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2013/04/27 16:21 | 物申す！ | コメント(21)
何をいまさら・・・
まったく、なんだろうね、日本の報道機関は・・・・
北京・工藤哲】中国外務省の華春瑩（かしゅんえい）副報道局長は２６日の定例記者会見で、沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）について「釣魚島問題は中国の領土主権の問題であり、当然中国の核心的利益に属する」と発言した。中国政府当局者が尖閣諸島を安全保障上で譲歩できない問題と位置づける「核心的利益」と公式に認めたのは初めて。
はじめてな訳ない。
少なくともこのブログで取り上げたのはおととしだ。
アメリカでは中国は何回もこの、「核心的利益＝領土は俺のもの」、という発言を繰り返しており、アメリカ人からお前ら大丈夫なのか、と何回も確認までされた代物だ。つまり国際法上は何かされたら戦争するぞ、という意味なのだ。
ここまで言われたら普通に戦争だろう、ということで真剣に日本から撤退を考えたアメリカ企業もあるくらいだ。
それを報道していないで、今になって公式に初めてなんてどのツラ下げていうんだろうか。
北京の記者とニューヨークの記者がまったくコミュニケーションしていないんだろうかね。
少なくともアメリカで出ていた発言を無視しちゃったわけだから、日本政府および報道の対応がまずいだけで、元々全面戦争にだってなりかねない事態だったのにそれに油をそそいだおっさんがいるわけ。
今からでも遅くはないので、アメリカの大手広告企業に大金を払って、いかに中国の論法がひどいかを全米で広告する必要がある。これはボスニアがやった方法で、こうなれば世論を形成した方が勝ちなのだ。
日米安保とか大上段に構える前に、アメリカ国民が納得していなきゃ、兵隊なんて一人も出てこない。州知事がＯＫしなければ派兵できないからね。
そしてロスアンジェルスの空港を降りると、竹島は俺たちのものだ！
という韓国政府による看板がすぐ眼に入るよ。
日本人どうして敵味方になってちまちま議論してる暇はないので、さっさとアメリカで（英語で）反論すべし！！
なんなら俺が請け負ってもいい。でも高いぞ（笑）！
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21 comments on “何をいまさら・・・”
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＞今からでも遅くはないので、アメリカの大手広告企業に大金を払って、いかに中国の論法がひどいかを全米で広告する必要がある。
おっしゃる通り。毎月３０億円、年間３６０億円、３年間で１０００億円。
この程度の予算なら反対するのは、共産党と社民党くらいでしょう。迅速に実施すべきですね。
国務長官や参謀本部議長が何を保障・約束してくれても、米国は民主主義、世論の国ですからね。
中国の非道な行いを理論と感情の両面から、分かりやすく米国民へ訴える広告・宣伝を米国の広告代理店に発注すべきです。
＞日本人どうして敵味方になってちまちま議論してる暇はないので、さっさとアメリカで（英語で）反論すべし！！
その通りなのですが、日本の最大の敵は、中国・韓国では無くて、日本国内の某新聞・テレビグループですので、まず、ここを黙らせる必要があるのですよ。
具体的にどういう段階で事態中国が侵攻（進行）するかですな！
もちろん中国の尖閣上陸ですが。
するはずがないなどと言うのは甘っちろい考えでありまして、米軍と日本政府はそのあたり作戦的に話し合ってるでしょうな。
立派な軍事作戦ですわ。
そこまで煮詰まってるとみます。
あなた日本の艦船をロックオンしたんですぜ！
これは敵対行為以外の何ものでもないですわ。
前にもあったとか寝とぼけてる場合じゃないですよ（笑）
クリントン前国務長官が、尖閣に関しては日本の領土であるし何かあれば日米安保条約において行動するときっちり言ってる。
米第７艦隊がいつでもお出ましするぜ！つうこってす。
しかし州知事がＯＫしないと派兵しない？
はあ～
天皇賞（春）
ゴールドシップでなにもないですな～
しかし単勝1.1倍って（笑）
