2013/10/03 22:35 | グルメ | コメント(14)
オテル ドゥ ミクニ
いまさらなんなんだよ、といういわゆるグランド・メゾンでありまして、ずいぶん長いこと通っておりますが、三国シェフとのツーショットを撮ったことがなく、今回は特別にお願いをいたしました(笑)。
このブログでも過去に絶賛した某山形のお店など、有名になるとすぐ天狗になってシェフが商売に走って現場に出なくなる店は数多あるのですが(この銀座の店はまじ、最低です・・・・おいしいと言っている人はお金もらってるんじゃないの?? というか、奥田さん、あ、名前言っちゃった(笑)、のはじめの頃の味をしらないんだよね。なのにえらそうにおいしいとかいうその神経がわからんわ)、三国さんはこれだけ有名になっても毎日厨房に入って若手をどやしつけてます(笑)。
うざい、とか、暴力オヤジとか言われているようですが、妥協を許さず、真摯に料理を追求するそのポリシーには本当に頭が下がります。
料理についてはさすがに写真を撮るのは失礼にあたるようなものばかりで、いや、このお年でまだ進化している所がすばらしすぎますね。
私も三国さんの年に近づきつつあるわけですが、人生の先輩として尊敬する方の一人です。
そのへんのつまらんフレンチで無駄遣いするなら、ぜひ一度ご訪問ください。
今回はテラベールの片岡社長に大変お世話になりました。
こちらのワインもすばらしいのでまたそのうちご紹介します!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
14 comments on “オテル ドゥ ミクニ”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
年に近づくと言うのは無理なのでは。
XXXをした歳とかならわかるんですが。
もしくはグッチーさんは年に何歳も年を取ると言うことなのだろうか。興味深い。
東京駅ナカにある、某山形のシェフのプロデュースされたお店は、
なんでこんな店出すの?
と思ってしまった。
イカ墨日銀やりすぎで、アララのグリーンスパンですね
グリーンスパンと同じ台詞が出ました!
グッチポストの話題に欠かせないソフトバンクもバブッテきました。
国債もっているところは、ミクニ(御国)シェフのチキンレース
おいしいのは、マカナイ食だけだったりして
グッチーの出番近しかな?
生きている人の年齢に近づくことはないと思うけどね。
大学を卒業して、終身雇用制度の下で一度だけ正社員として勤務をしたの
が月刊ファッション雑誌の編集部でしたので、いまでもライターの方たち
からいわゆる、タレント=ブログ(芸能人から経済評論家まで)の見分け
方について情報交換をし合ったことがあります。
つまり、タレント(たとえば、経済評論家とかですね)本人がウェッ
ブ=ログのエントリ記事を執筆してアップ=ロードしているのでは無くて
ゴースト=ライティングつまり従業員でも外注でもどちらにせよ代筆者が
エントリ記事を執筆して更新しているケースが、日本語のウェッブでは
ままある、というか殆どで、あると。
さて、その判別のためのティップスですが。
単純に、妙に誤字誤表記など推敲を経ているか否かを見ていればよいの
です。本人が書いていれば当然、忙しいのですから妙な日本語の言い回し
などをついついわれわれ世間の一般人が更新をするウェッブ=ページと同
程度に、頻発をしてしまいます。
ですので、こちらのウェッブ=ページはそういう点においてはとても信用
して構わない、とわたしはおもうわけだ。
これがもしも年が明けて、ページリニューアルしましたなんてことを突然
始めてエントリ記事のひとつひとつがまるであたかも週刊雑誌への寄稿連
載とおなじくらいのレベルで正しい日本語から外さなくなり出す、なんて
ことが起きちゃったりしたら、まあそういうことをここも始め出したんだ
な、と疑ってそっと諦めてあげればよい、、、という態度でわたしは日本
語のウェッブ=ページに対しては接してきているのであります。
>>私も三国さんの年に近づきつつあるわけですが・・・
>>生きている人の年齢に近づくことはないと思うけどね。
確かに!!・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは・・・ナイス突っ込み!!
