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やりました! カープ、5割復帰であります! 坂本君のありがた~いエラーで頂いたトラの子の1点をジョンソン・中崎で守りきり、完封リレー。 見てる方はひたすら胃が痛い試合でしたが、ジョンソンが切れきれだったので、大丈夫だろうと思ってみてました。これでようやくスタートラインに立ちました。 しかし・・・・・ ここから恐怖の12連戦をやらねばならないのですよ。 これ、広島ローカルでやっている 「進め! スポーツ元気丸」と言う番組でやっていた予想ローテーションなのですが、こう見るとキツイっすね~。黒田、マエケンは中4日が3試合、ジョンソンも中4日で2回登板、それでも谷間が生まれて ここでは戸田と入…
■ アボット豪首相が退任 党首選で敗北(9月15日付CNN記事) 突然の自由党の党首交代、そしてトニー・アボット首相の退陣。驚きではありましたが、予兆はありました。 もともとアボット政権は、教育政策の公約反故、緊縮財政、イギリスのフィリップ殿下への爵位授与など、不安定な政治運営で支持率を落としていました。さらに、与党自由党の内部でも、同性婚、共和制への政体変更、環境問題などで不一致が生じ、既に2月に自由党内部で解任動議が出されていました。 解任動議を乗り切った後も、経済の停滞(15年2Qは0.2%に失速)、失業率(6%台で高止まり)、議員のスキャンダル(腹心の下院議長の辞任)があり、状況…
皆様にご心配頂いておりますが、鹿児島を無事に出発致しました。朝、露天風呂から眺めていたのですが、桜島は煙の1つも出ない不気味な静けさで逆に何かが起きそうで怖いものがありますね。 前に岡ちゃんが福岡は実際に若い女性が多く、独身男性1に対して女性が2!! といって興奮していましたが実は鹿児島は1に対して7なんだそうです! 岡ちゃん、鹿児島でしょ! と伝えようと思ったんですが、そういえば奥様は鹿児島のご出身でした。危ない目に合わないように気を付けてください(笑)。 さて、鹿児島を後にして、広島に行きます。もちろんカープ見に行きますよ(仕事もあります!)。 そして明日福岡に行き、そのまま飛行機で仙…
桜島もすっかり落ち着いているので再び鹿児島へ。 鹿児島はおいしいものが一杯あるんですよね、これが。 桜島の噴火さえなければ移住したい町NO.1なんですけど、これがうまく行かない訳です。 と言う訳で、今日も城山の露天風呂に入って英気を養ってきます(笑)。 さて今週のワタクシ。 メール配信の方はやはり今週のFOMCにフォーカス。 まあ、利上げするしない、というのは大きな問題ではない訳で、大事な話は他にある訳です。 ただ、私の所にもたくさん取材が来るので、適当に答えてますが、こちらでは綿密に分析したうえで考え方を披露させて頂きました。いずれにせよ、答えはFOMCの過去の議事録にある訳で、これを…
先週は後半バタバタして更新が滞りました。英語の記事は期待が高いようですが、なかなかアップできず申し訳ない気持ちです。色々なことをご紹介したいと思っているので、気を長くしてお待ち下さい。 今日は手短にシンガポールの総選挙について。 ■ シンガポール総選挙 与党・人民行動党が圧勝(9月13日付ウォールストリート・ジャーナル記事) 与党PAPが圧勝するだろうという見通しは、『リー・クアンユー回顧録』の書評と「シンガポール建国50年」で述べていたとおりです。上記記事にあるとおり、得票率が前回の60.1%から69.9%に上昇したのは大勝利といえます。 東南アジアではSNSやLINE等のサービスが…
本日締切としていました嶽きみですが、注文殺到のため、急遽1区画分けて頂くこととなりまして、これにて販売期間をもう1週間延ばすことが出来ました!! 16日木曜日 が本当の最後の販売締切となります。実は私も買いそびれていたので、助かったのですが、ぜひこの1週間のうちにお買い求めくださいませ。 ぺルドンさんは本当に買ったのかな(笑)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、ニュースと言えばブラジルの格下げ。 S&PのBB+ですが、これはジャンクグレードなので、投信などで国債だから、なんて購入していたところは格下げにより強制売却、と言う所も出てくるでしょう。…
■ インドネシア高速鉄道、日中案採用見合わせ 大統領判断(9月4日付日経新聞記事) 日中が受注を競っていた高速鉄道計画、まさかの白紙撤回。その理由は、①ジャカルタ・バンドン間の距離の短さ(140キロ)、②日中ともインドネシア政府が希望する財政条件(インドネシア政府は支出しない、政府保証もつけない)をクリアしなかった点にある、とのことです。 ①については、それを今さら言うのか・・・という気分になりますが(苦笑)、私が4月に出張したとき会ったインドネシア関係者からも、今のインドネシアに高速鉄道が本当に必要なのか、疑問を感じる、とは聞いていました。このため、個人的にはそこまで驚く事態ではありませ…
■ 政府与党 来週参院での安保法案可決目指す(9月7日付NHK記事) 安保法制について、友人から、法案の重要性は分かるけど、なぜ今必要なのか、憲法に反するかもしれないのに、そこまでやる必要があるのか?と聞かれました。個人的には、ちょっと意外な問いかけだったのですが、彼は非常に聡明な人なので、この人がこう感じているということは、多くの日本人が同様に感じているんだろうな、と思いました。 一つ思ったのは、実務を担当している人間の認識とのギャップです。おそらく、実務を担当している人の多くは、安保法制で想定される行動を政府がとることは当たり前、という感覚をもっています。 これは何も今に始まったこと…
消費税に関するみなさまの書き込みは本当にその通りで、こんなことやるくらいなら最初から上げなければいい。あれだけの金を使って、政治家は何を見に欧州に行っているのか? 要するに肝心な人に会っていないということがこれで判明する訳です。妙な軽減税制がいかに現場を混乱させているか、欧州の政治家でこの点に言及しない人はいません。観光ばかりしている証拠でしょう・・・・まあ、言葉ができないので最初から相手にされていない可能性もありますが・・・・ さて、嶽きみ。 今年はまさに 爆売れ しておりまして、こちらもどうしたんだ!! というような勢いでございます。 既に山2つ分位売ってしまいまして、こちらが品質に…
「米国務省の人身売買報告書① :『東京アンダーワールド』」の続きです。 前回は、米国の人身売買報告書における日本の低い評価の背景には、日本研究者・ジャーナリストが日本の闇社会を強調していることがある、と指摘しました。 今回は、もう一つ、文化論的な背景として、日米の性表現の違いについてご説明します。 まず、米国人は、パブリックの場で放埒な性描写をすることに強い抵抗を感じます。たとえば、日電車やコンビニのようなオープンな場で、グラビア雑誌や広告など、若い女性のセクシーな写真・描写が出ている日本の状況に驚く米国人は多いです。 歌舞伎町のような派手な赤線地帯(red-light distric…
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