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グッチーポスト編集部です。 東京では雪の降った土曜日に桜の開花宣言がありましたね。 写真は自宅近くの古い桜の木で種類はわからないのですが、毎年どこの桜よりも早く満開を迎えます。 都内の桜は今週末には見ごろを迎えそうですが、今年は新型コロナウイルスによる自粛要請などもありますし、花見は散歩程度にとどめておいた方がいいかもしれませんね。 まあこれは個人的な意見ですが、あの桜の下で飲んだくれてどんちゃん騒ぎ、なんていうのは正直好みじゃないので、これを機に無くなってほしいな、なんて思ったりもしますが、お好きな方には寂しい限りなんですよね。お察しいたします。 そして、先週はニューヨーク株式市場は過…
先週も、連日「新型コロナウイルス」の話題で持ち切りですが、利用しているジムが臨時休業を延期したり、軒並み飲食店が営業時間を短縮したりと、経済活動の停滞が止まりません。 企業も個人も、変化する環境にどれだけ柔軟に適応できるかを、試されているのかもしれないと感じます。 とはいっても、オンラインの活用で業務が効率化されている分野もありますが、おそらく多くの業態や企業では、突然の環境の変化によって効率や生産性が落ちているところも多くあるのではないでしょうか? 本日お伝えする米国の経済統計も、まだ新型コロナウイルスの影響が100%反映されているとは言えませんが、その影響が垣間見られるものも出てきて…
今週は休む予定でしたが、乱高下しつつ水準を大きく切り下げてきた株価について触れようと思い直しました。 株価は余り取り上げたくないテーマです。理由はいくつかあります。第1に、株価の予測は誰にとっても難しいこと。先週金曜日のNY市場急反発の流れを受け仮に今週株価が世界的に反転すると、今回のひとり言はとても間抜けなものとなってしまいます。ただ、今週の動きを自信を持って語ることが出来る人は極めて少ないと思います。第2に、言うまでもなく個別企業の業績を知らず株価を語ることは本来ナンセンスです。私は個別企業の内容まで全く追えていません。第3に、とても恥ずかしい自白をすると、私は個別株投資をしたことがあり…
新型コロナウイルスの脅威は全世界に拡大し、株式市場と原油市場は急落。先週も激動の一週間でした。 日々の状況は目まぐるしく変化しますが、こういうときこそ、これまで述べてきたとおり、最新の情報を押さえつつ、長期的・構造的な視点から冷静に本質を見極めることが求められます。今週も、私、Saltさん、Konanさんそれぞれの視角から分析をお伝えします。 *********** 先週の動き *********** 3/7(土) ・ブラジルのボルソナロ大統領がトランプ大統領の別荘「マール・ア・ラーゴ」でトランプ大統領と懇談(パームビーチ) 3/8(日) ・米民主党の大統領選予備選から撤退したカマラ・…
■ Super Tuesday: Live Primary Election Results(The New York Times) スーパーチューズデーは史上稀に見るドラマチックな展開を迎えました。選挙直前に穏健派が一斉にバイデン支持を表明。それに呼応するかのように有権者の投票がバイデンに集中し、誰もが予想しなかった逆転劇が生まれました。 バイデンは、テキサス、ノースカロライナ、バージニア、アラバマ、アーカンソー、オクラホマ、テネシーの南部7州、それにマサチューセッツ、メイン、ミネソタを制し、合計10州で勝利。 一方、サンダースは、カリフォルニア、バーモント(地元)、コロラド、ユタの4…
グッチーポスト編集部です。 グッチーポスト経済 ZAP !!「15号」ではドラッグストアでの行列エピソードが紹介されています。 https://guccipost.co.jp/blog/economyzap/?p=255 まったく何やってんだですよね・・・。 私は、ひとり暮らしをしている知り合いの若者が「トイレットペーパーがもう無くなる」と嘆いていたので、2ロールあげました。 2ロールあげてもわが家のトイレットペーパーは残り4ロールございます。 うちは妻も働きに出ているせいか、だいたい1週間で1ロールの消費ペースです。 ということは、まだ1か月ほど大丈夫ですね。 まあ心配しなくても今…
みなさんのご自宅の、ティッシュやトイレットペーパーは足りていますか? 先日、近所のドラッグストアの前を通りかかったら、開店前にも関わらず、50人以上の行列ができ、「トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、一家族1点まで」の貼り紙が。 これはどうなのでしょう・・・、このような状況になってもなお必要以上に買いだめに走る人は一度立ち止まって、ご覧になっている情報を見直した方がいいですね。「新型コロナウイルス」という未知のリスクが迫っているという不安はわからなくありませんが。 ちなみに、JDさんのブログとメルマガでは、「新型コロナウイルス」についての国や政府、専門家の見解を掲載…
また新型コロナウイルスのことです。今回は経済に絞ります。世界経済、日本経済と経済対策、円高と日銀、の3点を取り上げます。Saltさんのメルマガを是非合わせてお読み下さい。 事の発端である中国経済について。この騒ぎの前から、今年の中国の成長率は昨年までの+6%台から+5%台に低下すると言われていました。高度経済成長後の日本もそうでしたが、経済が成熟を迎えるにつれ成長率が落ちるのは自然ですし、中国は過剰債務問題や米国との貿易問題を抱えています。これに今回のショックが追い打ちをかけました。 議論(計算)を単純化するため、騒ぎの前、今年の成長率が+6%丁度と予想されていたとしましょう。多くのアナリ…
新型コロナウイルスの感染拡大については、様々な情報が飛び交っていますが、デマ的な発信も多いようです。高度に専門的な領域なので、自分だけの常識で見ることには慎重になるべきと思います。 とはいえ、我々が心得るべきことは、ここで日頃からお伝えしている情報の読み解き方と変わりません。情報を発信しているのが誰なのか、バックグラウンドを確認し、不確かと思ったら鵜呑みにせず、まずは複数のソースでクロスチェックすることです。インテリジェンス、情報リテラシーの基本です。何度も述べていることですが、たとえば「大紀元」などの偏ったメディアの情報に踊らされないようにして下さい。 先週には感染研所長が「一部の報道は…
米、0.5%緊急利下げ 新型コロナの影響警戒―追加金融緩和も視野(3月4日付時事) 昨晩、FRBが0.50%の臨時利下げを行い、政策金利を1.25%としたことで、米国株式市場は大幅な下落で反応しました。 NYダウ-2.94%、S&P500-2.81%、NASDAQ-2.99%といった状況です。(3日NY市場終値ベース) 今回の利下げは、その0.5%という幅もさることながら、FOMCを待たずに行った、という点においてサプライズでした。 マーケットの反応を見るかぎり、FRBの金融政策に対し、疑心暗鬼となっており、市場参加者はこのFRBの利下げに納得していないと見ることができます。 …
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しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。