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さて、連休も終わりまして、再スタート、と言ったところでしょうか。 お蔭様で、カープは6連勝! 多分、ジャイアンツ、タイガースにペナントレースをおもしろくしようと相当大目に見て頂いたような気がいたします。今週、東京ドームでコテンパンにされないよう、願っております。 配信の方は・・・・ 今週はなんといっても雇用統計でありますね。FRBの思惑も相当誤解誤解している報道が多いので改めて書かせてもらいました。ラスベガスに投資を考えている人は必見・・・というのは冗談で、いろいろな経済統計が参考になりますよ、という話をしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アエラの方は…
前回の記事でご紹介したとおり、リー・クアンユーの死去は東南アジアの一つの時代の終わりを感じさせるものでした。東南アジアでは、これに限らず、本年に入って様々なイベントが発生しています。 これらをもってリスクが顕在化している状況にあると評価して、東南アジアが不安定化していると指摘する報道や識者の意見を見受けるようになりました。たとえば、以下の記事が挙げられます。 ■ Trouble at home - Political instability returns to South-East Asia(3月14日付The Economist) ■ Mekong authoritarianism a…
広島から帰京するので新幹線ホームで待っていると、カープの選手が数人やってきた。 たまたま同じ車両に乗ったのが堂林選手。今年は調子を落としているが、期待のホープの一人である。 大事にしているカープ手帳にサインをもらえるかな、と思い 「お休みの所すみません、サイン頂けますか?」 と席に伺ったところ、持っているスマホから目もそらさず、犬を追い払うように、手でシッシ、とされてしまった。 うーん、これでもカープの選手かお前は。 カープの選手はファンを大事にすることで有名で、親しくさせてもらっている栗原君や會澤君もファンのことはとても大事にしているし、ホームにいた九里選手も気さくにサインをして…
私のような仕事をしていますと、ニューヨークが普通に開いているもので連休と言っても仕事が絶えない訳ですが、ニューヨークが始まる夜10時あたりまではヒマな訳ですね。 ということでやって参りました、広島カープ応援ツアー(勝手にやってるだけですか)であります。 連休中のチケットはすべて売り切れている!! という広島らしからぬ状況ですが、球場の熱気はさすがにすごいです。 読者の方からコメント頂きましたように、おとといはインフィールドフライでタッチプレーを怠ったと言う珍プレーで広島の勝ち。1991年、広島が優勝した時に同じプレーでカープが破れており、緒方監督は当時現役だったのでそれをよく覚えていたのだ…
前回の記事では、『リー・クアンユー回顧録』のハイライトである「シンガポールの青春の物語」について書きました。 今回は、他の文献や最近の状況にも依拠しながら、①「CEO」としてのリー・クアンユーと②シンガポールの将来について述べます。…
メニュー自体はホワイトハウスのHPに出ておりますよ。 https://www.whitehouse.gov/sites/default/files/image/files/state_dinner_japan_2015.pdf 読者の方にもコメント頂いております。 ありがとうございます。 ワタクシはこの日曜日の昼下がり、ステートディナーで使われた アキコ・フリーマンのシャルドネを飲んでおります。 ワタクシの好みのシャルドネなのですが、これを使うとはなかなかやりますな(笑)。 一本6000円くらいで手に入る筈で、たしか成城石井で売っていたかと。 ご興味のある方は是非お試しください! …
ジャイアンツ戦以外ですべて売り切れ、ってのは多分経験がないですね。 これぞカープバブルでありますよ。びっくりしました・・・・ ヤクルトはマツダスタジアムで割引販売でもしてください(笑)。…
ステート・ディナーやエリゼ宮における晩餐会もそうなのですが、出される食事のメニューや、特にワインによって相手に対する敬意、配慮の度合いが手に取るようにわかります。そもそも、私がワインの勉強を始めたきっかけもこれで、つまり相手に失礼なワインを出さない、というビジネス上の必然性があったからなのですよ。 で、今回の安倍首相訪米をアメリカ側がどうとらえているのか、ステートディナーから分析することができるわけでして、特にこれまで訪問した中国のトップのステート・ディナーと比較するとその差は鮮明になります。 ということで、「ワインから見た日本外交」、というテーマを今週の有料配信では取り上げてみたいを思っ…
先週はバンコクからシンガポールに入り、週末からジャカルタに来ています。 シンガポールは、よく言われるように、人と情報が集まるところです。ここに来ると、そうした環境を作るために国を挙げて努力していることを実感します。 特に人材育成に対する取り組みが凄い。ここで生きることが幸せなのかは分からないですが、少なくとも教育環境の充実に関しては、感銘を受けるというか、日本ももっと何とかならないものかと思います。 ジャカルタは、ショッピングモールに象徴される内需拡大の動きが目を引きます。バンコクもそうでしたが、中間所得層の成長が大量消費を導きつつあります。社会の変革期にあるのでしょう。 景気の停滞も…
櫻田先生インスパイアーの記事 上下両院会議における安倍首相の演説はとても良かったと思う。 ただし、例によってメディアのフォーカスは全く外れている・・・というか、英語のわかるやつは本当にいないのか・・・・ ほぼすべてのメディアが 先の大戦に対する痛切な反省 として deep remorse over the war を抜き出している。まあ、間違ってはいないのだが、用語としてこれぞキモだ!! というのがあるとすると痛切な反省にあたる部分は deep repentance しかない。 例えばBBCの見出し、及び出だしはこうだ。 Japan PM Abe offers 'deep…
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