えー、今日もNFLプレーオフのために５時起きです。 結果を書くと怒られてしまうので書きませんが、ペイトリオッツVSレイブンズもすげー緊張感の高い試合で、朝からどっと疲れるんだけど、もうだめ、やめられない。 すぐ４９ER'ｓVS　ジャイアンツが始まるのはもう、やめてくれ、というしかないが、今年はとにかくおもしろいね。 ということで、月曜日は今週のワタクシ、です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メルマガは仕方ないのでギリシアから。 このままいくとデフォルトなんですけどね、民間金融機関がなかなかちゃぶ台をひっくり返せないのが厳しい所。先週書いたように、ドイツ…

政治、世界経済、日本経済と続けてきた新年特集。今回はその他の話題からいくつか取り上げます。 昨年もっとも明るい話題だったなでしこジャパンのファンにとって、ロンドン五輪は楽しみなイベントと思います。私自身そこまで熱狂的なファンではありませんが、ロンドンのような古く大きな街が、大イベントである五輪をどのような形で主催するのか、楽しみにしています。 そして、海外の大イベントと言えば、何といっても米仏の大統領選挙や中国国家主席の交代が待ち構えています。…

こちらの読者の皆様にも大変お世話になって参りました、私が参画しています岩手県紫波町のオガール紫波プロジェクト。 ６月２０日オープン予定が近付いて参りましたので、右側にいよいよリンクを張りまして、今後の進捗状況を皆様にも是非ご覧頂きつつ、盛り上がって行きたいと思っております。 これまでも、被災地の子供のサッカー試合招待プロジェクトへの御寄附など、こちらのブログやメルマガの読者の皆様には本当にお世話になって参りました。 改めましてこれまでの御支援に心より感謝申し上げる次第であります。 オガール紫波の詳しい日常活動につきましてはこのオガールのHPにありますブログ、「オガール娘。」　にて御紹介さ…

今日は違う記事を書く予定だったのだが急遽変更！ 大阪がすごいことになっている・・・ というよりやっぱり日本人の英語能力が ひでー、って話なんだろうな、これは・・・ しかし笑えます（爆）。 これ、どこをどうするとこういうものが作成され得るのか、 そのプロセスにかかわった人にまじ、会ってみたい。 出所はここ： http://www.japansubculture.com/2012/01/its-no-ordinary-sale-its-a-fuckin-sale/ アメリカ人はびっくりするけど、日本をよく知っているアメリカ人はみんな喜んでました。 英語的な感覚で言うと 「一体ここ…

ギリシアに関してかなり煮詰まった議論になっており 関係者からはもう無理（ニューヨークタイムズ）という議論も 出てくるようになりましたもので、本日の臨時配信に解説を 載せてあります。 是非ご覧ください！！ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日電話をしていたオランダ人の友人によると、オランダには昔から イタリア人の船長 という言い方があり、要するに今回のような事を指すのだそうです。 死者まで出ているのであまり妙な冗談は言えませんが、オランダでは昔からそういうのだそうです。 ただし、他の国もあまり偉そうなことは言えず、日本では明治時代にノルマントン事件…

えー、仙台・福島に行ってきました。 皆様、ご想像の通りの風評被害で、何も検出されなくても福島の牛乳を飲んで くださる方はほとんどおりません。 因みにこの製品は農水省の売店では買えるので、見かけましたらみなさま是非 よろしくお願い致します。 嫌な人には無理に・・・とは申し上げられませんけど（笑）。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちょっと智恵があったのでそれを実行に移すべく、手を打ってきました。 真似されるといやなので内容はまだ内緒・・・なのですが、何事においてもピンチを チャンスに変える方法がある、と言う事だけは確かです。 紫波町の仕事も…

日本時間では今現在、月曜早々すさまじいことになっているパッカース　VS　ジャイアンツの試合。 前半最後の最後でマニングのロングパスがヒット！ 下馬評に反して２０対１０、ジャイアンツリードで折り返す。 これから会議に出るのが残念でなりません・・・・・ 昨日の49ers の再々逆転タッチダウンと言い、今年のNFLプレーオフはすさまじい試合の連続で、夜も眠れませんぞ・・・ と、いいつつメルマガは今日ももちろん発送しております。 どうしても欧州の記事から始まってしまいますが、ギリシアは自主的債権放棄の話し合いが決裂。 日本の報道機関は「のほほん」としていますが、これは本当に徳俵に足がかかった感…

今回は日本経済について、簡単に触れてみたいと思います。 今年の日本経済の基本的な姿は、大震災からの復興需要によりある程度の底上げは期待できるが、海外経済の動向次第で上にも下にも振れ易いということと思います。 日本経済の基礎力である実質潜在成長率は、１％台半ばと言われます。要は成長しても精々１％少々の伸び。またこうした低体温経済ではデフレもなかなか解消されないのが基本ラインです。復興需要が上乗せされる分はマシですが、欧州経済の帰趨によりその上乗せ分を失いマイナス成長に陥るリスクも無視し得ないという感じでしょうか。…

前原氏によれば 日本が世界的に低いこの５％という消費税をあげて財政再建に取り組めるのかどうか世界が注目している・・・・ のだそうだ。 はっきりしておこう。 どこのだれがそんなことを言っているのか、すべて名前と発言を出してみろ。 少なくとも我々市場にいる人間がニューヨークタイムズやWSJ、あるいは本人のブログなどで発言している内容で、日本が増税をするべきだ、と書いているものは一つもなく、 クルーグマンに至っては自らのブログで ここで税金をあげて景気をスローダウンするなどというのは正気の沙汰ではない。 とはっきり書いている。 また、バーナンキ議長も同様の意見を表明しているし、も…

日本国債が暴落して５％になると８５年台から言い続け、未だに本が出せるフジマキ先輩は立派なもんだと思います。 ２０年以上、「地球は破滅する」と言い続けて、まだ使ってくれる新聞社やテレビ局があるというのは奇跡に近い。さすがに我が高の先輩であります。 などと喧嘩を売っている訳ではなく、藤巻さんのおっしゃることには正しい点もいくつもあるのです。 実は最近アメリカからの取材で、ぐっちーは日本の財政は絶対に破綻しないと言っているが、彼ら（実はニューヨークタイムズ）の見る所、少なくともこの１５年間、日本財政破綻論はそれこそ何回も取り上げたし、取材もしてきた。 でも確かに君の言うとおりだ。 まず一度く…