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■ 宮崎県知事選 現職の河野俊嗣氏 4回目の当選(12/25付NHK) 12/25に行われた宮崎県知事選挙は、現職の河野俊嗣氏が4選を果たしました。東国原英夫氏も健闘しましたが、及びませんでした。 今回は、12月に行われた2つの首長選挙、宮崎県知事選と逗子市長選を考察します。 ※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。 *********** 宮崎県知事選挙 + 逗子市長選挙 *********** ●宮崎県知事選選挙 ●逗子市長選 本年は、9月以降仕事が殺人的に忙しくなり、余り配信することが出来ませんでした。大変申し訳ありません。年が明けても多忙な日々は続きそ…
■ 岸田首相、秋葉復興相を更迭 後任に渡辺博道氏 閣僚辞任、2カ月あまりで4人目(12/27付日本経済新聞) ■ 杉田水脈 総務政務官が辞表提出 「信念貫きたいが総合的判断」(12/27付NHK) 岸田文雄総理は、御用納めを前に、閣内の火種としてくすぶり続けていた問題にけりをつけました。事務所経費を巡る問題や統一教会との関係が取り沙汰されていた秋葉賢也復興大臣と、LGBTや女性に対する差別的発言で問題視されていた杉田水脈総務大臣政務官を事実上更迭したのです。 秋葉・杉田両氏は、野党の恰好の攻撃対象となっていました。そのため、来月下旬に開会が予定されている通常国会を乗り切れるとは思えず、辞任…
2022年も残すところあと僅か。今年もお世話になりました。定例のメルマガは1月9日(月曜日)を予定しておりますが、ちょうど、米国のマーケットも今年の取引を終了したこともありますので、簡単に2022年を振り返り、来年を眺めてみたいと思います。お付き合いください。 ・マーケット概要 ・2022年の金利とインフレ ・今年の振り返りと来年の展望 ※ここから先はメルマガをご覧ください。 *************** あとがき *************** (年末の過ごし方などを書いております。) 最後に、メルマガをご購読いただいております皆様、今年も大変お世話になりました。2022年もいよ…
編集部の磯部です。 1年というのは本当にあっという間でして、日々に追われているうちになんと今年も残すところあと2日となってしまいました。皆さまは、この1年間をいかがお過ごしでしたでしょうか。 グッチーポストは今年も、様々なことにチャレンジした1年でした。 まず、新たなメルマガ「CRUのひとり言」の無料版配信をスタートしました。グッチーポスト創成期からぐっちー編集長と共にブログを執筆していたKonanさんの記事の待望のメルマガ化ということで、現在、多くの方にご愛読いただいております メルマガのお申し込みはこちらからどうぞ。 おなじみ大好評のメルマガ「世界情勢ブリーフィング」「グッチーポ…
いよいよ年末ですね。恒例の1年の回顧です。 まずこちらは私が年始に書いた2022年の展望です。 ・「2022年の展望」(1/11) 本年に予定されていた主要イベントを整理した上で、米国、中国、アジア大洋州、欧州、中東、中南米それぞれの地域について、ポイントをお伝えしました。 実際に起こった主要イベントを確認しましょう。 1月 ・RCEP発効 ・カザフスタンの騒乱 2月 ・北京五輪 ・ロシアのウクライナ侵攻 3月 ・一般教書演説 ・中国全人代 ・韓国大統領選挙 4月 ・ロシア軍によるブチャでの虐殺が判明 ・フランス大統領選挙 5月 ・フィリピン大統領選挙 ・豪州総選挙 ・IP…
今週で2022年も最終週となりました。欧米のマーケットではクリスマスのため月曜日は休場、英国やオーストラリア、ニュージーランドや香港などは火曜日まで休場で、今週はさらに閑散としたマーケットになりそうです。 しかし、先週、そんな閑散相場の意表を突いたのが、日銀。今回のメルマガでは、日銀のYCC修正についても触れていますので、是非ご覧ください。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・不安な首相の意気込み ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 住宅関連指標 ・住宅着工件数 11月 ・住宅建設業者の景況感 ・中古住宅販売件数 11月 ・新築住宅販売件数 1…
20日、日銀は誰も予想していなかった政策変更を行いました。今回はその解説を中心に、日銀短観(14日)、日銀金融政策決定会合(20日)、内閣府月例経済報告(21日)を簡単に紹介します。 *********** 衝撃の政策変更 *********** 誰もが予想しなかった政策変更。市場も円高・株安・長期金利上昇と大きく反応しました。黒田総裁そして日銀は嘘つき呼ばわりされ、その信認は地に落ちた感じです。 日銀の主要な政策手段であるイールドカーブコントロール。短期金利を-0.1%、10年物金利を0%に固定しています。10年物金利については±0.25%の変動を許容してきました。今回、10年物0%自…
クリスマスも過ぎ、いよいよ年末ですね。仕事納めモードに入ってきた方も多いかと思います。 この時期に入ってくると、世界情勢もおおむね静かになってきます。しかし中東だけはイスラム暦なので、年末年始もなく平常運転、当然ながら空気を読むこともなく、びっくりするような事態が起きることもあります(16年のサウジとイランの断交、21年のゴーン脱出とソレイマニ殺害など)。今年は穏やかに過ごせるよう祈っていますが・・(苦笑)。 本メルマガもそろそろ仕事納めです。本日はいつもより軽めにして、その後、「2022年の回顧」をお伝えして締めくくりたいと思っています。 *********** 先週の動き *****…
初雪や積雪の便りがどんどん届いています。それもそのはず、今年も残すところあと2週間、時間の過ぎるのは早いですね。 先週は、統計発表やFOMCなどイベントは目白押しだったものの、大きなサプライズはさほどなく、2023年を見据えたより具体的な議論が目立ってきた印象です。しかし、S&P500とナスダックは11月2日以来、ダウは9月13日以来の大幅な下落を記録し、3指数とも終値は11月9日以来の安値となっています。 ポリシーエラーが意識される今後の市場の展開を見る上でも、まずは政策の影響、タイムラグなどを丁寧に読み込んでいきましょう。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケ…
休載が続き失礼しました。今回のタイトルは「ふたつのCOP」。COP27と15を簡単に取り上げます。 *********** COP27とCOP15 *********** COPはConference of the Partiesの略。日本語訳は締約国会議です。今回取り上げるCOP27は、11月6日から20日までの間エジプトで開催された「国連気候変動枠組条約第27回締約国会議」を、COP15は、12月7日から19日までの間カナダで開催中の「国連生物多様性条約第15回締約国会議」を指します。気候変動、生物多様性という地球規模の課題に関し、全世界レベルで対策を話し合う重要な会議と言えます。 …
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。