首相やそのブレーンの意志が強そうなので、「消費増税」のもたらす、景況感の後退は八部通り、相殺できるような噂をききます。
次に、ＦＲＢ総裁人事とテェイパーリングの動静がハト派的に動きつつあることの影響が出てきているようであること。聞くところによると、年内開始さえあやぶまれており、逆に、副作用の実体が見えていないこともあります。
五輪招致で建設・不動産を買う動機付けが結構長続きしそうなこと
黒田総裁の異次元緩和が「成功」をおさめつつあること。これは、別に追加緩和があるとか、ＥＴＦやリートが増えそうだなどと、無いことを言うわけではありません。つまり、国債を２年間に２百数十兆円も買取、インフレ化を進めながらも、実態として、マイルドな推移を演出して、決して、金利のボラティリティを上げないということに成功しつつあるということです。全体の物価から生鮮食料品とエネルギー品目を除外した「コアコアインフレ」という指標は、本来でのデフレ、インフレを分かつ指標だと思いますが、これが８月分で、いよいよマイナスからプラス、いや、少なくともゼロになって、デフレ状況から名実伴に脱却することになりそうです。これは、景況感が近い将来プラスの方向に向くことを意味しています。ただし、過度の円安等による、エネルギー、原材料、食料品の物価高は、景況感をマイナスの方向にむけさせますが。（なんで、景気ウォッチャーが５ヶ月も連続でマイナスだったかは、これが主な理由らしいです）
インフレになれば通常株価はあがります。金利のボラティリティーが安定すれば、短期の不動産・リートの上昇要因になるだけでなく、銀行等金融機関のバランスシートが改善して、理屈の上では、国内経済に良い影響となります。（半沢直樹ではないですが、銀行が貸さなければ意味が無く、「その様な状況に近い状況が続いてきた」らしいと聞きます。）
そして、現象面から、新高値銘柄数が五輪招致成功後、少しずつ、上昇傾向にあります。今日も、先週に引き続き、ＴＯＰＩＸが下落でしたが、五輪招致成功直後とほぼ同水準ですし、このところ、この新高値銘柄数は底値を切り上げてきています。
また、先週金曜日に判明したことですが、オリンピック招致成功の直後の週は、個人が９月のアノマリーの恐怖で売ったのに対して、外人投資家が久しぶりにそれを遥かに上回る規模で買ってきました。
私は専門家ではないので、「〇〇円まで行く」なんてわかりませんが、ただ、現状推移の場合、中立～堅調のあいだのいずれかではないかと思っています。
如何でしょか？
「東電はお金と安全のどちらが大事なんですか？」当然安全優先でしょうが、お金も大事でしょう。お金がなかったら保障も除染も対策も出来ないでしょう。
「避難計画はどうするんですか？」それは東電と話し合いのうえで国も交えて行政側が立てていくのでしょう。全部東電のせいにするのですか？他人事のように言うなよ（もっともそういう事態が起こらないように東電は最大限努力することが大前提ですが）
こう書くと東電関係者に間違われそうだが、話し方といいこのバカは底意地が悪く、偉そうに上から目線で、いかにも性悪だなあ。東電もあっちこっちから攻めまくられて、もう機能不全になっているようである。若い優秀な人達がどんどん辞めていってるというし、こりゃあもうダメだな。バカ知事が言うように破綻処理した方がいいな。融資している地元金融機関も困るだろうけど。
急に福島の農産物の話がコメント欄に出て面食らいました。
本文となんら関係ないじゃないですか
文脈的にもつながってねーし。
原発の話題と円高の話は、工作員みたいなのが急にカキコを始めるので非常に不愉快です。
【東電の広瀬社長が深く頭を下げているのだから、新潟県の泉田知事も下げるのが日本人の普通の礼儀だが、彼はまったく頭を下げなかったという。まるで殿様のようだが、実は彼には何の権限もない。原子力規制委員会の安全審査は国の業務だからである。だからこのあと泉田氏の出した「審査を承認する」というコメントにも、何の意味もない。このように政治家が法を無視して裁量権を振り回すのは先進国に共通の問題で、ファーガソンは泉田氏のような人物を法の支配の敵と呼んでいる。】（池田信夫）
そういうことである。正義の味方面して不遜なのである。嫌な感じ極まりない。まだまだいじめは続くであろう。ゴマすりを除き（どこにもいる）見識ある県の職員は彼のことを「いじめ田」と呼んでいるそうな。
レース場か高速道路以外は、そんな底の浅い車を走らせるための補修費用をこれからの日本は支払っていけないでしょうね。 市も道路基準を明確にすべきで、庶民のお金でできる範囲をきちんとしておかないと、日本は経済的にやっていけない気がしますね。
都知事も博打場をつくるように、こんな車がルーレットやれる素人レース場をつくったほうが、まだ、健全なのではないでしょうか？
グッチー曰く、国土強靭計画２００兆円はどう使われるのか？