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台風一過で好天に恵まれたと思ったら、また雨と台風・・寒いのは何とでもなりますが、雨は勘弁して欲しいところですね。 *********** 先週の動き *********** 10/22(日) ・サウジ・イラク首脳会談(リヤド) ・ティラーソン国務長官がサウジのサルマン国王と会談(同) ・アルゼンチン議会選(与党カンビエモスが勝利) ・衆院選(自民党が大勝) 10/23(月) ・ティラーソン国務長官がカタール、アフガン、イラクを訪問 ・米国務省がロヒンギャ問題に対する懸念と制裁の検討を発表 ・米・シンガポール首脳会談(ワシントンDC) ・フィリピンの国防相がマラウィ市での戦闘の終結を宣言 …
えー、皆さんの温かい言葉を胸に、敗戦からの数日を広島の皆さんと共に分かち合っております。正直何が起きたか、理解できない、と言う方が大半なのですが、カープの強さがことごとく消された、というのが原因のすべてのような気がします。 ただ、ドラフトで中村君を取れたので、何かそれで救われた感じがあり、あ~、よかったな~、という感じですね。 こちらは金曜日から雨に降られ、先ほどようやく晴れ間が出てきました。今日運動会、という学校も多いのですが、午後はなんとかやれるようであります。学校関係者はお疲れ様であります。 今日はメルマガを書いておりますが、競馬もあるので大変な1日ですが、14時あたりからは競馬に…
「バノン主義とトランプ政権・共和党(1)」の続きです。 前回は、スティーブ・バノンの思想(「バノン主義」)のポイント、それにバノンも認める共和党きってのポピュリスト議員であるテッド・クルーズについて解説しました。 今回は、バノンが目指すもの、バノンとトランプの関係、そしてバノン主義の展望について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** バノン主義とトランプ政権・共和党(2) *********** ●バノンが目指すもの ●バノンとトランプの関係 ●バノン主義の力 *********** あとがき **********…
*********** 中国共産党大会の速報 *********** 新常務委員は、習近平、李克強、栗戦書、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正でした。 先週の記事で述べたとおり、私の予想は、習近平、李克強、栗戦書、汪洋、韓正、胡春華、陳敏爾(+ダークホース:趙楽際、王滬寧)でした。 ・「中国共産党大会と習近平体制2期目の展望」 ダークホースまで含めれば予想の範囲内なので、まあ80点くらいでしょうか。ちなみに趙楽際については、昨年の記事ですでに候補者の一人として挙げていました。 ・「中国共産党大会のポイント」 これをどう読むかですが、来週解説します。 さて、本題です。 ■ Steve B…
応援メッセージありがとうございました。感謝申し上げまする。 しかし、要するに 「完敗」 の一言でありました。 投手陣も野手陣も何一つ機能していなかった・・・ 言い訳を指せてもらえば、OPS一位、チーム本塁打一位、安打数一位の選手を欠いて短期決戦に臨んだ訳でありまして、さすがにこれは許されなかった・・・バティスタあたりがジョーカーになるかと期待しましたがそうもいきませんでしたね。 ラミちゃんの采配も見事の一言に尽きます。あれがなければカープが勢いを取り戻した可能性は十分あり、チャンスの芽を摘んだ采配はすばらしい。 ということで、しばらく眠りにつかせて頂きます。 改めまして、一年を通して…
■ クルド独立巡る住民投票、自治政府議長が「賛成多数」と表明(9月27日付ロイター) ■ イラク政府、クルド自治政府に住民投票の無効化要求 孤立へ圧力(9月28日付ロイター) ■ イラク軍がキルクーク市を掌握 クルド人勢力は退却(10月17日付BBC) ■ イラク軍、クルド軍事組織と交戦 北部進軍で(10月18日付CNN) 9月25日にイラクのクルド自治区で独立投票が行われ、9割超が独立を支持しました。 この投票に法的効力はありませんが、クルド自治政府のマスード・バルザーニ議長は「勝利宣言」をしてイラク政府にアピールしました。 これに対し、イラク中央政府は国際線の運航を停止してクルド自治…
雨で2試合流してしまいました。 まあ、2勝2敗なんですが、押されてる感いっぱいのカープファンであります。今日は天気が良いのでゲームがありますが、はてさて、どうなるか? 今週のメルマガはいつも通りのデータ分析に加え、先週金曜日に行われたイエレンスピーチをかなり詳細に解説しております。まあ、イエレンの場合、論理的破綻ということはまずない訳ですが、これまでのFRBの活動を総括するような内容になっていまして、やめる気なんでしょうね。トランプはかなり揺れているようですが、彼女を引き留めるとするとかなり譲歩が必要になると思われます。 いずれにせよ、市場ではイエレンの信認は極めて厚く、彼女を失う事でバラ…
あいにくの天気が続いてますね。だんだん冬が近づいてきた感じがします。 *********** 先週の動き *********** 10/15(日) ・オーストリア下院選(国民党が勝利) 10/16(月) ・イラク軍がクルドが支配していたキルクーク油田に進軍、制圧 ・米軍がイエメンの「イスラム国」を空爆 ・日米経済対話・第2回会合(ワシントンDC) 10/17(火) ・クルド人を主体とする武装勢力が「イスラム国」が支配していたシリアのラッカを制圧 ・フィリピンのドゥテルテ大統領がマラウィ市の解放を宣言(マラウィ) ・NAFTA再交渉第4回会合が終了(ワシントンDC) ・米・ギリシャ首脳会…
■ 中国共産党大会開幕 「世界の舞台の中心に立つ時が来た」と習主席(10月18日付BBC) ついに中国の政治を決める、5年に1度の最重要イベントが開幕しました。 党大会は1週間行われ、24日に閉幕。翌25日に新たに選ばれた中央委員が1中全会を開き、最高指導部である政治局員を選出。さらに政治局員は政治局常務委員を選出。ここで習近平体制2期目が発足します。 共産党大会のポイントは、「中国共産党大会のポイント」、「王岐山とバノンの秘密会談」、「王岐山・バノン会談(補足)」 で解説してきました。 今回は、最新情報を踏まえて、常務委員の予想を含め、最後におさえるべきポイント、それを踏まえた習近平…
■ 米国とトルコ、ほぼすべてのビザ発給を互いに停止(10月9日付BBC) ■ 米国とのビザ発給停止問題、近く解決の見通し=トルコ副首相(10月12日付ロイター) 米国とトルコが相互にビザ発給を停止するのは、極めて異例の事態で、両国の関係悪化の深刻さを物語っています。 今回の措置は、昨年7月のクーデター未遂事件の黒幕とされる在米のイスラム指導者フェトゥラ・ギュレン師とつながりがあるとの疑いで、トルコ当局が米総領事館の職員を拘束したことに端を発しています。 トルコは、クーデター未遂事件後、米国に対し、在米のギュレンの引き渡しを求めていますが、米国はこれに応じず、両国の関係を損なう大きなイシュ…
プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!The Gucci Postです。
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