2025/10/30 16:00 | インテリジェンスサロン | コメント(0)
日米首脳会談の背景
トランプ大統領が6年ぶりに来日しました。高市新首相との初めての首脳会談は成功を収めたと私は評価しています。
両首脳は会談で、(1)レアアースや造船分野などの経済安全保障分野での協力(2)約80兆円の投資協定の実行(3)日本の防衛費増額、といった成果を発表したからです。
政権発足したばかりで、準備が懸念されていた高市氏ですが、トランプ氏との個人的な関係構築もできたようで、互いに「サナエ」「ドナルド」とファーストネームで呼び合うほどの仲になったそうです。
その背景に何があったのでしょうか。10月28日に放送したニッポン放送「峯村健司と松本秀夫のジェントル!ジェントル?」内の「イッツ・ア・ジェントルワールド」のコーナーでこの点を解説しました。
重要なテーマは「トップ外交とは何か」です。今回はその内容をより詳しく、分かりやすくご説明します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下のとおりです。
***********
日米首脳会談の背景
***********
●安倍・トランプが築いた「信頼の方程式」
●高市外交の出発点に見た「継承」
●トップ外交の神髄
***********
メディア出演
***********
◆ フジテレビ系「とれたてっ!」10月28日放送
・トランプ大統領「困ったら何でも言って」 “シンゾウ”への「恩返し」か 高市首相の「強いリーダー」像が米大統領の心をつかんだ瞬間
◆ ロイター通信
・インタビュー:高市外交、「トランプ氏の要求」と「習氏の次」に備えを=キヤノンIGS 峯村氏
◆ 楽待 RAKUMACHI【動画】
・【高市首相、期待大】財務省は戦々恐々!? 閣僚人事に見る日本改革への強い”覚悟”と”本気度”/自維合意文書からわかる「解散時期」/トランプ大統領、来日前のめり《浜田聡×峯村健司×須田慎一郎》
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
![The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]](https://guccipost.co.jp/blog/kminemura/wp-content/themes/gucci_blog/images/etc/head_logo_20220126.png)

