日本の場合だと外務省が壮絶に反対するような気がします。一応、日本は司法立法行政の三権分立なるものらしいですが、外から見てると司法立法財務省国土交通省外務省・・・のような形態に見えます。日米同盟を最大限効果的にするにはアメリカでのロビー活動は絶対必要ですよね。予算も防衛だけに限っても自主防衛予算組むと思いやり予算とかなんてスズメの涙程度になるでしょうし。クールジャパン？でしたっけ？ほんとにお金の使い方でピントがズレてると思います。しかも、この問題はもう時間が無さそうですし。中国はだいたい2年づつエスカレートしてきますし。いよいよ領海内に平然と入って来ましたもんね。次は・・・
かなり、感覚がズレているように感じる部分はありますよね。 もっとしっかり、上手に、日本の国益にかなった主張を世界に発信していってほしいです。 和の精神を尊ぶのは大事だとは思いますが、価値観の違う相手には、それ相応の対処をしていかないと、淘汰されてしまいます。
サイバー攻撃に対する反応にしても、危機感が何周か遅れているような気がしますし。。。 これも、平和の代償のひとつかもしれませんし、大陸型国家との違いかもしれませんが、現代は、サイバー空間にせよ、宇宙空間にせよ、国境が関係なくなっている現実を認識しないと、エライことになると感じます。
広報も、文化理解促進も外務省の仕事でしょう？ 外務省の活動報告は、ＯＤＡも含めて殆ど庶民（国民）にはされませんね。 だからですかね。 国務大臣１１人がゴールデンウイークは海外ツアー。 ハニートラップやシュガーベービーにご用心ですが。 韓国なんて人気がありそう。
アメリカ、ドイツそして、最近は中国でさえも、戦略対象国には文化センターをつくって親派を作っていますよね。 無料の日本語講座の教材に、いいたい事を使えばいい。 アメリカやドイツは流石に文化重視で政治宣伝を露骨にはやってませんが、中国はやってるでしょうね。
シアトルに宮殿のような領事館があるのなら、各州に同じレベルの日本宮殿文化センターを作って、アメリカのフードスタンプを受け入れると同時に、日本食のフードスタンプを配りまくったら、マックより込み合う事は確実。 売ってもうけた分の顧客還元ですよ。
課題は、外務省は、偉い人とはワインを飲みたいが、外人庶民には興味がないようにしか思えない事でしょう。 ＪＥＴＲＯに文化センターを移管するか、アメリカ工場のある民間会社に、国費をだして文化・政治センターを運営してもらって国策の流布を図るのはどうですか？
韓国も中国も北を理由に、焼け太りを続けさせるほうがまずいのでは？
彼等の北への”いやよ、いやよも、いいのうち” はグッチーポストの表現向き？
寄付をつのって、アメリカの新聞に意見広告出すのはどうでしょうか。
１万円くらいなら払います。そういう人が１０００人いれば１０００万。
グッチーさんには純粋にビジネスとして請け負って頂いて、ここのブログで出資をつのってもらう等、事務手続きもお願いしないといけませんから、１０００万じゃ安いかもしれませんが。
こういうの、何とかならんもんですかね。多分日本（政府）は何もしないと思いますので、そういうファンドと言うか寄付と言うか、そういうのができるとうれしいですが。
＞ＭＩ－６様
広告費の予算化に賛成するかどうかは分かりませんが、実は日本共産党は日本のどの政党よりもいち早く、「尖閣諸島は日本固有の領土である」旨を党として発言していたような気がします。
日本は国も国民も自己主張が下手なために随分と損をしていると思います。私の活動の場である東南アジアでは韓国の方が知名度が高くなりつつあります。今まで築いてきたものが崩れていくような気がして、残念でなりません。
今年3月に中国のかっての赴任地を訪問しました。中国の友人が開口一番”日本とは何時戦争になるんですかね”と言った。こちらは、”えっ！戦争にゃならないよ！”と言ったが、この温度差は何なんだろうか？と思いながら話をしたが、根本は｢核心的利益｣であった。認識の差とは言え驚いた次第。
尖閣諸島についての国際的なアピールは大賛成です。予算規模は別として、私が知る限りでは、この件では全ての政党・マスコミすなわちオールジャパンで対応できるはずです。歴代政府の長年にわたる「領土問題無し」という対応のツケが今になって噴出しているわけですが、今からでも遅くないと思います。
グッチーさんのところに要請があれば、的確なアピールができると思います!!
