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今日は休日だったんですね。 すっかりぼけていていつものようにミーティングに向かっている途中仲間に場所の確認をした所 今日は休みだよ、と言われ、初めて気が付きました。 敬老の日、これって9月15日じゃないのかい?? と思いましたがまあ、休みならということで原稿に集中することに。 まず、CRUさんがリクエストに答えて良く書いてくれました。 欧州危機におけるキーポイントです。 VOL106 支払、決済、信用 是非ご一読を! さて今週のメルマガは奇しくも「買ってはいけない」シリーズに。 まず、ユーロ。結局会議が踊ってしまい何も決められない蔵相会議。 ガイトナーの提言もこれでは幻です。読者の…
今回は前回に続き政権ネタで野田内閣誕生を取り上げようと思っていましたが、ぐっちーのリクエストを受け、決済の話しを書こうと思います。ぐっちーと言えば、先日超素敵な女性を交えた会に誘ったところ、「忙しい」と断られました。商売繁盛のようですね! 今回の話しは極力単純に分かりやすく書こうと思いますが、分かりにくい面、単純化のため正確性を犠牲にした面があると思います。もし日銀の決済専門家の読者がいれば、適宜訂正コメントをお願いします。なお、リーマン破たん時に何が起きたか、当時の日銀決済機構局のレポートのURLを載せておきます。 http://www.boj.or.jp/research/brp/ro…
金曜日の夜ですしね〜、「ラブラブ日記」になるようなネタでもあればいいのですが、どうみてもないのであきらめます(笑)。 片方で夜のニューヨークに備えつつ台北の夜は更けていきます。うーむ、残念。 ホテルの下のバーで我慢じゃよ、君。 写真は最も台湾らしい奴。 セブンイレブンで撮影しました。スイカミルクとマンゴーミルクです。 →読者の方のご指摘の通り、これマンゴーではなくパパイヤです。 ごめんなさい、マンゴーを食べながら書いていたもんで(笑) こういうの、こっちではすごく人気があるんです。普通に売っていますがなぜか日本のコンビニの方がおいしいのを売っているという人が多いです。 あとやはり…
今日は台湾へろへろレポートでも・・・と思っていたのですが、今日の欧州に関する蔵相会議で話題になるということなのでさっさと取り上げておきましょう。 Treasury Secretary Timothy Geithner is likely to suggest to European finance ministers on Friday that they leverage their bailout fund along the lines of the U.S. TALF program, EU officials said. ... Under TALF, the New York …
えー、9・11の時にこれを出すのは如何なものか、とちょっと暖めていました。 先週の金曜日、関西不動産三田会、というまあ慶応義塾の卒業生のOB会なのですが、この三田会、世界中にございまして、関西の不動産関係の皆様でおつくりになった三田会でして、講師に呼んで頂いた次第です。 まあ、話自体はアエラセミナーを強烈にした感じ(やはり卒業生と言う身内感が安心を呼び、思わずスリップする訳ですね)でそれなりなんですが、なんと二次会がこれでっせ。 わたしゃー、なにやっとるんだと思いつつも、めくるめく京都の文化・伝統に吸い込まれていくのでありました。うーむ、恐るべし。 もっとおそるべし、なのは幹事役のM氏…
さて、気を取り直して行きたいと思います。 今週のメルマガではご質問も多かったオバマ大統領の雇用振興演説の内容検討、及び欧州危機の深層が中心となっています。 何人かコメントされていましたが、実際に公務員削減が昨今の失業率上昇の大きな原因になっており、今週発表される1兆5千億ドルに及ぶ歳出削減案では思い切り切り込まれる分野でもあり、あんな程度の数字で効果があるのかどうか、甚だ疑問、というのは実に正しい感覚だと思います。 そのあたりは詳しく解説致しました。 ギリシアについても何でこんな「空手形」の連発に耐えているのか、キーワードをお伝えしています。日本ではこういう報道は全く見ないですが、宗教…
連載105回目。1年52週なので丁度3年目に突入したことになります。今後どれほど続けられるか自信はありませんが、もう少し頑張ってみたいと思います。 本ブログの初回は自民党から民主党への政権交代を取り上げました。今回は今般退陣した菅内閣を振り返りたいと思います。私は菅内閣に好意的という点で少数派に属してきました。「人格に問題はあるが、やっていることが変と思わない」と何度か書きました。人格の点で言えば、いろいろな人から良く「菅さんの目付きがおかしい」との声を聞きました。私も彼の目付きは気になっていました。震災後の疲れ、支持率低下への苛立ちなど理由は色々あったのでしょうが、「彼は他人を信じることが…
皆様ご存知の通り、今日で9/11 から10年です。 さまざまな思いがよぎりますが、アメリカもこの日を境にすっかり変わってしまいました。 有料メルマガではその辺にも触れていますが、ちょっとまだ記憶が生々しく、明確な表現ができずにいます。 ご家族を失われた皆様に心よりお悔やみ申し上げます。 折しも本日は中秋の名月。 東京でも完璧な満月が見えて思わず感傷に浸ってしまいます。 本日はこれにて、皆様また明日!…
ギリシア国債は55%・・・・・なんじゃそりゃ、ですな。 燃える欧州と書いたら欧州なんて燃えてない、もっとよく読めというお叱りを受けました。 燃えるスイス! とのニュアンスの差もわかって頂けなかったみたいえ残念です。 ギリシアだけの問題だ、というご指摘のようですが2年前にギリシアをユーロから 離脱させてしまえばそういうことだったろう、と思います。 しかし市場と言うものはそれでは済まない訳です。 市場は既にその先まで読み込み始めてしまい、ポルトガルはおろか、イタリア、スペインまで破綻することを織り込み始めてしまった。それは誰が決める、と言う事ではなく、マーケットがそういう判断をしている訳です…
遂にスイス中央銀行が無制限介入=この場合金額が無制限と言うより、ターゲットに行くまで(1ユーロ=1.2SF)許さんぞ、というスタイルでゾーンディフェンス(なんだかサッカーみたいですが・・・笑)と呼ばれる手法です。 前にもこちらのブログでコメントを頂いたように、自国通貨売り介入に積極的なのはスイスと日本なのですが置かれている状況が全く違います。 スイスには実際に逃避資金が大量に預金として流入し、中央銀行自らもうこれ以上外国人の預金を受けるな、と圧力までかけていました。(この話は先月WSJの記事でご紹介しましたね) もう行き場のない富裕層の預金の受け皿としてスイスフランが買われてしまった訳です…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
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前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。