半年前とはだいぶ様子（見通し）の異なる日米の金融市場ですが、5月も米国経済統計だけでなく、為替や国内マーケットや日銀の動向なども取り上げました。バックナンバーをまとめておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

記事の構成は主に以下の通りです。

本メルマガについて、より具体的にお伝えしている「メルマガのご紹介」や「過去記事（サンプル）」もご覧ください。

●今週のマーケット
●先週の米国経済統計（結果）
●経済統計分析
●今週の米国経済統計（予想）
●あとがき

各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。

■ 5/6 第245号 ドル円160円突破で動いた財務省の不意をつく為替介入

（冒頭）祝日大国日本
１. FOMC4月
　・ステートメント変更点
　・FEDの次の行動は利下げ
２. 米雇用関連データ
　・JOLTS 3月
　・ADP雇用統計4月
　・新規失業保険申請件数
３. 雇用統計 4月
　・雇用統計総論
４. 乱高下した為替相場

■ 5/13 第246号 米国経済に減速の気配？！、市場の焦点はインフレデータに

（冒頭）マイナス続く実質賃金
１. 新規失業保険申請件数
２. ミシガンサーベイ 5月
３. 米国はスタグフレーション？！

■5/20 第247号 ほぼ予想通りのインフレデータに安堵する市場、米国株は高値更新

（冒頭）塁が及ぶ個人消費
１.一安心なインフレデータ
　・CPI 4月
　・PPI 4月
２. 下振れた小売売上高
３. 新規失業保険申請件数

■ 5/27 第248号 材料不足な一週間、最も注目されたのはNVIDIA決算

（冒頭）国内インフレの先行き
１. 米住宅市場の現状
　・住宅着工 4月
　・住宅建設業者の景況感
　・中古住宅販売件数 4月
　・新築住宅販売件数 4月
２. タカ派的な議事要旨
３. 新規失業保険申請件数
４. 期待を超えるNVIDIA決算

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