2017/09/08 05:00 | 韓国・北朝鮮 | コメント(4)
北朝鮮の核・ミサイル問題の補足
■ トランプ氏、連邦債務上限3カ月引き上げで議会指導部と合意(9月6日付ロイター)
昨日の「ハリケーン・ハービーのインパクト」でハービーのおかげで政府閉鎖の回避と債務上限引き上げはクリアできる、という展望を示したところでしたが、これと入れ違いのように(笑)、あっさりとまとまりました。
しかし、この「ペローシ・シューマー・トランプ合意」は・・単純に喜べるものではなく・・さすがトランプ大統領、こちらの予想を上回る不規則行動です(笑)。せっかくのトランプと共和党の団結の機会をかえって失わせる結果になってしまいました。この皮肉については来週解説します。
さて、今日は、ふたたび北朝鮮について。「北朝鮮の核実験(「ICBM搭載用水爆」の開発)」①/②には多くの質問が寄せられましたので、少しだけ補足説明をします。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
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北朝鮮の核・ミサイル問題の補足
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●トランプの訪中
●ロシアの影響力
●クリントン政権の北朝鮮外交
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あとがき
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このテーマには多くの質問が寄せられるので、以前の記事で説明を省いた点を明確にしました。金曜ということもあり、簡単なまとめでしたが、どうだったでしょうか。
結局、今週も北朝鮮と米国でした(笑)。来週こそはもっと色々な話題を取り上げたいですね。
私は今週末は遠出もしないので、ジムに行ってしっかりリフレッシュします。トレーニングのメニューなどについてもご関心あれば今度ご説明します(笑)。では、良い週末を!
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4 comments on “北朝鮮の核・ミサイル問題の補足”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
僕は・・膝を痛めたので・・もう古傷ですが・・
①4.8キロ40分歩行・・
②最大心拍数の60-70%内で・・ジョキング・歩き全体の20%程度・・後はダラダラ歩く。
①と②は同程度の運動量
理由・・進化の過程で・・この程度の運動が最も適切な頭脳育成と維持効果・・
呆け予防の最良の薬とか・・
後は最大20キロ程度の筋肉トレーニング・・
怪我をしない事を目標に・・週6-5日・・2-3時間・・
さすがトランプ、Art of Dealと書こうと思ったら既に簡単な解説
がきてました。続報も期待しております。
北朝鮮をめぐる情勢分析は非常に面白かったです。
事実ベースに基づく、淡々とした分析がツボにはまりました。
大量の情報収集後、それらを布で絞ってでてくる一滴一滴の水のような
サマリーを出すのが大変かと思いますが、淡々とやれる知力・体力が
すごいですね(能力差以前に)。
確かにこれだけ頭脳作業をやってて、ああいう体形を維持できるトレーニング
メニュー内容は興味がでてきます。出張中の体の動かし方等、ヒントになる
のではと思います。
本年に4月からピップアップジムに週3回通っでますがお腹が全く凹みません。努力不足かジムの指導が悪いのか、50歳オーバーだからかご指導して頂ければ幸いです。
オバマ政権の「戦略的忍耐」への見解、さっそく言及していただきありがとうございます! 過去からの時系列的な理解の重要性を改めて認識しました。
ジムでのトレーニングメニューも興味ありますが、食事を含む健康管理全般、時間管理の秘訣なども教えていただけると嬉しいです。