ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/11/02 06:00  | アメリカ |  コメント(11)

世界情勢ブリーフィング

いよいよ、アメリカ中間選挙が近づいてきました。
今回はトランプ大統領の影響もあり、非常に注目度の高いもので、今後の政局はもちろん、経済にしても影響は逃れられません。特にトランプ大統領は今の経済回復は自分の功績だ、としているだけに、もし、中間選挙が無事に通過できれば本当にやりたい放題はじめるかもしれません。

そういう情勢下で、昨日もNHKなどを見ていましたが、まともな解説をしているメディアは日本にないんですね。その他、有料のものでさえ(尤もNHKも有料だが)、かなり内容の酷いものが見受けられます。

最近特に酷いな、と思ったのは、例えば、反トランプ勢力として民主党急進左派が非常に盛り上がって力を付けて言る、なんてことを堂々と言う在米政治ジャーナリストなんて人がいたりするんですが、アメリカで実際に仕事をしているワタクシの感覚からはかなり遠い。

その意味では、わたくし共が有料で配信させて頂いている、JDの「世界情勢ブリーフィング」は非常に信頼がおける情報に満ち満ちています。NHKを見ているよりはるかに正確です。

例えば先ほどのポイントについては・・・

11月2日号よりの引用(下院について)
民主党の急進左派は、予備選で派手に盛り上がっているように見えますが、実際はそこまで勝ち上がっていないことは「中間選挙のポイント(1)」(10/25)で述べました。

それでもいくつかの選挙区では民主党候補になっています。ところがその多くは民主党が非現職で、共和党が強いところです。したがって本選で勝ち残る可能性は高くありません。したがって、今回の選挙後に急進左派の議員が大きく増えるという結果にはならないでしょう。

・・・・とばっさり言い切ってます。私の感覚から言えばどうみてもこっちでしょう。

更に、NHKは民主共和の勢力図ばかり取り上げていましたが、下院の場合、JDによれば・・・・

11月2日号より引用
下院は選挙区割りが決定的に重要です。選挙区は10年ごとに行われる国勢調査に基づいて決定されます。これを決定するのは各州の知事と議会です。

前回の選挙区割りは2010年に決定されました。2010年といえば、ティーパーティー旋風によって民主党が歴史的な敗北を喫した年です。このとき共和党は州議会で大幅に議席を伸ばしました。その結果、多くの州で共和党が支配する州議会が主導して選挙区割りを行うことができたので、共和党に著しく有利な形になったのです。

・・・としており、実際は区割りに注目しないと行方はわからない、と解説してくれています。こんなこと、みなさま、知ってましたか? 恐らくNHKの駐在員も知らないでしょうね(笑)。

ちょっと、内容をばらしてしまいましたが、いずれにせよ、この中間選挙から次の大統領選挙まで、アメリカの政治状況は相当混迷を極めます。

この大海を渡る大事なコンパスをどうもみなさん、お持ちではない。
これは非常に危険なことだと思います。

この機会にぜひご購読をお勧めしたいと思います。
アメリカ政治はこれを読まないと絶対にわかりません。
断言します。

読者の方は既にご存知の通りですが、実は彼のレポートではアメリカのみならず、わかりにくい中近東、東アジア、ロシア、中国など、圧倒的な情報量で解説を続けております。ある意味、これをきちんと教えられる大学教授がどこかにいるのかな、と思う位でありまして、実績に基づいた分析、という意味では他を圧倒する内容です。是非!

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

11 comments on “世界情勢ブリーフィング
  1. ペルドン より:
    NHKとの比較

    JDは歯牙にもかけていないでしょう・・
    NHKはJDを解説委員には迎えるべきでしょう・・・

    ( ^ω^)

  2. 空の財布 より:
    話は違うんですが…

    ぐっちーさんの金持ちまっしぐらって、これまでの軌跡だったんですね…今の今に至るまで、未来形かと…読者にはそうでしょうけど…。

    で、ペルドン様、55億の件、捜査当局関係者のリークと新潮に出ましたね、ひょっとしてとも思いましたが、あのフィリピンパブを先に閉鎖そのものがシグナルだったのでは?とも…。