確かに・・
毀誉褒貶・・激しい・・
かって・・東京の一番星・・
今・・ミシェランの★・・一つも・・獲れない・・
そんな・・エキセントリックな罵倒もある・・
あるが・・
注文くれば・・二つの料理を造る・・
一皿は注文客に・・
一皿は東北支援に寄付・・
そんな料理・・出せる・・オーナーシェフ・・これは三ツ星が付く・・
ぐっちーと舌友以外にも・・接点あるわけだ・・
コニャク・・煽っていると・・
明けの明星になるぞ・・・(笑)
山口県は岩国市に旭酒造株式会社というものがあります。同社は日本酒をフランスワインと同じくブランド物にするべく、色々な商品提供をしています。分かりやすい例として日本酒を瓶内発酵させた(いわゆるシャンパン手法)の「獺祭(発砲にごり酒)を作っています。本日はのんびり、そのお酒を飲みながらぐっちーさんのブログ・メルマガ拝見しています。著書に関しては一冊目は本当に良かった!目から鱗とはまさにこのこと!、と思いましたが、三冊目においては池上・榊原両氏に合わせるような論調に、「うーん?」と思いましたが…商業主義やポジショントークになることなく、私のような市場素人にも今後ともご指導願います。ちなみにスパークリング日本酒はそんなに美味しくないです。やはりシャンパンのものですな!
自分も職人の端くれです。
従業員を雇っていますが、常に仕事は自分が把握できないと気がすみません。
だから大きくは成れません。
現場から離れて、従業員をいっぱい雇って、大きくなっていくんです。
いつまでも現場に出ていることは大事ですが、それも限界があります。
大きな会社になればなるほど、最初は現場管理から始まりますが、
そのうちに経営の方が大事になり現場は従業員に任せるようになります。
そうしないといつまでたっても一人親方で終わってしまいます。
レストランはそれでいいでしょうけどね、
でももっと多くの人に自分の料理を味わっていただきたいと思ったら、
どこかで妥協して従業員が作った料理でも我慢しないと、
たくさんのお客様に提供出来ないのでは。
そうやって、○○ゼリヤは大きくなったんだと思いますよ。
グッチーはカクテルはどうしたっけ? バーテンダーの世界も日本女性が進出みたいですね。 高知の人みたいですが、平均収入は低迷しても食や酒の文化があり生活は楽しい県のようですね。 地方を無理に経済的に活性化する必要はないような気もしてきました。 生活が楽しければ、それも又良し。
グッチー好みの話は禁で、静かにお酒を楽しまないといけないかな? (笑)
>三国さんの年に近づきつつある
当研究室の主任研究員の見解によりますと「やはり、ぐっちーさんは一年に一歳以上、歳をとっているのか…あるいは三国さんがあまり歳をとらないのではないか…ん~よくわからん!(笑)」と云うことらしいです。こんど、「夏休み子供電話相談」に電話して聞いてみると言っていました。世の中不思議なことだらけです。それにしても、週末が雨とは許せん!
Singing in the Rain – Vocal Jazz Multitrack by Andrew Kissel
http://www.youtube.com/watch?v=Gt96GtufOLI
Raindrops keep falling on my head
http://www.youtube.com/watch?v=ZHvpZHi8BlA
Tiffany Sings Raindrops Keep Fallin_ on My Head
http://www.youtube.com/watch?v=AzTXyw2EueQ
アメリカという国は一体何をやってんじゃ!!!
政治家が自分達の選挙のためのチキンゲームに明け暮れているとしか見えません。
これってどこかで見かけた風景だけれど、政治家というのはどこの国でも困ったもんだ。
このまま行くと、またアメリカのために経済、金融が振り回されて世界が大迷惑を被ることになります。アベノミクスなんて一気に吹っ飛びます。オバマも議会も最早総退陣しろと云いたい。
いよいよ今晩は凱旋門賞です。
願わくばオルフェーヴルとキズナのワンツーフィニシュで終わって欲しいものです。欲張り過ぎか?
英国ブックメーカーの賭け率ではオルフェがダントツだとか。ノーベル賞も期待できるようで、そうなればこりゃあお祭り騒ぎだ。また内向き日本が元気になるチャンスである。
うーん、また勝てませんでした。5馬身差の2着ですから相手がいかに強かったかですね。キズナも4着で頑張った。でも残念でした。