2024/09/01 06:00 | バックナンバー | コメント(0)
バックナンバー(2024年8月)
こちらでは、8月のバックナンバーをご紹介するわけですが、8月は通常、夏枯れ相場などと言われ、閑散とした市場の動きが一般的です。しかし、今年の8月は「変化」の1ヵ月でした。そのような中で、米国経済統計やFRBの動きにとどまらず、日米のマーケットや為替市場についても触れています。
引き続き本メルマガでは、マーケットの動きに振り回されることなく、全体感をもって読者の方の信頼に足る情報を配信していきたいと思っています。出来るだけ解像度の高い発信をしてまいりますので、よろしくお願いします。
また、本メルマガについて、より具体的にお伝えしている「メルマガのご紹介」や「過去記事(サンプル)」もご覧ください。
記事の構成は主に以下の通りです。
●今週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。
■ 8/5 第258号 利下げ議論が本格化する米国と利上げを急ぐ日本
(冒頭)深夜の日経報道
1. ついに動きだした日銀
2. 7月FOMC
・FOMC statement
3. 悪化したISM製造業
4. 弱ぶくむ米雇用データ
・JOLTS 6月
・新規失業保険申請件数
5. 7月雇用統計
・雇用統計総論
6. 一変したマーケット環境
■ 8/12 第259号 ポジションの巻き戻しによる株式市場乱高下は米国発
(冒頭)実質賃金プラス転換
1. ISMサービス業7月
2. 新規失業保険申請件数
3. 混乱を極めるマーケット
4. 日銀内田副総裁発言
5. 米家計負債は着実に悪化
■ 8/19 第260号 米景気後退懸念は後退も、問題はジャクソンホール
(冒頭)実は凄かった岸田首相
1. 小売売上高7月
2. 着々と鈍化するインフレ指標
・CPI 7月
・PPI 7月
3. 新規失業保険申請件数
4. JHは利下げのヒント探し
■ 8/26 第261号 ハト派色強めるパウエル議長、9月利下げはほぼ決定事項?!
(冒頭)日米政局はリスク?!
1. 新規失業保険申請件数
2. ザワついた雇用年次改訂
3. ハト派色強い議事要旨
4. ジャクソンホール会合
5. 足並み揃わない日銀
6. カギは米国経済の行方
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。