2025/08/01 12:00 | バックナンバー | コメント(0)
バックナンバー(2025年7月)
7月は各国の米国との通商交渉の行方、日本国内では参議院選挙とその後の政局に注目が集まった1カ月でした。関税交渉が長引いているお陰で、時に経済統計の見方が複雑になることがありますが、本筋とノイズを切り分けながら、分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
引き続き、指標や統計の定点観測だけでなく、幅広くマーケットをとらえてお伝えしてまりいますので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。
●今週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。タイトルをクリックすると、その週のページに飛びます。
■ 7/7 第311号 市場予想を裏切る雇用統計、米雇用は強いのか弱いのか
1. ISMインデックス
・ISM製造業 6月
・ISMサービス業 6月
2. 米雇用関連データ
・JOLTS 5月
・ADP雇用報告6月
・新規失業保険申請件数
3. 米雇用統計6月
・雇用統計総論
4. パウエル議長の忍耐は続く
■ 7/14 第312号 参議院選挙に揺れる日本に届いたトランプ関税書簡
(冒頭)追いつかない賃上げ
1. 新規失業保険申請件数
2. FOMC議事要旨
3. トランプ関税期限延長
4. 不確実性高い参議院選挙
■ 7/21 第313号 6月の米CPIにはトランプ関税由来のインフレが徐々に表面化も見極めには時間が必要
(冒頭)日銀生活意識調査
1. 米CPI・PPI 6月
・CPI 6月
・PPI 6月
2. 米小売売上6月
3. 新規失業保険申請件数
4. 大手金融決算 2Q
5. パウエル解任騒動
■ 7/28 第314号 参院選の余韻も冷めやらぬ中、合意した日米通商交渉
(冒頭)参院選通過
1. 減速する米住宅市場
・住宅着工 6月
・改善しない建設業者の景況感
・中古住宅販売件数 6月
・新築住宅販売件数 6月
2. 新規失業保険申請件数
3. 日米通商交渉合意
4. トランプのFRB本部視察
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