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岩手から新潟に行くことに。 一応仕事なんだが、まだできて間もないラーメン二郎新潟を訪問。 なんと、並んでないんだよね~。 魚介系スープが中心の新潟ではなかなかハードルが高いのかもしれませんね。定着するのに4-5年はかかるかな!?…
■ 米上院共和党、オバマケア代替法案の採決先送り(6月28日付ロイター) 「オバマケア廃止をめぐる闘争」を書いてから数時間後に代替法案の採決見送りの決定がされました。 上院の共和党は51人ですから、2人の造反者が出ると法案は通りません(タイならマイク・ペンス副大統領が決定できる)。共和党では9人の議員が反対を表明しているので、このうち7人を説得しなければダメということになります。ミッチ・マコーネル院内幹事はそれは無理と判断したのでしょう。 なお、反対議員のうちランド・ポール、テッド・クルーズ、マイク・リー、ロン・ジョンソン、ジェリー・モランの5人はティー・パーティーの支援を受けている超…
■ 米上院共和党、オバマケア代替法案を公表 早くも党内から異論(6月23日付AFP) オバマケア廃止は、共和党の悲願、そしてトランプ政権の重要な公約の一つであり、トランプと共和党が結束を維持する上で最も重要なアジェンダの一つといえます。 オバマケア代替法案は、①3月にはフリーダム・コーカスの支持が得られず下院で失敗しましたが、②5月には下院を通過。 上院で可決すれば成立しますが、今回、③6月、上院共和党指導部は下院案を踏まえて新たな法案を発表しました。米国議会は7月2日から1週間休会するため、共和党指導部は今週中に成立させたい考えです。 オバマケアをめぐる論争は、非常に複雑で分かりに…
■ 米下院補選で共和党候補が勝利 トランプ大統領「信任投票」と高い関心(6月21日付BBC) ジョージア州における下院補選の決選投票で共和党候補のカレン・ハンデルが勝利。 ジョージア州は議会選・大統領選いずれにおいても共和党が勝ち続けている強力なレッド・ステートです。しかし、4月に行われた補選では民主党候補のジョン・オーソフが1位を獲る衝撃の事態。今回の決選投票でもどちらが勝つかまったく分からない大接戦の状況でした。 その中で、最終的には共和党が辛うじて勝利。日本のメディアの報道をみると、そもそも共和党が勝つのは当たり前だった、共和党が辛勝だったことはトランプの苦しみを物語る、いずれにせ…
あさ6時33分の博多発新幹線にのっております。 自由席、とかあまり乗らないんですが、混んでるんですね~、結構すごいっす。 カープはタイガースに5ゲーム差をつけてムフフです。 ベイをぶっ叩いて、マツダに帰ってきてもらいたいもんですな。 さて、今週のワタクシ・・・ メルマガは 日経の若い記者にはなぜかこの優良!!(有料か・・・笑)メルマガの読者が多く、ちょっと今回はいろいろ話をしたんですけど、まあ、このまま日銀が大株主になってどーするんだよ、って話です。 アメリカ経済分析はセンサスから出てきた分析をご紹介。 すごく大事なものなのですが、日本のメディアは全く取り上げませんね。 要するにニ…
梅雨の季節らしからぬ快晴の日が続いていましたが、このところ、ようやく雨の日が多くなってきましたね。 先週の動きです。 6/19(月) ・英国がBREXIT交渉を開始 ・ロンドンでモスク近くの歩行者に車が突っ込む事件 ・パリで憲兵車両に車が突っ込む事件 6/20(火) ・米下院補選(ジョージア州、サウスカロライナ州) →いずれも共和党が勝利 6/21(水) ・米中外交・安保対話(ワシントンDC) ・英議会で女王が新政権の施政方針演説 6/22(木) ・EU首脳会議(ブリュッセル) 6/23(金) ・BREXITから1年 ●欧州のテロ ロンドンとパリで同日に車両を使ったテロ。 爆…
■ サウジアラビア、ムハンマド副皇太子が皇太子に昇格=国営通信(6月21日付ロイター) ムハンマド・ビン・サルマン(MbS)が副皇太子に就任してから、わずか30歳にしてサウジの実権を握りつつあることは、このHPで何度も取り上げてきました(「サルマン副皇太子・プーチン会談」、「サウジアラビアとロシアの接近」参照)。 MbSが国王となることは既定路線であり、あとはタイミングの問題であって、ムハンマド・ビン・ナイフ(MbN)皇太子を飛び越えて一気に国王になる可能性はかねてから指摘されてきました。 一方で、MbSの権力集中に対しては反感も高まっていること、実はサルマン国王の権力と判断能力は健在…
今週はワタクシの順番であります。 本日リニューアル致しました。 こういう記事は選挙公示前に行きませんと、まずいっすね!!…
こりゃ、何を考えているんだろうか。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170621/k10011026081000.html THAAD に続いて、アメリカがやろうとしていることにこれだけ砂をかけて(しかもどう見ても後ろ足で)無事だと思うんだろうか。 日本は間に挟まれる訳で、こりゃ、また頭痛いですよ。 でも、まあ、エキセントリックな人たちだ、と世界が理解するだけでもいいのかもね。因みに私の周りにいる人たちはこういう人いないんだけどな~、なんでかな??…
■ イラン国会議事堂とホメイニ師の廟で銃撃と爆発 12人死亡(6月8日付BBC) イランは、国境地帯など一部の地域を除けば、基本的に非常に治安の良い国で、テロが起こることは極めてまれです。 それだけに今回のテロは衝撃でした。 「イスラム国」がイランを攻撃すること自体は特に違和感はありません。「イスラム国」はスンニ派の組織であり、シーア派国家のイランを敵視していることは自明の事実でした。 しかし、これまでイランに一度もテロを仕掛けることがなかった、あるいはテロを計画しても事前に制圧されてきたにもかかわらず、このタイミングで同時テロを成功させたことは、なぜ?という疑問を呼び起こします。 …
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