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こういう時はやはり地道にデータにあたっておくのが肝要でありまして、今週もアメリカ経済統計を地道に分析しております。 こうなるとアメリカ経済の好調は疑いのないところで、トランプ大統領は経済に関してはほぼピークで引き継ぐことになる。これが幸か不幸か、それはわからない。もしかするとピークアウトになるかもしれないが、更にバブルになる可能性まである。 もちろん利上げについても言及しております。 アエラ・・・・ トランプが勝ったことについての分析・ トランプ現象と言うのはうそですね。JDが解説した通りであります。 今週の東洋経済本誌には我々3人の競馬特集が出ておりますので、ぜひお読みください。し…
先週の動きです。 11/14(月) ・オバマ大統領がギリシャ、ドイツ、ペルーを訪問(~21日) 11/17(木) ・安倍首相がトランプ次期大統領と会談(NY) ・習近平国家主席がエクアドル、ペルー、チリを訪問(~23日) ・APEC閣僚会合(リマ、~18日) 11/18(金) ・TPP閣僚会合(リマ) 11/19(土) ・APEC首脳会合(リマ、~20日) ・TPP首脳会合(リマ) ・日露首脳会談(リマ) ・日・コロンビア首脳会談(リマ) ・フィリピン・ドゥテルテ大統領が習近平国家主席と会談(リマ) ・フィリピン・ドゥテルテ大統領がプーチン大統領と会談(リマ) 1/20(日) ・日…
本日、昨年に引き続き、紫波 4832にてヌーヴォーの会をやります。 元々、このヌーヴォーというものは地理的に近いブルゴーニュのその年のヴィンテージを測る、という目的が主で、つまり2年後にリリースされる2016年のブルゴーニュの値段をつけるためのテスト、という位置づけだったためワインとしての味、品質は二の次という傾向が強いものでした。 ところが、このボジョレーに産するガメイ種というぶどうのポテンシャルが実は高い、という意見が若手の醸造家を中心に広がり、近年ではテストワインとしてではなく、あくまでもガメイ種を使った赤ワインとしてある意味独立したカテゴリーになりつつある、という背景があります。 …
ホーチミンです。 暑いです。風が吹くとちょうど良いですが。 ここはいつもながら明るいというか元気がありますね。 こちらでニュースを見ていても、安倍・トランプ会談が大きく取り上げられています。本当に会えるのだろうか…笑 20日(日)にハノイに向かいます。 そういえば、ホーチミン行きのフライトの機内で映画『君の名は。』を見ました。 感想は、うーん、私の理解が足りないのか、ここまで感動すると言われている理由はよく分かりませんでした。たしかに面白い作品でしたが。 男女の入れ替わりというと、大林宣彦監督の『転校生』ですね。当時の思い出もあり、思い返すだけで切なくなる作品でした。…
個人的にはドル資産が どロングだし、将来はアメリカに行こうと思っていたので、利益確定なんて考えたこともないのだが、クライアントの資産となるとそうも言えず、110円に利益確定売りを出しておいたら・・・・ 付いちゃったよ! ちょっとびっくりしたんだけどついたんですね~。 1ドル80円位で買っているので大儲けには違いないんですが、ひもがついているのが不動産なので、さて、これを売るかどうか、社長は朝から悩みぬいています。ま、とりあえずロールしといたらどうですか、とかこの際ATMでドルを買ってしまい、それをそのまま売りますか、的なちょっと中途半端なアドバイスしかできないですね,こういう時は。 と…
■フィリピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」(11月10日付ロイター) ドゥテルテの対米外交は米国の新政権発足により変化する可能性があると指摘していましたが(「ドゥテルテ外交④」)、トランプ勝利の直後、早速にこの発言。 さらに、いったんは中止を命令していた米国からの警察向けライフル購入計画についても、中止命令を撤回して、やっぱり計画を続行するとの指示を下したとのこと。 ドゥテルテの発言はブレるので、結論を下すのはまだ早いですが、これまでの路線をひっくり返すことなど彼には造作もない・・・ということは「ドゥテルテ外交③」で述べたとおりです。次のドゥテルテの一手に注目です…
まあ、ヒラリーの敗因を突き詰めるとそういう話になります。 既に今週のメルマガにも書きましたし、JDも書いてくれている訳ですが(これ、無料にしてはレベル高過ぎ!)、実際にはアメリカの分裂でもヒルビリーの反乱でもなんでもなく、ヒラリーの作戦失敗に尽きる。 だいたい、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニアの3つをほぼ1%差、合わせてもわずか10万票差で失ったために負けたわけで、これさえとっておけば(元々民主党の牙城であった)278を確保、フロリダもオハイオも関係ない! という筋書きだったわけ。 やっぱり、最後にレブロン・ジェームスなんかと抱き合っている場合じゃなかったんだよね~・・・聞けばウ…
■安倍総理大臣とアウン・サン・スー・チー・ミャンマー国家最高顧問との会談等(11月2日付外務省) フィリピンのドゥテルテ大統領に続いて、もう一人の東南アジアの大物ニューリーダーの初訪日。 こちらはドゥテルテと違って、外交面での懸案や派手なイベントはありませんが、中国が取り込みをはかっているという意味ではフィリピンと状況が似ているところがあります。 アウンサン・スーチーは日本に先立ち8月に訪中していますが、このとき中国は、習近平国家主席、李克強首相が会談するなどの厚遇をみせ、しかも訪中の直前にコーカン族など少数民族武装勢力が停戦に応じるという事態も発生。中国が裏で手を回したのは明らかです。…
これからの米国政治を考察するために、最後に少しだけ今回の結果の分析をしましょう。 ●紙一重だったトランプの勝利 まず指摘したいのはドナルド・トランプが制した重要激戦州の得票率(※ミシガンは本記事執筆時点では明らかになっておらず、後日追記しました)。 FL(29) トランプ49.1% クリントン47.8% PA(20) トランプ48.8% クリントン47.6% OH(18) トランプ52.1% クリントン43.5% MI(16) トランプ47.5% クリントン47.3% NC(15) トランプ50.5% クリントン46.7% WI(10) トランプ47.9% クリントン46.9% 私は選…
先週の動きです。 11/7(月) ・COP22(マラケシュ、~22日) 11/8(火) ・米大統領選挙(一般投票、議会・州知事選挙) 11/10(木) ・インドのモディ首相が訪日(〜12日) 11/12(土) ・韓国で朴槿恵大統領の退任を求める大規模集会 ●米大統領選挙 すでに色々書きましたが、データがそろってきて、私も気分が落ち着いてきました(笑)。ということで、あらためて結果の分析をします。 今週の動きです。 11/14(月) ・オバマ大統領がギリシャ、ドイツ、ペルーを訪問(~21日) 11/17(木) ・安倍首相がトランプ次期大統領と会談(NY) ・習近平国家主席がエ…
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