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昨年、今年とグッチーポスト名物、東北・三陸うにの販売をやめました。 私がおいしいと思う、うにが思うように手に入らず、おととし扱わせてもらった北三陸のうにならいくらでも手に入るのですが、どうもおいしいとは思えない。NO.1じゃない、というレベルの商品を皆様にお勧めすることはできない、ということで、北三陸のうには見送ることにしたのです。 産地の皆様は日本一とかいうんですけど、東京でいろいろなうにを食べている私から見ると、 え!! このレベルで日本一!? このレベルでブランド化!?(はっきりいってこれじゃブランドにはならん) ほんとに情けなくなってきます・・・ こいつらほかの産地のうに…
■ 北朝鮮のミサイル、日本上空を通過 日米首脳「圧力強化で一致」(8月29日付ロイター) 北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過するのは09年以来。沖縄上空も含めれば16年2月以来で、今回は5回目になります。 北朝鮮の意図については、米韓合同軍事演習への反発があり、タイミングについては、トランプ政権がハリケーン・ハービーへの対応に追われている隙を狙ったとの見方があります。 北朝鮮問題の考え方については、「トランプ政権の北朝鮮外交」で解説しましたが、基本的な枠組みはここから変わっていません。 そこで、今回は、この枠組みに新しい情報を加えつつ、特に日本政府の対応に焦点をあてて説明します。 …
■ トランプ氏「政府閉鎖してでも」メキシコとの壁建設と 支援者集会で(8月23日付BBC) ■ トランプ氏、債務上限問題の「混乱」巡り党指導部を批判(8月25日付ロイター) トランプ政権については、アリゾナ州での演説(シャーロッツビル事件への対応、「壁」建設、NAFTA脱退)、トランスジェンダーの入隊禁止、元保安官への恩赦、アフガン新戦略・・などなど、相変わらず話題が尽きませんが、米国内政において今最も注目されているのは、9月5日から再開する議会での審議です。 今回は、まず9月中に決着させなければならない喫緊の課題である、政府閉鎖とデフォルトの回避について解説します。読者の方からのリクエス…
うーん、3連勝とは行きませんでした。 逆転のカープ、と言われていますが、8月に入ってからは現在ちょうど11勝11敗2分けのちょうど5割、そのうち逆転勝ちはわずか2勝、逆に逆転負けが8度となっていて、とても逆転のカープ所ではない。 こんなことで浮かれていると間違いなく足元を掬われる、というかなり危うい状況にあると思っています。残りは24試合ですが、今のままでいくと負け越しもあり得る状況でして、なにせ、打点王確実だった4番誠也はけがで離脱、ストッパー今村の「勤続疲労」、3本柱にならねばならない岡田の突然の乱調などなど、ある意味不安要素だらけ、と言ってもいい。 ここで一度しっかり気を引き締めない…
数日間東京を離れていたのですが、東京では良い天気が続いていたようですね。 ただ、帰って来たら少し涼しくなっているような・・夏もそろそろ終わりでしょうか。 *********** 先週の動き *********** 8/21(月) ・トランプ大統領がアフガン新戦略を発表 ・米韓合同軍事演習(〜31日) ・米海軍のイージス艦「ジョン・S・マケイン」がマラッカ海峡近くでタンカーと衝突 8/22(火) ・トランプ大統領がアリゾナ州で演説(フェニックス) ・米財務省が北朝鮮の核・ミサイル開発に関与した中国とロシアの企業・個人に追加制裁 8/25(金) ・イエレンFRB議長が講演(ジャクソンホー…
有料のFB以外に、FB上に連絡を取るために私のアドレスがあるのは事実です。 しかし、これまで何度も書いてきたのですが、何のメッセージもなく、友達申請をしてくる人が後を絶ちません。常識がなさすぎ、ではないでしょうかね。ということで、友達申請をされている方は有料の方に入るか、ちゃんとメッセージを送るようにお願いします。 そういう奴に限って、私のブログは読んでいなかったりするので、証拠としてあえてFBではなくここで最後通告を残しておきます。いまメッセージなして友だち申請している方は300名以上いるのですが、明日を持って、全部却下しますので悪しからず。 それでもどうしても友達になりたい、というの…
シャーロッツビル事件とスティーブ・バノンの解任は、トランプ政権の方向性を変える可能性があります。後から振り返ったとき、ここが潮目が変わったポイントと評価されるかもしれません。そのぐらいのインパクトがあります。 ・「シャーロッツビルの衝突」(8/18) バノン解任の意義については、すでに2回にわたり解説しました。 ・「スティーブ・バノンの解任(1)/(2)」(8/22・23) 今回は、シャーロッツビルでの衝突について、具体的には、トランプ大統領の対応の背後にある米国の文化と思想を解説します。 なぜトランプはあのような馬鹿げた(ように見える)コメントを述べたのか。疑問に思った人は多いので…
紫波でお会いした方に地方再生事業の可能性をみてもらいたい、と言われ、やっと約束を果たすことができた。 函館空港から車で約一時間。 全く知らなかったことばかりでした。 まず、あの北海道土産の定番、木彫りの熊、ってのはこの八雲町で生まれたんだそうで、それを旭川がぱくってアイヌの人に作らせたらしい。 そして、まあ、北海道というのは基本どっかからきた移民な訳ですが、この八雲町というのは徳川尾張藩の使命を受けて、徳川慶勝と言う徳川の殿様の血縁者が、尾張から様々な技術を持つ人を連れてきて開墾にあたった、というすごくユニークな土地なのです。尾張特有の苗字の方も多く、北海道弁も言われてみると微妙に尾張…
「スティーブ・バノンの解任①」の続きです。今回は、バノンが追放された後のトランプ政権の展望について述べます。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** スティーブ・バノンの解任(2) *********** ●政権運営の安定化 ●MMT・グローバリストの残留 ●伝統路線への回帰? ●最後はトランプ次第 *********** あとがき *********** そろそろようやく夏休みです・・海が待っています。天気が良ければいいのですが・・。…
■ トランプ氏が側近バノン氏更迭、ホワイトハウス「幸運祈る」(8月19日付ロイター) ■ バノン氏、米中は「経済戦争のただ中」 政権内の対立も認める(8月17日付CNN) 先週はイベント盛り沢山でしたが、最後に待っていた特大ニュースはスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問の辞任(事実上の解任)。 トランプ政権では、このHPでも逐次紹介してきたとおり、フリン、スパイサー、プリーバス、スカラムーチといったホワイトハウスの要職が次々に解雇されてきました。これ自体異常なことでしたが、それでも、今まで追放された高官はいわば「小物」かせいぜい「中物」、その政治力は限られており、政権の方向性を変える…
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