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前回は「もうひとつの課題」という言葉で終わりました。これを一言で表すとすれば「不平等」の問題です。「ウォール街を占拠せよ」に象徴される問題と言い換えることもでます。 2000年代の経済成長には2つの原動力(お互いに関係しますが)がありました。新興国の台頭と金融の拡張です。前者は、大きく言えば1990年代の冷戦の終結を契機に、旧「東」諸国、典型的には中国と、旧「南」諸国、典型的にはインドやブラジルが世界経済に統合されていった過程を意味します。安い労働力、あるいは資源を武器に、当初はITバブル崩壊後の景気回復過程における先進国の成長に後押しされる形で、次第に新興国が世界経済の成長をけん引する形で…
[ 2012/02/27 00:00 ] コメント(1)
前回は白川総裁の話しで終わりました。日銀については先日の「物価安定の理解」を「物価安定の目途」に変更との決定が話題を呼んでいますが、この感想は後日に譲ることとし、前回の話しを続けたいと思います。 では、白川総裁の「地味に着実に」という考え方のどこが問題なのか。ひとつには、こうした発想では経済のダイナミズムが失われ、成長期待が低下し、実際に実現する成長がさえないものに止まってしまう恐れがないかという点です。 この点は重要な論点と思いますが、私が気にしているのは、白川総裁の問題提起は、新興国には当てはまるとしても、最早先進国には当てはまらないのではないかという点です。…
[ 2012/02/20 00:00 ] コメント(4)
前回は、「成長のためには振幅もやむを得ない」という主流の考え方に反抗した孤高の総裁が白川さんであるという文章で終えました。今回は、白川総裁の考え方を紹介したうえで、問題はそれでは終わらないという指摘を行いたいと思います。 白川総裁の考え方は各種の講演(日銀のホームページで読めます)で何度も繰り返されていますが、ここでは、日経ヴェリタス第199号(2012年1月1日〜7日号)に掲載された、編集部長吉次さんによる独占インタビュー記事から引用します。…
[ 2012/02/13 00:00 ] コメント(1)
今回からしばらくの間、飛び込みのニュースが無い限り、経済や金融に関する記述を続けてみたいと思います。まずこの10年ほどの世界経済の動きを振り返り、何が課題か考えてみたいと思います。また、その中で中央銀行の役割についても触れてみたいと思います。その後、消費税問題について取り上げます。書き始めてみないと分かりませんが、3月初め頃までかかるでしょうか。…
[ 2012/02/06 00:00 ] コメント(2)
新年特集の最後。前回の最後に書き残した北朝鮮の話しから。 一言で言えば「取り敢えず安定していて欲しい」という気持ちでみています。ただ安定は拉致被害者のご家族のような方にとり膠着も意味します。その意味で軽い気持ちで「安定」という言葉を使うべきではないのかもしれません。 恐らく最も不安定なシナリオは、金正恩氏が民主化の方向で何か目立つことをしようとして、軍の中枢の反発を招きクーデターが起き、それに反発する市民が韓国や中国国境に殺到していくような姿と思います。それを抑えようとする韓国軍の動きに北朝鮮軍が攻撃を加えるとまさに戦争状態です。韓国はもとより、日本の安全や経済にも深刻な影響が及びます。…
[ 2012/01/30 00:00 ] コメント(5)
政治、世界経済、日本経済と続けてきた新年特集。今回はその他の話題からいくつか取り上げます。 昨年もっとも明るい話題だったなでしこジャパンのファンにとって、ロンドン五輪は楽しみなイベントと思います。私自身そこまで熱狂的なファンではありませんが、ロンドンのような古く大きな街が、大イベントである五輪をどのような形で主催するのか、楽しみにしています。 そして、海外の大イベントと言えば、何といっても米仏の大統領選挙や中国国家主席の交代が待ち構えています。…
[ 2012/01/23 00:00 ] コメント(1)
今回は日本経済について、簡単に触れてみたいと思います。 今年の日本経済の基本的な姿は、大震災からの復興需要によりある程度の底上げは期待できるが、海外経済の動向次第で上にも下にも振れ易いということと思います。 日本経済の基礎力である実質潜在成長率は、1%台半ばと言われます。要は成長しても精々1%少々の伸び。またこうした低体温経済ではデフレもなかなか解消されないのが基本ラインです。復興需要が上乗せされる分はマシですが、欧州経済の帰趨によりその上乗せ分を失いマイナス成長に陥るリスクも無視し得ないという感じでしょうか。…
[ 2012/01/16 00:00 ] コメント(2)
まず、ぐっちーの計らいにより、このコーナーの位置付けが格上げになりました。読者の皆様にお礼を申し上げます。ただ、プロフィールにある「ファンレターもお待ちしています。」という一文はぐっちーが勝手に書き加えたものですので、無視下さい。 さて、新年特集の2回目。今回は経済を取り上げます。日本経済の行方は世界経済に左右されるので、まずは世界経済から。 注目点は昨年に引続き、欧州経済、米国経済、中国経済を中心とする新興国経済です。 欧州経済については、昨年世界を揺るがしたソブリン危機、ユーロ危機の行方が最大の注目点であることは言うまでもありません。現に、円ユーロ相場が市場最安値を更新するなど、危機…
[ 2012/01/09 00:00 ] コメント(1)
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。何週間書き続けることが出来るか自信はありませんが、肩の力を抜きつつ、取り敢えず頑張ってみたいと思います。 ブログを書き始め3度目の正月になります。過去2回同様、しばらく新年特集として、今年の注目点を整理してみたいと思います。流れとしては、政治、経済、その他の順を考えています。…
[ 2012/01/04 00:00 ] コメント(1)
今年最後の月曜日。何とか今年も52週間連続でブログを掲載することができました。お付き合い頂いた方々に感謝したいと思います。 今年は本当にいろいろなことがありました。私個人にとどまらず、多くの方にとって、そして現代史の中においても、忘れられない1年であったと思います。しかも、大震災や原発事故にせよ、欧州危機にせよ、あるいは金正日の死にせよ、今年1年で終わりの出来事ではなく、来年、そしてもっと長い間様々な形で日本や世界に影響を及ぼし続けると思います。 皆さん本当にお疲れ様でした。そして良い年末、年始をお過ごし下さい。 新年は、3が日はお休みをいただき、恒例の(と言ってもまだ3回目ですが)新年…
[ 2011/12/26 00:00 ] コメント(1)
Konan新・CRUのひとり言
1961年生まれ ぐっちーと同じ高校を卒業し、東京大学法学部に入学。30年以上「公」の世界を歩んだ後、最近民間に転じた元官僚。今回の連載再スタートでは、日本経済に焦点を当て、内閣府や日銀の公表物の解説などを極力分かりやすく行いたいと思います。 著者とメルマガのご紹介 メルマガ配信登録
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
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