    広島カープ、セの代表として頑張ってほしいですね…逆に見れば、これだけ善戦してて素晴らしいとも言える、金満チーム相手に。

    JDさんって、例えるなら、一人で野球の全ポジション守ってるって感じでしょうか、10人分の能力ですよね…。

    等々、だらだらと失礼…。

  3. volcano より:
    分析

    ウォーレンバフェットは今年年頭の経済番組で「日本はあと10年ぐらいで終わる」。彼の分析能力を高く評価する人が多いなか、どうなんでせう。
    そういえば、李鵬首相も「日本は消えてなくなる!」と語っていました。その時は30年後の2025年らしい

  4. ペルドン より:
    神話

    李鵬は消えましたね。
    バフェット氏もヒラリー支持してましたね。
    神話は何時か消えるものです・・
    ギリシャ神話を除いて・・・
    ( ^ω^)

  5. ぴよぴよ より:
    終わり方…

    >日本はあと10年ぐらいで終わる

    どんな感じで終わるんでしょうか? とてつもなく貧乏になって経済的に
    みるべき物がない状況を指すのか、国として文字通り消えて無くなるのか…

    個人的には、年金、健康保険など福祉関係が完全に破綻し、個々人でサバイバルを
    強いられる感じに落ち着くのかなと…

  6. KB より:
    目利きのぐっちーさん

    世界中でビジネスをし、美味しいモノ、素晴らしい音楽、きれいな女性(笑)にたくさん触れてきたぐっちーさんがお奨めするJDさんのメルマガがツマラナイわけないですよね。
    メルマガを購読し始めて、早1年ちょっと。N●Kの中間選挙のニュースが薄っぺらく見えたのはそれなりに私も少しは、JDさんのメルマガで成長できた、ということでしょうか(笑)
    うに、トウモロコシ、枝豆同様、ぐっちーさんの目に狂いはないと確信できる、世界情勢ブリーフィングなのでした。

  7. 悩める投資家 より:
    辛口も少々

    政治的背景、数字分析も物凄く大事ですがそれだけでは急落、暴落は回避できないし急上昇、暴騰も察知は出来ない。
    大きな視点で世界を捉えることも大事なのは承知ですがこれだけのボラがある市場ではある意味分析数値で勝つことは厳しい。
    研究するなら個別株をじっくり調べ上げて長期投資する方が効率が良いと今回も感じました。
    自分の場合ですけどね…やり方は人それぞれ違うことがポイントかなと…
    メルマガもやり方次第では有効でも全てには当てはまらない様な???
    失礼しました。

  8. nanashi より:
    何と言うか…

    こんばんわ。今しがた今シーズンの野球が終了しましたね…。まさかここまで来るとは福岡の人間でも思っていませんでした…。今年のホークスは去年の激闘の影響からかケガ人が続出し、シーズン途中の7月まではBクラスでしたのでそこからあれよあれよという間にいつの間にか2位にまで浮上してたのは予想外でした。正直去年の戦力の半分近くが一時的なものも含めて負傷離脱が続出してたので正直厳しいなあ、と言うのが個人的な感想で試合を見るのは胃が痛くなるので正直あまり見ていませんでした。それがここまで来るとは…、経済でもなんでもそうですが何が起こるか分からないのがこの世の中なんですね。今日はラジオを聞いていて大いに疲れたのでもう寝ます。それにしても日本一とはねえ…。

  9. 空の財布 より:
    ここまでおいで♪♪

    ではなく、ここまで来たら、残念講演会ですかな?
    でもそれってカープ球団向けの内容になったりして…苦笑
    外野からの真っ暗な深夜、勝手なコメントでした…。
    何もコメント増えないよりはマシでしょう…笑
    追記…セリーグ他球団、もっと頑張れよ!!!

  10. 悩める投資家 より:
    前回で指摘されていましたね…

    あんまりよく目も通さずにコメント書き込んでしまい済みませんでした。
    投資スタイルは違うわけですしピントがずれていました。
    経済を知る意味で今後ともお世話になります…本当に失礼しました。

  11. けやき より:
    なるほど日本が消える

    李鵬さんが言ってたのは知ってましたが、バフェットさんも言ってましたか。
    >日本はあと10年ぐらいで終わる

    とてつもなく貧乏に、ということはまずありえないと思います。
    ただ昨今の「移民受け入れ法」(あえてこう呼びます)の議論みてると、受け入れた外国人に社会福祉、やがて参政権を与えるようになって(与えないと社会が立ち行かなくなる)、国民国家として無くなってしまう、というシナリオは十分ありうるのではないかなと思います。

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