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連邦議会初演説。 適宜アップデートします! 経済 偉大なアメリカを守るために軍事費を増強。 非軍事は凍結 株式市場はすでに3兆ドルの価値を付加している ダコタパイプラインの敷設を再開 TPPは撤退 自由貿易は信奉しているが、あまりにも不公平 ハーレイは海外では100%課税されることも多い。これは改善する必要がある。 アメリカの勤労者を守る=移民の正常化 他の国は自分の国の為に移民を選別している。 アメリカで自立できる人を入国させる。今の制度のままではアメリカの納税者がスキルの低い移民の面倒を見ることになってしまう。移民にとってもプラス 雇用と賃金、アメリカ市民の価値観を守ること…
「トランプ失墜のシナリオ①」の続きです。前回は、トランプ大統領が失墜する原因をつくるのは共和党議員の離反であり、彼らのトランプに対する信頼を揺らがせるトリガーとなるイベントが起こるかどうかが見極めのポイントである点を述べました。 ●クレムリンゲート まず、最も注目されるのはトランプとロシアとの関係です。このHPでは、トランプの異常なまでのロシアへの傾倒が、ジョン・マケインら共和党の重鎮たちにとって大きな懸念材料となっていることを何度も指摘してきました。 この懸念を大きく広げることになったのが象徴的な出来事がマイケル・フリン大統領補佐官の辞任でした。フリンの辞任の原因となったのが、大統…
広島でうろうろしていたら、捕まってしまいました(笑)。 というのは冗談で、読者の方からのご縁で、このたびグッチーポストが広島ドラゴンフライズの後半3か月間のオフィシャルスポンサーに決定いたしました(ドラゴンフライズはB2のバスケットボールチームです!)。 広島ではテレビも含めいろいろお世話になってきたので、何か恩返しを、と思っていた所だったのでちょうどよかった! カープは個人的にもう十分お世話しているので(笑)。 シャツにもグッチーポストの猫マークが入ります(ユニフォームではなく、シューティングシャツの方・・・できましたら公開します!)。 ご存知の通り、今年は西地区首位を争っており、1…
働き方革命、などと称し、それぞれの人にあった自由な働き方を模索する、などと言いながら、どうしてこういう「強制」を発動するのか、全く意味がわからない。 ワタクシや、ワタクシのパートナーの会社のように、既に完全にフレックスになっていて、自由な働き方をしている人間にしてみると、全く何の役にもたたないどころか、急に金曜日の15時過ぎに電車が混むなど、意味不明の事ばかり起こる。 政府が言う、個人のライフスタイルに合わせた自由な働き方を模索する、なんてのは嘘八百だ。 15時に出社する奴がいても当たり前だし、土日に出社する奴もいる。でも月曜日、育児が忙しいといって休んだってかまわない。このフレキシビリ…
先週の動きです。 2/20(月) ・トランプ大統領が大統領補佐官にヒューバート・レイモンド・マクマスター陸軍中将を指名 NSC首席補佐官にキース・ケロッグ退役陸軍中将を指名 ・ペンス副大統領がEU本部やNATO本部を訪問(ブリュッセル) ・ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル) 2/21(火) ・EU財務相理事会(ブリュッセル) 2/23(木) ・ティラーソン国務長官とケリー国土安全保障長官がメキシコ訪問 ・国連主導のシリア和平協議(ジュネーブ) 2/24(金) ・スパイサー報道官が定例記者会見を中止、政権側が指名した報道機関だけが参加できる記者懇談に切り替え 2/26(日) ・…
トランプの話ばかりで皆さんも疲れてきたかと思うので(笑)、少し趣向を変えて、久しぶりに英語の話です。 ■ 安倍外交「陰の立役者」 「通訳担当官」語学のエキスパート(2月10日付日経新聞) めずらしく外務省員をフォーカスした記事。私自身は、残念ながら総理通訳をするほどのレベルにはありませんでしたが、日米首脳会談の通訳をした人は私の後輩です。ツイッターでも映りこんでいる人ですね。 さて、「英語のスピーキング⑥」の続きです。 米国式英語では、子音が弱すぎてほとんど聞こえないときがあります。この現象は、言語学では「エリジョン(elision)」(フランス語で学ぶ「エリズィオン」と同じ)と言わ…
このおっさんは気に入らないものは Fake news! と切り捨てて、気に入らない経済データが出てくると、さすがにフェイクとは言えないので、多分自分に都合のいいデータにすり替えるに違いない、と前から書いてきましたが、本当にやりそうです!! ウォールストリートジャーナルから The Trump administration is considering changing the way it calculates U.S. trade deficits, 記事全文 https://www.wsj.com/articles/trump-administration-considers-…
多くのフィードバック、ありがとうございます。 お陰様で当時の事を思い出しました。 でもあのころの志のまま、わずか1年で形にした彼らの努力は素晴らしいと思っています。 おっしゃるとおり、オガールにしても今後の持続が大事なのです。 ですから地方ビジネスにおいてははっきり申し上げていることがあります。 みなさん、起きてください! もう眠っていてはいけません。 皆さんが起きてしっかり地元にコミットしなければ天から降ってるお金はないのです! 困ると議員に頼んで、駆け込んで、日本は圧倒的に豊かなので、いろいろな形ですぐ補助金が付いてしまう・・・つまり天から本当にお金が降ってくる、という経験を一度…
2月10日の日米首脳会談について、トランプ大統領にべったりするのは危険ではないか?という批判があるようです。 たしかに、米メディアの中には、英国のメイ首相や安倍首相をトランプに「取り入る」外国首脳として揶揄しているものがあります。しかし、結論から言えば、私は心配する必要はないと思います。 まず、米国民との関係ですが、いくら支持率が40%に低迷しているとはいえ、トランプは、民主的なプロセスに基づいて米国民が選んだ指導者です。国民が指導者と認めた人間と良い関係を築くことに対して疑問が寄せられることは、基本的にありません。 たとえば、ジョージ・W・ブッシュ大統領も、当時、かなり不人気な大統領で…
岩手県花巻の若者たちが、我々がオガールでやってきた事を間近で見て学び、北九州まで足を運び嶋田の所でそのノウハウを得て、上町家守舎として立ち上がり、自分達の力で再生事業を完成させた、マルカンビル大食堂がいよいよ本日オープンします。 マルカンビル大食堂 自主廃業に追い込まれたマルカン百貨店。ビルの修繕費も出ない、ということでこの大食堂も廃業の岐路に立たされました。 そこから、補助金に頼らず、民間資金を導入し、クラウドファンディングを使い市民の資金を集め、自らの力によってリニューアルし、再稼働させる。補助金を投入して駅前に300億円のつまらん商業施設を作っている地方自治体は爪の垢でも煎じて飲ん…
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