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本日は生放送出演から。チャージ730。 3連単G1最高配当が出た事についてのコメント。 この馬券、とれなくはない・・・・という悔しい話でありました。 今日のゲストは山形弁タレントの佐藤さん。 そういうジャンルの人がいると言う事を始めて知りましたが、いろいろあるものですね。 因みに岩手弁タレントのあゆかさん、という人もいます。 さて、今週の発信・・・ 有料配信は、アメリカ経済統計分析と東芝問題について少々解説。 これ、工事進行基準の問題なので、もし、東芝に問題があるとなると、同じく重電メーカーである日立、三菱重工、同じ長期工事を行うようなプラントメーカー、ゼネコンに至るまで、本当に大丈…
5月24日から、マレーシアのナジブ・ラザク首相が来日します(5月12日付外務省報道発表)。今回は、このナジブ政権の現状について説明します。 ナジブは第6代首相です。父親は第2代首相トゥン・アブドゥル・ラザク、叔父は第3代首相フセイン・オンという超サラブレッド。ちなみに、現在マレーシアで次代の指導者として最も人気のある政治家は、ヒシャムディン・フセイン国防相ですが、彼はフセイン・オンの息子で、ナジブのいとこにあたります。 ついでに述べると、初代首相トゥンク・アブドゥル・ラーマンは、以前ご紹介した『リー・クアンユー回顧録』にも登場しました。ラーマンはマレーシアの王族出身です(マレーシアは立憲君…
■ 米国務長官がプーチン大統領らと会談、協力表明も進展見えず(5月11日付ロイター記事) 対独戦勝式典には欠席したケリー国務長官が突然にソチを訪問して、プーチン大統領とラブロフ外相と会談。 これは結構驚きでしたね。ケリーは、ウクライナの危機後、ラブロフとは何度も会っていますが、プーチンと会ったことはありません。今の状況でプーチンと会うことは、それ自体大きな政治的意味合いをもちます(はっきり言えば、米国からの歩み寄りを意味します)から、何の狙いや成果の見通しもなく実行するはずがありません。 しかも、ラブロフとの4時間の会談も含めて、8時間という長時間。裏では何か大きな取引があったのではない…
■ サウジ国王、米・GCC首脳会談に欠席―皇太子を派遣(5月11日付ウォールストリートジャーナル記事) ■ 米大統領がサウジ皇太子と会談―GCCとの首脳会談を前に(5月14日付ウォールストリートジャーナル記事) イラン核協議の枠組み合意成立直後、オバマ大統領は湾岸諸国協力会議(GCC)の首脳をキャンプデービッドに招待しましたが、サウジアラビアのサルマン国王は直前でキャンセルという冷たい対応。バーレーン、オマーン、UAEも国王・大統領は出向かず、トップを派遣するのはクウェートとカタールだけだったようです。 なお、バーレーンのハマド国王は、会議を欠席して、英国でエリザベス女王のホース・ショーを…
ブログを見るたびに胸焼けしてしょうがないので、写真を替えろ!! と言うクレームが多数来たので、仕方ないので、新しい記事をアップします(笑)。 といってもあまり書くことはありませんが、世の中いろいろな意味で怪しくなってきているので気を付けましょう。輸出企業の業績はそりゃ、悪いわきゃないんですが、我々の生活はまさに値上げラッシュでやばい状況になりつつあります。 小売の現場レベルは特に切実で、更に来年消費税が上がるのか、と思うともう、相当ヤバい感じですね。 コメント頂いていますように、自分の財産は自分で守る以外手はありませんので、くれぐれも「ヤバイ」商品には手を出さず・・・そのくらいなら毎日…
■ ハッカビー元アーカンソー州知事、米大統領選に出馬表明(5月6日付ロイター記事) 今月に入って、カーリー・フィオリーナ、ベン・カーソン、そしてマイク・ハッカビーが共和党候補者として名乗りを上げました。これで、共和党の候補者は、テッド・クルーズ、ランド・ポール、マルコ・ルビオに加えて既に6名。 これから、ジェブ・ブッシュ、スコット・ウォーカーが出馬することは確実で、他にも有力視されている政治家が何人かいますから、果たして何人の候補が出てくることになるのか。さながら戦国時代の様相を呈しています。 フィオリーナとカーソンに共通しているのは、政治経験がまったくないこと。これがプラスと出るかマイ…
チャージ730のテロップで「ラーメン二郎を愛好する経済評論家」、とか紹介されているお蔭で、あちこちから連れてってくれ、というお誘いを受け、断り続けてきたのだが、さるところからひばりが丘二郎に行きませんか? というお誘いが・・・・・ ひばりが丘・・・・ ひばりが丘(通称 ひばじろー)はまだ新しい店に属するのですが、三田本店に味が極めて近いと言う評判の店。しかも私はまだ未訪問だ、という弱みがあり、ついうっかり 行きましょう! と受けてしまった訳です。 ひばりが丘は最初から麺少なめになっているメニューがあり、豚も1枚となかなか考えているのですが、それにしても写真のようなものが、いわゆる 「…
■ 英総選挙、保守党が実質過半数獲得 スコットランド民族党も躍進(5月8日付ロイター記事) 遅れましたが、英国総選挙、保守党の圧勝という予想外の結果に終わりました。その理由については、保守党の経済政策が概ね支持を得られた、労働党とスコットランド国民党(SNP)の協力可能性に有権者が危機感をもった、労働党の地盤だったスコットランドの票をSNPに奪われたなど、既に色々と論じられているとおりですが、これらに加えて私が感じたのは、労働党のミリバンド党首の選挙パフォーマンスの稚拙さです。 もともとミリバンドは、キャメロン首相以上に人気がない政治家でしたが、今回の選挙戦においては、モーゼの十戒のごとく…
ギリシア問題・・・・有料で紙数を費やすのも申し訳ない程度の話題なので、一応こちらで取り扱うことにします。 状況としてはこの記事が適切に解説しています。 http://www.nytimes.com/2015/05/11/business/dealbook/imf-and-central-bank-loom-large-over-greeces-debt-talks.html?_r=0 ポイントを抜き出しておくと・・・・ Greece is expected to repay 750 million euros, or $840 million, to the monetary fund…
「東南アジアの不安定化①」の続きです。 ASEAN原加盟国であるインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ(ASEAN5)は、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム(CLMV)の4か国と比べると経済発展のレベルが高く、「ASEANの先発国」として評価されています。 ●インドネシアの新政権 インドネシアでは、昨年10月に初めての「庶民派」大統領ジョコ・ウィドドの政権が成立しましたが、その支持率が1月時点で42%まで低下しています(コンパス紙の4月の世論調査では81%から61%に低下)。 ジョコ政権は、成立して最初の3ヶ月の間に、経済改革では一定の成果を挙げ、社会保障、外交…
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