プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW!】 新メルマガ「奥山真司の戦略論から見た世界」 お申込み開始しました!
世界情勢ブリーフィング バックナンバー 米大統領選とトランプ次期政権の展望を詳細かつ分かりやすく解説しています!
オンラインセミナー JDさん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
オンラインサロン ただいま新規メンバー募集中!
「インド現代史(3):独立への道」(3/4)の続きです。 前回は、インドが英国から独立する過程とその実現(パキスタンとの分離)について説明しました。 今回は、独立初期のネルーによる建国(1945~65年)とその娘であるインディラ・ガンディーの第1次政権における激動(1966~77年)について説明します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** インド現代史(4):国民会議派の支配とネルー・ガンディー王朝 *********** ●ネルーのリーダーシップ ●言語別の州の再編成 ●インディラ・ガンディーの栄光と敗北 *********** …
今週11日は、WHOによる新型コロナウイルスの「パンデミック」表明から1年です。また、日本では、東日本大震災の発生から10年経ったことになり、こちらも忘れてはいけない日です。いずれも、未曽有の出来事であり、また犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 先週は、注目の2月の米雇用統計が発表になりました。新型コロナウイルスの影響を受け落ち込んでいた米国の雇用環境も、ワクチン接種の後押しもあり、明るい兆しが見えたと思わせるような内容でした。加えて、マーケットでは米長期金利の利回り急騰と目が離せない1週間でした。今回も、統計分析とマーケット動向を丁寧にウォッチしていきます。 ※ここから…
日銀は、19日に開催される金融政策決定会合で、金融政策の「点検」を行います。SaltさんもTwitterで言及されていますし、何人かのエコノミスト・アナリスト(日銀OBを含めて)も自らの予想を発信しています。 今回は簡単に「点検」をおさらいし、私なりの予想を書こうと思いました。 「点検」に関する日銀サイドの公式な発信として、以下の3つを紹介します。 1.昨年12月18日の日銀公表文 ・新型コロナウイルス感染症の影響により、経済・物価への下押し圧力が長期間継続すると予想される状況を踏まえ、経済を支え、2%の「物価安定の目標」を実現する観点から、より効果的で持続的な金融緩和を実施していくた…
先週から花粉症で目がかゆくなってきました。室内にいる時間が長くとも、やはり症状は出るものですね。 緊急事態宣言は再延長されました。今週ちょうどIOC総会が予定されており、日本のコロナの感染状況も議論されるのでしょう。米国、英国、イスラエルではワクチンの展開が急速に進み、アジアの多くの国々で大規模な接種が始まっています。日本でも迅速な展開を実現して欲しいものです。 *********** 先週の動き *********** 2/28(日) ・保守政治行動会議(CPAC)最終日(トランプ大統領が演説)(フロリダ州オーランド、~28日) ・NY州のクオモ知事がセクハラ疑惑について謝罪する声明を…
先月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 2/1 今週の動き(1/31~2/6) コロナワクチン接種、バイデン政権の対中外交、米経済対策、 共和党トランプ派、ゲームストップ、ダボス、中国海警法 2/4 映画『ヒルビリー・エレジー』 2/8 今週の動き(2/7~13) バイデン外交演説(対中政策)、米経済対策、対中投資、 ミャンマークーデター、トランプ弾劾裁判 2/9 ミャンマーのクーデター 2/15 今週の動き(2/14~20) トランプ弾劾の無罪評決、米中首脳電話会談、ミャンマー…
「インド現代史(2):植民地時代の遺産」(2/24)の続きです。 前回は、現代のインドにも色濃く残る植民地時代の遺産について説明しました。 今回は、いかにインドが英国からの独立を実現したか、パキスタンとの分離の経緯も含めて説明します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** インド現代史(3):独立への道 *********** ●ガンディーの闘争 ●ヒンドゥーとイスラムの対立 ●インドとパキスタンの独立 *********** あとがき *********** ■ トルクメニスタン大統領、国犬「アラバイ」の祝日を制定(2月26日付A…
編集部の磯部でございます。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 気がつけばもう3月。 近頃の東京では梅や桃の花が咲き始め、見ごろを迎えています。 この時期は急に景色が色をまとい始めるので、春の訪れを感じ、とても清々しい気分になります。 そして、今日は桃の節句でひな祭り、ということで、わが家にも雛人形が飾られているのですが、何でも雛人形は3月3日が終ったら、なるべく早く片付けないと、お嫁に行くのが遅れる、なんて話があるそうです。 うちはあと1か月は飾っておこうと思います(笑)。 さて、先週は、世界情勢ブリーフィングの総集編がなんと2本同時リリースとなりました。 第 9号 トランプの敗北とバイ…
2月のバックナンバーです。 過去の記事も読んでみたい、と思われた方はぜひご覧ください。 記事の構成は以下の通りです。 ●今週のマーケット ●先週の米国経済統計(結果) ●今週の米国経済統計(予想) ●経済統計分析 ●あとがき 以下は経済統計分析の主なテーマです。 2/1 第64号 減速が鮮明となった個人消費、個人投資家VSヘッジファンド ・個人所得・消費支出 12月 ・新築住宅販売件数 12月 ・GDP 第4四半期(1次速報値) ・新規失業保険申請件数 ・FOMC ・パウエル議長会見 ・個人投資家がヘッジファンドを倒す!? 2/8 第65号 見た目より悪かった雇用統計、…
2月最終週は、国内・米国とも荒れたマーケットになりました。その要因がまさに「金利動向」であり、本メルマガでは毎週のように取り上げていますが、またツイッターでも、特に米長期金利の動向をフォローする状況が続いています。 本号では、主要な経済統計分析に加え、米長期金利上昇についても解説。 今回の米長期金利の変動は、景気回復やインフレ加速といったファンダメンタル要因による金利上昇圧力以外に、金融市場のテクニカル要因による金利上昇も大きな要因です。実際のマーケットで起こっていることをお伝えできればと思います。それでは、3月最初のメルマガスタートです。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトライ…
漸くグリーン成長戦略の紹介の2回目。今回は経産省が着目した14の産業とその課題を簡単に紹介します。14の重要分野は以下の通りです。 (1)洋上風力産業 (2)燃料アンモニア産業 (3)水素産業 (4)原子力産業 (5)自動車・蓄電池産業 (6)半導体・情報通信産業 (7)船舶産業 (8)物流・人流・土木インフラ産業 (9)食料・農林水産業 (10)航空機産業 (11)カーボンリサイクル産業 (12)住宅・建築物産業/次世代型太陽光産業 (13)資源循環関連産業 (14)ライフスタイル関連産業 洋上風力、燃料アンモニア、水素、原子力はエネルギー源のグリーン化を目指し、自動車や船舶などはその産…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。