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世界情勢ブリーフィング バックナンバー 米大統領選とトランプ次期政権の展望を詳細かつ分かりやすく解説しています!
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シャーロッツビル事件とスティーブ・バノンの解任は、トランプ政権の方向性を変える可能性があります。後から振り返ったとき、ここが潮目が変わったポイントと評価されるかもしれません。そのぐらいのインパクトがあります。 ・「シャーロッツビルの衝突」(8/18) バノン解任の意義については、すでに2回にわたり解説しました。 ・「スティーブ・バノンの解任(1)/(2)」(8/22・23) 今回は、シャーロッツビルでの衝突について、具体的には、トランプ大統領の対応の背後にある米国の文化と思想を解説します。 なぜトランプはあのような馬鹿げた(ように見える)コメントを述べたのか。疑問に思った人は多いので…
紫波でお会いした方に地方再生事業の可能性をみてもらいたい、と言われ、やっと約束を果たすことができた。 函館空港から車で約一時間。 全く知らなかったことばかりでした。 まず、あの北海道土産の定番、木彫りの熊、ってのはこの八雲町で生まれたんだそうで、それを旭川がぱくってアイヌの人に作らせたらしい。 そして、まあ、北海道というのは基本どっかからきた移民な訳ですが、この八雲町というのは徳川尾張藩の使命を受けて、徳川慶勝と言う徳川の殿様の血縁者が、尾張から様々な技術を持つ人を連れてきて開墾にあたった、というすごくユニークな土地なのです。尾張特有の苗字の方も多く、北海道弁も言われてみると微妙に尾張…
「スティーブ・バノンの解任①」の続きです。今回は、バノンが追放された後のトランプ政権の展望について述べます。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** スティーブ・バノンの解任(2) *********** ●政権運営の安定化 ●MMT・グローバリストの残留 ●伝統路線への回帰? ●最後はトランプ次第 *********** あとがき *********** そろそろようやく夏休みです・・海が待っています。天気が良ければいいのですが・・。…
■ トランプ氏が側近バノン氏更迭、ホワイトハウス「幸運祈る」(8月19日付ロイター) ■ バノン氏、米中は「経済戦争のただ中」 政権内の対立も認める(8月17日付CNN) 先週はイベント盛り沢山でしたが、最後に待っていた特大ニュースはスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問の辞任(事実上の解任)。 トランプ政権では、このHPでも逐次紹介してきたとおり、フリン、スパイサー、プリーバス、スカラムーチといったホワイトハウスの要職が次々に解雇されてきました。これ自体異常なことでしたが、それでも、今まで追放された高官はいわば「小物」かせいぜい「中物」、その政治力は限られており、政権の方向性を変える…
相変わらず今一つの天気が続きます。 このまま夏が終わってしまうとちょっとさびしいですね。まあ、私は南国の海に行く予定ですが(笑)。 さて、先週は、北朝鮮からシャーロッツビル、スペインでのテロ、そして最後にバノン解任というビッグ・サプライズがあり、まさに激動の一週間でした。 *********** 先週の動き *********** 8/12(土) ・バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突 ・トランプ大統領がシャーロッツビルでの衝突に関し声明(ニュージャージー) 8/13(日) ・ダンフォード統合参謀本部議長が韓国・中国・日本を訪問 8/14(月) ・トランプ大統…
有り難いことであります。 あれだけの人数の方に集まって頂いて、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から来て頂くのですから幸せ者、であります。 改めて御礼申し上げます。 さて、有料のFBにどうやって参加すればいいのか!? というお問い合わせが意外に多く、最もやさしいのはこのブログのバナーにあるぐっちー編集長の経済ZAP という所をクリックして頂くと、実例もご覧いただけます。その上で登録して頂ければ見ることができるようになりますので、ご希望の方はお早目にどうぞ! オフ会なども頻繁に開きたいもので、人数は100人位が限界かな、と思っておりますので、現在既に70名を超えて来たので、ご希望の方は…
■ 米大統領、バージニア州の衝突は「双方に責任」新たな反発招く(8月16日付ロイター) シャーロッツビルでの事件とその後の余波がトランプ政権を激しく揺さぶっています。 これについては週明けに取り上げたいと思いますが、一つだけコメントすると、南部で見られる南軍時代へのシンパシーは今に始まった話ではありません。 米国に住んだ人であれば、南北戦争を再現するお祭りを見たこともあるかと思います。ここで何度も取り上げているドラマ『ハウス・オブ・カード』でも出てきます。 「南軍旗」はその文化的象徴として特別な意味を有しており、しばしば米国民を分断するテーマになります。 最近のオルト・ライト(新興右…
当欄で活躍中のJD さんが新たに有料メルマガを書いています。 彼のキャリアを最大限に活用した世界情勢に関する情報で、私の出している経済ブログではどうしても手薄になる国際関係などの情報を分析してもらっています。 すでに数回発行していますが、大変評判が良く、順調に部数を伸ばしております。明日のセミナーでもしゃべってもらいますが、まずはこちらのご購読をお勧めします。 ここまでの内容になると、もう新聞はもちろん、フォーサイトあたりまで読む必要は無くなってくるでしょう。 以下、まずは昨日の分を一部特別にご紹介! 引用 ●トランプ・安倍関係 トランプ政権での日米関係は、全般的に極めて良好といえ…
■ 北朝鮮・金委員長、グアム・ミサイル計画の「説明」受ける=国営メディア(8月15日付BBC) 金正恩がグアム沖へのミサイル発射を見合わせたとの報道。まずは事態が沈静化した雰囲気が漂い、マーケットも落ち着いたようです。 ただ、「米国が朝鮮半島で妄動を続けるなら重大な決断をする」との発言もあり、21日から米韓合同軍事演習が予定されていることを考えると、まだ気は抜けません。 25日には先軍節、9月9日には建国記念日も控えています。今後も引き続きフォローします。 さて、本日のテーマは、トランプ政権と日米関係。読者の方からご要望が多かったテーマです。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウ…
■ トランプ氏、北朝鮮をけん制 「米脅かせば炎と怒りに直面」(8月9日付ロイター) ■ 北朝鮮、グアム攻撃計画を8月中旬までに策定へ=KCNA(8月10日付ロイター) ■ 北朝鮮は「体制の終焉につながる行動やめる必要」、米国防長官も警告(8月10日付ロイター) ■ トランプ米大統領、北朝鮮に「不安を感じる」べきと警告(8月11日付BBC) ■ トランプ氏「軍事解決の準備完全」、北朝鮮は米国非難(8月11日付ロイター) トランプ大統領は先週から17日間の夏季休暇に入りましたが、予想していたとおり、静かな休暇を過ごすことはありませんでした。 トランプは休暇先のニュージャージーで北朝鮮に対して挑…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
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前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。