お前に任せますよ。いくら高くてもいいから、請求書は晋三君に送ってくれ。
それから、今や日本のガンになっている売国奴・朝日新聞を不買運動で叩き潰すしかないでしょう。
それからもう一つ、韓国なんか相手にする必要はないね。いくら謝ったっていつまでも蒸し返して溜飲を下げている国だから、もう相手にする必要はない、無視だ。
ヤクザ国家中国とは、いずれ決着つけなきゃいかんだろうよ。食うか食われるかだな。それくらいの覚悟が必要である。相手もその気だろう。そういう国ということだ。
プロパガンダ・・
大切・・重要・・要・・
ゲッペウスに対抗・・
ハリウッド・・
カサブランカ・・制作・・大成功・・
ゲッペウス・・歯軋り・・
劣勢・・挽回出来なかった・・
我が国も・・
まず・・米国民に・・納得してもらわねば・・ならない・・
それを・・
点額首相・・理解出来るか・・
出来ないから・・
金・・出ない・・ぐっちーも・・請け負えない・・
海には・・中国巡洋船・・隊列・・大挙・・尖閣諸島・・領海までも・・
空には・・中国空軍・・大挙・・乱舞・・
北京京劇・・大出し物・・大活劇・・
自民党政権に・・時限爆弾・・残した・・民主党政権・・必殺技・・
とあれ・・
ここは・・
点額首相も・・
恩讐の彼方・・党利党略を超え・・
中国新首脳部とも・・太い人脈がある・・
生活の党・・代表に・・
両国間の調整を依頼・・
これが・・一番・・脈があるのでは・・??
それとも・・
軍艦が出てくるまで・・待ちますか・・・???
さあ春の天皇賞ですが、ゴールドシップで決まりでしょうなあ。
対抗と云えばまあ、フェノーメノあたりが順当と云えるんじゃないですか。
余りにもガチガチで、面白くないと言えばその通りなんですが・・・・。
ということでゴールドシップの単買いで、あとはケンです。
ぐっちーさん、たまにはレースに間に合うようにアップしてくださいよ。これではいつもワシだけバカみたいじゃないっすか、まったくもう。
はっきり書くと、朝日新聞でしょ？
あそこ、新聞を売るため（というか自分たちの結構なご身分を守るためなら）なら愛国から売国まで何でもありですからね。
でも、アエラはそうではないということ？ う～ん、そうなるとわからん
中国との紛争をどの次元で想定されているのかわかりませんが、総力戦でもなければ一方的な虐殺（もはや戦闘とは言えない）になるだけだと思いますよ。日本側には中国で相手方の得手である地上戦を戦う必要はないのですから。
１年前政権についていた馬鹿どもの無能っぷりにお怒りなのは判りましたが、名前ぐらいは書いてあげましょうよ・・・・ダチョウ倶楽部の上島さんでしたっけ？
安倍政権下での動きも良いとは言えませんが、搦め手はそれなりに打たれているようです。中国・韓国からの資本引き上げとこの２国を除いたサプライチェーンの構築、アベノミクスの需要の本命は此処ではないかと考えております。
奇しくも日中二国で大規模な災害がありましたが、その際の部隊の展開と運用には次元の違いを感じました。自衛隊はお飾りでは無いようです。飾りに終わってくれるのが一番良いのですが。
そして戦争が起きない事を私を含む軍事オタク達は願って止みません。何故なら私たちの愛する戦車軍艦戦闘機達が傷つくところなど見たくは無いからです。
戦前自らの行動が戦争をおこすことを自覚せずに、まるで他人が悪いから、俺たちはいいのだといって、支那大陸で行動した。アメリカがそれ以上すると戦争だと具体的行動を、まず経済から始めているにもかかわらず、ソレヲ認識せずに、アメリカとの戦争に実質に直面して、腰を抜かした事の逆の状態でしょう。アメリカは戦争を避けるべく行動をしていたが、支那はそれをするぞするぞといっているにもかかわらず、それを認識していない。
支那人は日本における土地の住民の追い出し方法と同じ事をしている。
別の領域で支那人の損をすることをすればいい。留学生への援助を無通告で打ち切るとか。
それとやはりワシントンにおける工作で、支那人がエレベータの中で、ウンチをするビデオをジャンじゃん流して、これと似た事を領土で我が国にしているといえばいい。経緯などわめかなくてもいい。銭もかからない。少なくてすむ。
おらは金を稼ぐことをしらないから、グッチさんの下にはせさんじて、最低金銀はむごいから、その三倍くらいで雇われて、やってもいいぜ。
