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早朝から大谷君を観戦。 もう、これは普通じゃありません。 6回までパーフェクトで相手バッターはかすりもしないし、これ、まじでやっちゃうんじゃないかと思いましたが、7回に1安打打たれ、結局7回1安打無失点、毎回の12奪三振で終了。 これでバッターではホームラン3試合連続、なんですからもう、漫画ですわ。漫画の主人公がそのままメジャーのマウンドに立っている。 ナ・リーグとの交流戦になったら、まじで「4番・ピッチャー大谷」が見られるかもしれません。そうなったらこれはもう事件ですよ・・・ ということで、すっかり魂を抜かれた感じですが、今週のぐっちー@広島 メルマガは雇用統計の分析。 労働参加率の…
春本番・・と思ったらまた寒くなったりして、落ち着かない感じのようですね。とりあえずゴルフに行くとき天気が良ければ良いのですが。 *********** 先週の動き *********** 3/30(金) ・国連安保理が北朝鮮との密輸などに関わっていたとして21の海運会社と1個人、27隻の船舶を制裁対象に追加 ・ロシアが新型ICBMの発射実験の成功を発表 ・パレスチナ自治区ガザで大規模デモ ・ミャンマーの新大統領にウィンミン前下院議長が就任 4/1(日) ・中国が米国の鉄鋼・アルミへの追加関税への対抗措置として128品目(豚肉、アルミ、ワイン等)に最大25%の追加関税を課すと発表(2日から…
先月のバックナンバー記事です。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい・・という方はぜひご覧下さい。 3/2 トランプ政権の新たなる混沌と貿易戦争(1) 3/5 今週の動き(3/5~11) 3/7 トランプ政権の新たなる混沌と貿易戦争(2) 3/9 「皇帝」の道を突き進む習近平 3/12 今週の動き(3/12~18) 3/14 ポピュリズムとは(1):欧州の現状 3/16 ポピュリズムとは(2):歴史と問題 3/19 今週の動き(3/19~25) 3/20 トランプ政権の人事刷新の動き 3/23 ポピュリズムとは(3):政策と将来 3/26 今週の動き(3/26~4/…
■ インドネシアの中期成長率、5.6%に加速へ=IMF(2月6日付ロイター) インドネシアでは6月27日に統一地方選が行われます。来年4月に大統領選が予定されており、その展望を占う上でも重要な選挙となります。 インドネシアは人口2億6000万を擁する大国であり、東南アジアでは事実上「ASEANの盟主」ともいわれるほどの存在感があります。その経済規模と資源の豊富さから、次代の経済大国として大きな期待が寄せられてきました。 しかし、この5年間の経済成長率は4~5%という低水準が続いています。当面、このトレンドが大きく変わる見通しはありません。 この背景にあるのは、短期的な景気変動ではなく、…
■ ロシア、米外交官60人を国外追放 英暗殺未遂巡る措置に報復(3月29付ロイター) ■ トランプ米大統領、プーチン氏をホワイトハウスに招待=ロ大統領補佐官(4月2日付ロイター) 「プーチンの時代(1):ロシア大統領選挙」の続きです。 前回は、プーチンの強さと国際社会におけるロシアの存在感について説明しました。 今回は、プーチンの外交戦略とその手腕、そして欧米との関係について解説します。その中で、英国におけるロシア人亡命者の不審死事件についても考察します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** プーチンの時代(2):新たなる「…
広島は晴天に恵まれまして、開幕戦も3連勝! この開幕3連勝というのは何と13年ぶりなんだそうで、始まってみるとやっぱり強いな、という感じが致します。やっぱりみんな、足が速い。前の塁を常に狙っているので、ほんのちょっと外野手がファンブルしただけで(ほんの2.3秒のこと)、2塁の丸と1塁の誠也までが進んで2,3塁になってしまう。もちろん点が入る訳ですが、ちょっとしたミスも許されない雰囲気は守る方にとっては嫌だと思います。 誠也も調子がよく、まあ、休み休み使うとは思いますが、昨年とは違った迫力を感じますね。そりゃ、広島の方は毎日機嫌がいい訳でありまして、いや、幸先の良いスタートとなりました。 …
4月になりました。春本番ですね。 *********** 先週の動き *********** 3/25(日) ・金正恩が初の訪中(~28日) ・ムニューシン財務長官が米韓FTAの見直しで対米鉄鋼輸出制限を含む合意に達したと発言 ・ポルノ女優のストーミー・ダニエルズのCBSインタビューが放映 ・オバマ前大統領が都内で国際会議に出席、安倍首相とランチ ・ドイツ司法当局がカタルーニャ州前首相のプチデモンを逮捕 ・サウジアラビアがイエメンから発射されたミサイル7発を撃墜、リヤドで1名が死亡 ・ロシア・西シベリアのケメロボの大型ショッピングセンターで火災 3/26(月) ・欧米22か国が110人以…
■ ロシア大統領選、プーチン氏が圧勝 得票率76%、通算4期目へ(3月19日付AFP) ロシア大統領選でプーチン大統領が圧勝。得票率76%、投票率67%。ともに7割という目標はほぼ達成しており、プーチンとしては十分に満足できる結果だったでしょう。 プーチンが最初に大統領になったのは99年末。まず辞任したエリツィンの代行として就任し、翌年の大統領選で勝利。2期務めた後、3選禁止のため、いったんメドベージェフに大統領を譲り、自身は首相に就任しますが、権力は維持。12年から再び大統領に就任し、今回の選挙に至りました。 実質的にはすでに18年にわたりロシアに君臨するプーチン。大統領任期は6年なの…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28584370W8A320C1000000/?n_cid=NMAIL007 元来安倍政権を狙ったはずのブーメランは結局財務省に飛んでくることになってしまった。その意味では監督責任として麻生さんは微妙な立場になるものの、余程変な話が出ない限りにおいては「財務省の驕りのせいだ」という話で決着する可能性が高いだろうね。 そして思い出すのは、このノーパンしゃぶしゃぶ事件から、大蔵省解体論が政治主導で進み、大蔵省の権力を削る形で金融庁という金融監督の部分を独立され、今の金融庁ができた経緯ですね。 今回もどさくさまぎれに、間…
■ トランプ米大統領、マクマスター補佐官を解任へ 後任にボルトン氏(3月23日付BBC) マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)の辞任とジョン・ボルトンの後任指名(4月9日就任予定)。 この展開は以下の記事で指摘したとおりであり、想定の範囲内です。 ・「トランプ政権の人事刷新の動き」 (3/20) 上記記事ではボルトンのプロファイルと今後の展望について解説しましたが、あらためて述べると、ボルトンは、外交の超タカ派である「ネオコン」の代表格であり、ブッシュ政権で国務次官を務めたときにはイラク戦争を支持し、開戦に至る決定に影響を及ぼした人物です。 北朝鮮とイランについては、かねてよ…
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