2013/04/16 23:14 | マーケット | コメント(12)
今週のメルマガ それにしてもおどろいたね・・・
ニューヨークマラソン常連の私にとってはこれはいつか起きるのではないか、と思っていた事件です。
なんとボストンで起こってしまった・・・・恐怖ですぜ、やはり。
大統領もすぐ声明を出していますが、アメリカのみならず、世界中で脅威が増大しているような気がします。海外に行かれる方、ゆめゆめ油断なされるな。怪しいやつが周りにいたらすぐ逃げるように!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、何とか「ほぼ8時」メルマガも定着しそうです。
スタッフががんばって「ほぼ8時」に配信するようにしておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
今週はすでに有り難いコメントも多数頂いておりますように、ここから先のマーケットを見るポイントをまず挙げておきました。何が起こるかは正直誰にもわかりませんが、ここだけは見ていた方がいいですよ、というポイントがある訳です。そこを見ているといざという時に逃げられたり、さらに利益を増やすことができる。そういうキモになるポイントがいくつかあるので、それをご紹介しておきました。
株も高値圏ですし、金も下がってきました。その意味では突発事故のリスクは高く、本当は24時間起きていたいくらいですが、それは無理。
となると、やはりポイントを決めて地道に定点観測していくのが一番です。プロもそうやっているのですから、是非ご参考にされてくださいね。
アメリカ経済は淡々と経済指標を分析し続けます。長い間読んで頂くとだいぶコツをつかんで頂けると確信しておりますので、こちらも地道に続けます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アエラは黒田総裁の政策が引き起こす問題の可能性について書いてあります。特に日本国債の流動性の喪失から来る金融機関の投資行動は要注意。私はますます中小企業に対しては貸さなくなり、本当に借りる必要もないところにしかお金を貸さないのではないのかな、と思います。
そうなるとどうなるか・・・・まあ、是非ご想像ください。答えはメルマガにございます(笑)。儲けのチャンスがありますぞ、ここには!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年はこれからまだまだ問題がありそうです。できるだけ、フレッシュな情報をお届けしていきたいと思います。
では!
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
12 comments on “今週のメルマガ それにしてもおどろいたね・・・”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
水晶の夜みたいなことするな
この物騒な時期に混乱招くだけじゃないか
14年の停滞からいよいよ目覚めるのか南米の大国と思いきや、
リカウントなし。大統領就任祝いを贈る国の順番で見える
アカい連携。ボストン、北朝鮮の喧騒の裏で粛々と進む
南米、米国回帰(!?)。取りを務めるのはやはり”鉄の女”
とも関係の深いあの国でしょう。
ボストンマラソン・テロ・・
プロなら・・もっと強力な爆薬・・使った筈・・
アチラの報道・・流している・・
点額首相&カミカゼ総裁・・
市場の初洗礼・・割礼・・
痛みのあまり・・
去勢されるか・・
与党・・多数の小姑・・仲人が二・三人殺しても・・間に合わない・・
総裁の懐・・史上初の六十兆円・・
ミダス王・・
黄金に変える手で・・愛娘触り・・黄金に変えてしまった・・伝説・・
金粉を混ぜたワイン・・飲ませ・・殺害・・逸話か・・
食べ物も・・金に変えてしまい・・王・・飢えた・・伝説・・
餓死させられた・・逸話か・・
ローマ一の富豪・・クラッサス・・
そんなに黄金欲しいかと・・溶けた黄金・・飲まされ・・殺害された・・史実・・
どんな故事や・・逸話が・・待っているか・・?
金・・
バンジージャンプ開始・・
下がったり・・上がったり・・その度・・
投資家・・落下していく・・
どんな影響・・切っ掛けを・・金融世界に・・与えるのだろうか・?
金が安値になれば・・ECB・・献金させるな・・・(笑)
日本国債の流動性の喪失ですか。確かに日銀が発行される国債の7割も買い上げてしまったら、地方の金融機関は買うものが無くなって右往左往ですよ。変なものを掴まされて飛んでしまうところが出て来るような気がします。中小企業はもっと悲惨かな。
国債売った金は何処に行けばいいのでしょうか?それでも投資銀行家は夜も眠らずに儲けに走るんですねえ。こういう波乱時は、頭を使えば結構美味しいのですかね。メルマガしっかり読まないとね。
国債は荒れていますね。
しかの、なぜか夕方に、ガタガタと、変わるといいますか。
私も会社で運用させられている401Kで、
国債投信から手を引きました。
長い間、順調に伸ばしてきただけに、本当に残念です。
でも、さすがに0.5%近辺だと、やはり意味ないのでしょう。
いずれにしても、こんなに金利が振れるときに、
果たして、銀行が庶民に安くローンを提供してくれるのでしょうか。
安部さんの3本の矢、早くも1本が、的をはずしたかな。
ふーん。
米国を憎む勢力のテロかもしれませんね。
または、同時多発テロの時に噂があった、戦争したい米国内勢力とかの可能性もありますかね?