戦前支那大陸での抗争は、ワシントンで決まると戦略的判断をすれば、あんな簡単な外交問題はなかった。それをワザワザワシントンで解決ができなくなる、つまり支那大陸での解決をめざして、金のかかる軍事行動をした。
我が国の外務省は日露戦争以後まともな行動はひとつも無かったみるのがただしい、個人個人では優れた人はいただろうが、全体としてはそれで、大東亜戦争もそのひとつに過ぎない。ＴＰＰに外務省の連中を入れるな、入れないで外交的処理ができる人々をあつめて、スルコトデはないか。
しかし、やりようによってはまったくいい立場に我が国はいるが、間違うと地獄だね。時間的余裕はすくなく、長くて3年かなあ。
企業は支那大陸から引き上げる準備をするべし。甘い夢を見たと思って。平安時代菅原道真が、ナゼ遣唐使（支那へ企業が行く事）廃止をしたわけを考える事でしょう。平安時代の日本人をわらってはいけない。
支那国内に工作員を派遣して支那民衆を煽り立てるのもそのひとつで、先日の支那人の反日暴動をおこさせてもいい。その被害は保険でかばーしてやれば、相対的に安い費用で、対策ができるのではないか。
モウひとつ、逆に国内にいる支那人をたきつけて、長野オリンピックリレーのとき、彼らが行動をしたことを東京でさせることもいい。
日中関係の悪化で得をするのは誰でしょう。
東アジア経済圏構想を闇に葬り、ＴＰＰを加速させるのには、日中の対立を煽るのが最も確実な方法です。
その為にアメリカのヘリテージ財団で石原慎太郎氏に「尖閣を都が買う」と発表させました。
北朝鮮と抱き合わせの危機で、イージスシステムのアップデートパックを売りつけたりとなかなか商売上手ですね。
海兵隊は大統領の直属部隊ですから、議会承認無しに戦地に投入出来ます。イラン戦争の時も議会承認は開戦の後でした。
しかし、尖閣で戦争が発生したとしても、周辺海域での局地戦に限定されるでしょう。中国とアメリカは核保有国ですから、直接対決は避けたい。多分、米軍は後方で睨みを効かせる程度で、直接の戦闘は自衛隊と中国軍の間で、極短期に行なわれ、国連の仲裁で即効で停戦合意に至ると思われます。
尖閣の帰属は、日本の実効支配のままですが、これは永遠に日中の間に刺さるとげとなります。
これにより、中国を中心とする東アジア経済圏の構想に日本は参加できず、ＴＰＰへの流れが加速します。
さらには、防衛力増強が国是となり、アメリカから大量の兵器を購入する事になります。
陰謀論的タワゴトですが、真珠湾攻撃やトンキン湾事件などヤラセの常習犯のアメリカの動きには注意は必要です。
中国に対しては、常時戦闘準備しておかないとなりません。相手はますます図に乗ってきて戦闘機４０機ですぜ。明らかにやるつもりでしょう。自衛隊が疲れきるまでもやって来ること確実です。
アメリカがどこまで助けてくれるかはなはだ疑問です。国務長官ケリーでは全くあてにできませんよ。ここは自力で頑張るしかありません。
>誰得で考えると・・・
馬鹿な事を。我が国にとって、支那もアメリカもろくでもない国々だが、それでもどちらを選ぶかというと、アメリカという事に過ぎない。
俺だけ得をするという、無意識の根性がさもしいのではないか。 どの道、損だがその損の少ないほうをえらび、どの道、得するから、得の多いほうを選ぶという選択を同時にして、その結果をえらべばいい。
問題はその損得の計算ができないことではないか。もっとも健太はそのしくじりの連続だったが、後で見ると自分が損するなと思ったことは得で、その逆もおおかったなと反省している。
他人事みたいに見ていると、死ぬぞ。
この理屈で行くと先の日台漁業協定はかなりマズイのでは？
官邸の独断で権益を投げ捨てるレベルで要求丸呑みどころかそれ以上に譲歩してるわけですから、海外から見ると日本の領土である正当性を日本が否定したと取られかねない程の大失態だと思うのですが。
＞それに油をそそいだおっさんがいるわけ。
石原のことですね。
勝手に横槍入れて大騒動にするわ、寄付金は全額ガメるわでとんでもないやつでしたね。
そういえば石原の子分の猪瀬が五輪招致で大失態をやらかしたようでイスラム紙に反イスラムを表明と騒がれてますし、本当にろくな事をしない連中です。
韓国がワーワーと文句を言っていますが、彼らは日本でしでかしたことを棚に上げています。例えば、新潟日赤センター爆破未遂事件とか金大中事件なんかは北朝鮮とやってることが変わらないじゃないですか。おまけに、これらのテロの実行犯を国立墓地で顕彰したり、弔慰金を渡したり、ろくなもんじゃないです。