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2019/03/08 00:00 | バックナンバー | コメント(2)
バックナンバー（2019年2月）
先月のバックナンバーです。
最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。
2/1 ブラジル現代史（１）：軍事政権と民主化、BRICsへの道
2/4 今週の動き（2/4～10）
2/6 ブラジル現代史（２）：ボルソナロの挑戦
2/8 ベネズエラ情勢の緊迫
2/11 今週の動き（2/11～17）
2/12 トランプの一般教書演説
2/14 総集編第4号：トランプの時代と中間選挙の審判
2/18 今週の動き（2/18～24）
2/20 トランプの国家非常事態宣言
2/22 民主党の左傾化と路線対立のリスク
2/25 今週の動き（2/24～3/2）
2/27 ベネズエラ現代史（１）：ウーゴ・チャベスの「ボリバル革命」
なお、各記事の概要はHPの該当日に掲載しています。
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2 comments on “バックナンバー（2019年2月）”
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先月批判のあったイルハン・オマール氏の「親イスラエルのロビー団体批判」ですが、なかなか沈静化していないように見えます。
トランプはちょうどいい攻撃対象を見つけたとばかりにツッコミを入れていましたが、民主党内でも穏健派からは煙たがられている、という報道も目にしました。
そこまで、オマールは異端児扱いされているのでしょうか？
また、この件で、「民主党が混乱している」という内容を目にすると、そもそも彼女やオカシオ・コルテスのような急進左派と穏健派はどのくらいの比率で民主党内を占めているのか？そこまで影響力を持ってきているのか？も気になっています。
私の興味は
3月末から4月上旬にかけて
トランプが何を言い始めるかに
焦点が行っています
私もトランプが
選挙に焦点が行っていると思いますが
イランとイスラエル
特にユダヤ票に焦点がいく
と思っています
そしてその結果がよくない場合
為替に手を付けると考えています
ともかく朝鮮と中国は
今月中にどういう結果になるかはわかりませんが
目鼻をつけ
来年の大統領選挙に向け
結果を出さなければいけない、と
躍起になってくると思います
イスラエルはある程度読めますが
為替は全く読めない
ぐっちーにも具申をして
この為替問題は深刻な問題である
借金は関係ない、と言っていますが
金利が上昇すると
全くダメになる
世界経済において
国家の借金が
クローズアップされるのは時間の問題でしょう
ベネゼェラなど
いつデフォルトを起こしても不思議ではないのに
連鎖が怖くて
どこも破綻させない
こういうように
考えていくと政府閉鎖などの
トランプの行動は
極めて合理的に見えてきます
この債務問題に絡むのは
最終的には通貨問題になると思っています
だから
私は為替に注視をしているのです
株など砂上の楼閣としか思っていません
バブっているものを
まだ、高い高いとか言っている連中は
どうぞ、けつの毛まで抜かれてください
としか思いません
これは経済、政治に関する由々しき問題だと思っています
この問題を
上手に解決すれば
トランプは再選だろうな
と思います
再選後のJDさんのシナリオは
その可能性は高いと思いますけど(笑)
でも株が崩落するなんて
話
まだ先だと思いますが
アメリカと日本の債務問題は
かなり深刻なイシューだと思います
数字上は問題なくても
金利が上昇すれば
停滞する現実をみれば
最早、大丈夫なんて言ってられない状態だと
私は思います
その辺の見解を
ぐっちーさんと組んで
見解をお願いしたいと思います