北朝鮮と戦争すると、中国と戦争になりかねないから、オバマさんとかは嫌だろうけど、米中冷戦になれば喜ぶ勢力もあるんでしょうね
なんというか、今後も日本が平和でありますように、、、
日本政府に2年後に財政再建の道筋を示すよう一方的に申し渡したんじゃないんだろうか、具体的には緊縮財政と増税とによってだ、アメリカだって今やっている、日本がやらされない訳がない、デフレ下でやるかインフレ下でやるかの選択でインフレ下でやることに決めたんだろう、経済成長4%で財政再建は無理だろう、緊縮財政と増税の負担を民間に押し付ける前に絶対に政治改革と行財政改革で国会議員と地方議員と官僚と公務員を徹底的に叩いて置かないと又民間だけが件の輩の尻拭いをやらされる羽目になる、一度あることは二度あることにならない為にもここで徹底的に叩いて置かないと駄目だ、自民党と民主党には政治改革と行財政改革は絶対に出来ない、みんなの党日本維新の会の維新八策でないと出来ない、これからの選挙では無党派層はみんなの党日本維新の会に投票して日本を再生しないと駄目だ。
以前メルマガに、亀井元大臣のモラトリアム法の期限切れに関して起こりうる事態についての言及があったけれど、実際には今月に入っても、ややこしい事態はほぼ起こらない。理由は事前に金融庁から、ドラスティックな事をしちゃだめよ、とお達しがあったから。こういったお達しを銀行はかなり忠実に守るよ。金融庁の検査が入ったときにね、各部店長が20代そこそこの兄ちゃん方に米つきバッタになっている様子を想像すれば、まあ納得できるのでは。
それから今の銀行の貸出金利について。ちょっとした1例を。
ほとんど話題にならないけれど、インターバンクから一か月物を引っ張ってきてスプレッドをのせて完全スプレッド貸し出しね。今なら出来上がりで0.7%とか。すべての都銀がやってるかどうかは知らないけれど、普通にあるよ。しかも手貸・商手とかだけじゃなく長期にも使っている。もちろん変動金利だけれどね。従業員5人とか、ほんとに小企業でも長期で0.7%とか、特別な事ではないのね。
ただ、理解上外していけないのは、こういう貸出の成立要件として、保全と返済能力が合格であること。これなくして貸金なんてありえない。お金を回収できない先に物を売らないのと同じ。
今後も銀行は総量規制とかがないかぎり、まあ貸し渋りはしないはず。上記の当たり前の条件さえ満たされれば。
どなたかが書いておりましたな。
小生この運用に関しては痛い思いをしました。
諸氏の参考になればと・・・
そも金額的なものもありますが、自由に運用出来るといってもいろいろ制限もありますわ。
10年前でしたが、グロソブが好調な時で債券を選択する人が多かったような・・・
ただし虎の子の退職金なので、せいぜい2割ぐらいであとは定期にするとかでしたが。
小生はもともとヤマっ気もありまして、全額日本株の投信に突っ込みました(笑)
手元キャッシュじゃないから、現実感が少なかったせいかもしれませんな。
そもシステム的に売買いに時間差があったり、選択肢に制限があったりで、長期的な運用向きなんですな~。
良い時もあったんですが、かなりの含み損になってしまいました。
まあ長い目で見れば日本株も徐々に昇り調子になってきてて、せめてトントンぐらい戻したらあとは定期にしょうと思っとりましたが・・・
なんと突然の償還!
忘れもしないフランス系の証券会社でしたが、確かに約款には記載されておりますが最悪のタイミングでした。
外資はコワイ?のトラウマは未だに残っております(笑)
みなさんも運用にはくれぐれもご注意を!
ここのところ、ブログのコメントの数が減っているのに反比例して、その内容のレベルが急速に上がっている気がします。
ネットサーフィンをしていてこのブログを知り、メルマガを購読し、出版された本を読み、このブログのコメントを読みながら、齢50を超えて初めて経済の面白さを知りました。そのせいか新聞(日経ではなくネトウヨが言うところのアカヒ新聞ですが)の経済欄を読む気がしなくなりました。
投稿のレベルが上がっているのは管理者がしっかり選択しているからでしょうかね。おっと、この投稿も低レベルで掲載されないですか(笑)
>銀行の貸金について
ご指摘のことは知人が話していた。経営がよければ銀行は貸してくれるとの事、利率は0.7でした。個人企業ですが。
国債の意味について黒田氏は十分知っていなかったのではないでしょうか?
その昔の国債と同じものと見ていたのではないでしょうか。今の国債は返済を要求するものではない。維持できなければおしまいのもので、返済を条件として、発行されているものではない。表面上は債券として扱われていますが。
そのように理解しないと説明がつかないことがある。
仮に国債を返済すると返済されたお金はどこへ行く。企業なら株券購入という手もあるが、銀行は違う。そのお金を消去すれば、紙幣の価値が高まって、それが返済をしていることを示す事になる。しかしそれは国内だけを考える事で、銭は水と同じようにその時点で。ひくいと思われるほうへ、為替を通じて動いていく。
ところがこの為替は日銀はコントロールできない。
まして資本市場が自由化されているなら。お金は銀行だけではなく為替を通じて、いくらでも作られる仕組みがあるから、なおさらできない。
ルビコン川を渡ったから、まったく異なる世界がきた。日銀がお金の回収を始めれば金利が高騰して、政府財政がおかしくなる。逆に言うとそれまでわからなかったピストルを確実に、またはワザワザもった事になり、結局身動きができなくなる。
そのときは為替の崩壊ではないだろうか?
テロは根絶すべきと思いますが、今回のボストンでの騒ぎは、アメリカの捜査陣が極めて優秀だから、こんなに早く収束しようとしているのでしょうか。
真のテロ根絶に繋がりますように!!