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先週はメルマガを一週間お休みしてしまいました(その理由は近況報告で述べます)が、その間にも世界は相変わらず激変しておりました。 それを象徴する一つの大きなニュースは、やはりトランプとプーチンという米ロ首脳によって、ウクライナ停戦についての電話による交渉が直接始まったことで間違いありません。 そこで見られた進展としては、本メルマガを書いている時点においては、ロシアがアメリカ側の求める30日間の停戦には一切応じておらず、その代わりにエネルギー関連施設への30日間の攻撃停止だけには合意したというものです。 ■ ロシア 30日間の停戦に応じず ウクライナと攻撃の応酬続く(3/20 NHK) と…
まずは、先週のマーケットから。 ●東証の定点観測(日経平均株価終値 前日比 プライム売買代金) ●先週の米国経済統計(結果) 先週(3月17日~21日)の統計振り返り。…
今回は18日・19日に開催された日銀金融政策決定会合を紹介します。政策据え置きは予想通りでしたが、日銀の悩みが垣間見えた印象も受けました。 *********** 景気判断不変、リスク要因追加 *********** 今回のように展望レポートがない回(3月、6月、9月、12月)とある回(1月、4月、7月、10月)とでは分析の詳しさに違いがありますが、景気判断は前回から維持。リスク要因の指摘内容については、「各国の通商政策等の動きやその影響を受けた」との一言が追加されました。 (現状) ・基調:一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している ・個人消費:物価上昇の影響などがみられるもの…
■ 石破首相側が15人の議員側に商品券配布 10万円ずつか、複数証言(3/13付朝日新聞) ■ 石破内閣の支持率、発足以降最低31%・・・読売世論調査(3/16付読売新聞) 石破茂総理が3月3日、公邸で開催した会食に招いた新人議員15人に対し、10万円分の商品券を渡していたことが判明しました。政治資金規正法では、政治家個人への金銭や有価証券の寄付を禁じており、商品券もその「有価証券」に該当します。このため、問題視されています。 政治資金収支報告書への不記載、いわゆる「裏金問題」がメディアで報じられ始めた2023年11月以降、国民の「政治とカネ」に対する目はこれまで以上に厳しくなりました。自…
こんにちは。峯村健司です。 先週、オンライン懇親会「スナック峯村」の記念すべき第1回が開催されました。吉崎達彦(かんべえ)さん、JDさんをゲストにお迎えし、お酒を飲みながらということもあり(笑)、大いに盛り上がりました。次回もぜひご期待下さい! さて今回は、私の四半世紀にわたるジャーナリストとしての経験や思いをお伝えします。国際情勢の分析とは別に、こうしたテーマについてもこれから定期的に書かせていただく予定です。 ※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下のとおりです。 *********** 峯村流ジャーナリズム・マスメディア論 *********** ●ジャーナリストとしての…
先週は、FOMC前のブラックアウト期間に入っていることもあり、FED周りは静かな一週間でしたが、トランプ大統領はこれまで以上に関税の議論を白熱させています。 また、今週はFED、日銀、BOEと中銀ウィークでもありますので、そのあたりを抑えた話題も取り上げます。 ●先週のマーケット ・満額回答相次ぐ ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1.無風な雇用関連指標 ・JOLTS 1月 ・新規失業保険申請件数 2. ミシガンサーベイ3月 3. 2月米CPI・PPIは鈍化 ・CPI 2月 ・PPI 2月 4. 不確実性の中で迎えるFOMC 5. 米国経済…
先週の米国のマーケットは激動でしたね。ある程度予想はしていたものの、私もあらためて投資戦略を見直す良い機会になりました。今週はオンラインサロンの懇親会があるので、そのあたりについてもあれこれお話したいと思います。Saltさんの「経済ZAP!!」も引き続き、大いに参考にさせていただきます。 さて今週もトランプ政権です。ついに発動された鉄鋼・アルミ関税について、特にカナダとの関係に焦点を当てて分析します。また、ロシアとウクライナの停戦交渉についても、米国との協議を踏まえ、最新の展望をお伝えします。 【目次】 1.先週の動き (1)トランプ政権の鉄鋼・アルミ関税発動(カナダとの対立) (2)米…
まずは、先週のマーケットから。 ●東証の定点観測(日経平均株価終値 前日比 プライム売買代金) ●先週の米国経済統計(結果) 先週(3月10日~14日)の統計振り返り。…
こんにちは。峯村健司です。 前号では、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談を「ちゃぶ台返し」したバンス副大統領と、それを支える「プライオリタイザー派(Prioritizers)」の存在について紹介しました。 ・「トランプ=ゼレンスキー会談の衝撃」(3/5) そのプライオリタイザー派の理論的支柱で、国防次官(政策担当)に指名されたエルブリッジ・コルビー氏の人事承認に向けた上院軍事委員会の公聴会が3月4日に開かれました。日本メディアは、コルビー氏の発言の中で、「日本にGDP比3%の防衛費を要求」という部分を一斉に見出しにとりました。 ただ、この発言自体は目新…
トランプ政権の関税政策は連日動きが激しく、ついていくのが大変です。情報も取捨選択しながら、木を見て森を見ずとならないよう、読者の皆様に情報をお伝えします。 今週はもちろん、2月の雇用統計も外せません。それでは、今週のトピックスです。 ●先週のマーケット ・注目の春闘ベア要求 ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISMレポート ・ISM製造業 ・ISMサービス業 2. 米雇用関連データ ・米ADP雇用報告 ・新規失業保険申請件数 3. 雇用統計 2月 ・雇用統計総論 4. トランプリセッション?? 5. ドイツは歴史的転換となるか ●あ…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
峯村健司のインテリジェンスサロン
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。
トランプ評