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絶対見つからないと思っていた携帯。 今回はスポンサーのご厚意でフィリピン航空という超やばい航空会社の一応ビジネスクラスだったのですが、そこで失くした訳でして、絶対に出てこないという折り紙つき。 実際、シンガポールについてからフィリピン航空のLost and Found に何度もコールをしたのですが、当然のことながらノーアンサー。 これは普通無理ですよね・・・・・ 最後の望みということで、宿泊先であるフォーシーズンズホテルシンガポールのコンシェルに事情を話す。 OK, We will try and do my best !! というなんだか希望に満ちた明るい返事を頂き、一晩寝たわけ…
機内で携帯落としました。 20年以上携帯を保有して落としたのは初めてです・・・ 大切な人と連絡がつかなくなり、びびりましたが、なんとかメールで連絡ができて良かったです。 悪いことは重なるもんで、今日は珍しく雨・・・・ こういうしとしと雨はシンガポールには似合わないんだよな~・・・ ミッションインポシブル・・・がんばります!…
週末はデリーで国際会議に出ていました。ビッグネームの著名人がたくさんいて、正直言って私のような若造にはそぐわない場でしたが、議論自体は自由にできたので、自由に発言してきました。楽しかったです。 日曜にデリーを出てゴアに入りました。ゴアはインド随一のリゾートして知られ、インドにしてはめずらしくバカンス目的での欧州からの旅行者も多いところです。 インドは広いので、こういう色々な地域で事物を見たり、話を聞くのが重要ですね。今回もいろいろと発見がありました。 これから日本に帰国します。長い出張で疲れましたが、得たものは大きかったです。 せっかくなのでインドの参考文献の紹介。 ■ 近藤則夫『…
寒い日本(東北)を離れ、南の島へ向かいます。 シンガポールで内緒の打ち合わせがありまして、帰りはワールドバンクから呼ばれているのでマニラによって帰ってきます。帰国日は不明(笑)。 今週は雇用統計なので、それだけはきちんとフォローして有料の方をお送りいたします。 アメリカンのビジネスクラスラウンジって、初めて来たんですが、空いてて最高ですね。眺めも良く、いつも使っているJAL や ANA よりも格段に落ち着きます。ワインもいいの出してますね。次回ニューヨークはアメリカンで行って見ましょうかね。まあ、あんまり期待すると酷い目に合うんですが(笑)。 では、みなさま、凍えて風邪などひかれませんよ…
先週木曜にベトナムからインドに移動しました。ベトナムからインドに移動するフライトの機内では、映画『ちはやふる』(前後編)を見ました。とても面白かったです。 私の好きな青春映画の王道ですが、極めて完成度が高いです。比べるものでもないですが、個人的には同じく機内で見た『君の名は。』よりも印象に残りましたね。続編も制作されるということで、楽しみです。 バタバタして更新が遅れましたが、とりあえず簡単に先週と今週の動きをチェックします。 先週の動きです。 11/21(月) ・日・アルゼンチン首脳会談(ブエノスアイレス) 11/25(金) ・キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去 …
東京です。 今週はシンガポールに行きます。この時期、こういう出張は大歓迎ですね(笑)。 メルマガ通信の方は、サンクスギビング特集で、アメリカ経済が絶好調であるということを裏付けるデータをびしっとご紹介。これに反論できる人がいたら編集部までどうぞ(笑)。 いつものようにFOMC議事録の分析も。 今回は方程式に 「ドナルド・トランプ」 という変数を入れねばならず、その点が難しいですね。利上げについては今週の雇用統計がすべてでしょう。そのあたりも書いてあります。 更に講演会に来られない方の為に、講演会での発言を一部収録。と言ってもワタクシが自分で話していることを自分で書いているので、その場では…
「6中全会」で述べたとおり、来年秋には5年に1回開かれる共産党全国代表大会(党大会)が予定されています。 来年の大会は第19回大会。ここで、19期の①中央委員(18期は205人)、②政治局員(18期は25人)が選出され、③常務委員(18期は7人)が選出されます。 まだだいぶ先の話ですが、文字通り中国の将来を決める重要なイベントであり、その見通しをおさえることは日本にとっても世界にとって極めて重要です。6中全会を経て方向性が見えてきましたから、現時点で考えられるポイントを整理しましょう。 まず、現18期の常務委員7人は序列順に以下のとおりです。 ①習近平(63) 党総書記、党軍事委員会…
54年ぶりの雪、かつ積雪は初なんだそうですね。 このわたくしでさえ、生まれてはいましたが2歳でしたから記憶にある訳ございません。 こんな日の朝にアポを入れて下さったYさん、ありがとうございました。 お蔭で堪能させて頂きました(笑)。 さて、わがグッチーポストオーストラリア支部の前橋氏がオーストラリア警察を向こうに回し、大立ち回り・・・というのはうそですが、いやはや、怒る気持ちはよーくわかります。アメリカでもそうですが、ああいう職種の人は絶対に謝りませんよ。ましてドロボーと警察しかいなかった国の人たちですから余計です(笑)。 では抱腹絶倒のレポートを!…
「ドゥテルテへの支持と反発」でドゥテルテには暗殺を含む懸念すべき要素があると述べました。本日は、そうしたドゥテルテが抱えるリスクについて述べます。 ●暗殺 ドゥテルテの「麻薬戦争」に対しては、当然のことながら、国内の麻薬犯罪組織からの反撃が予想されます。9月にはドゥテルテのお膝元でるダバオで、ドゥテルテが滞在中に爆弾テロが発生。14人が死亡しました。 真相は不明ですが、イスラムテロ組織であるアブサヤフやマウテという説が有力であるものの、麻薬犯罪組織が黒幕であるという噂もあります。 また、最近、ドゥテルテが薬物犯罪者と名指しした警察署長や村長との間で銃撃戦が起こるという事態も起きていま…
「ドゥテルテ外交②」のコメント欄で、ペルドンさんから、ドゥテルテ大統領のブレーンについて解説の依頼がありました。 トランプ新政権もそうですが、どのような人材が起用されるかは政権の方向性を読む上で極めて重要です。 トランプのニュースに隠れていますが、ドゥテルテも、APECの機会に習近平とプーチンに会うなど、相変わらず活発な動きを見せています。こうした動きを理解するベースとなる情報として、チーム・ドゥテルテの陣容を説明しましょう。 フィリピン閣僚リストを見ると、ドゥテルテ政権は、大きく、身内系(ダバオ人脈)、専門家系、リベラル系の三つのグループから成り立っていることが分かります。具体的には…
グッチーポストのご紹介
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