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世界情勢ブリーフィング バックナンバー 米大統領選とトランプ次期政権の展望を詳細かつ分かりやすく解説しています!
オンラインセミナー JDさん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
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先週末、年末特別企画として、かんべえさんと一緒にグッチーポストのオンラインセミナーを開催しました。 「本年の回顧と来年の展望」というテーマで、かんべえさんと私からそれぞれプレゼンを行った後、二人でディスカッション、そして参加者の皆さんと自由な意見交換を行いました。 オンラインサロンの外でこうした意見交換会を行うのは、ぐっちーさんが亡くなってからは初めての試みでしたが、なんと100人近くの方々にお越しいただき、質問も時間内には答えきれないほどいただきました。どうもありがとうございます。 これからも、皆様からのリクエストをお聞きしながら、こうした企画を積極的に進めたいと思っています。引き続き…
■ 「新型コロナを克服し、新しい時代を切り拓く」臨時国会開会 岸田文雄総理が所信表明演説(12/6付自民党) 先週は臨時国会が召集され、岸田文雄総理の所信表明演説、それに対する各党の代表質問が行われました。粛々と日程をこなし、今のところ特に波乱も混乱もありません。しかし、場外ではいろいろとお騒がせなことが起きています。 今回は、最近起きた議員のお騒がせ事件の数々と、石原伸晃氏について解説します。 ※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。 *********** 石原伸晃閣官房参与辞任 *********** ●お騒がせ事件あれこれ ●内閣官房参与 ●石原氏の人物…
いよいよ、今週は今年最後のFOMC。ハイライトは日本時間16日(木曜日)未明に行われるパウエル議長の会見です。マーケットはオミクロン株で一時的にボラティリティが高まることがありますが、とはいえ注目すべきはインフレ動向。 今回は経済統計だけでなく、「金利とお金の流れ」「インフレと株式」といったテーマも扱ってみましたので、是非ご覧ください。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・賃上げ税制と隠れ増税 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. JOLTS 10月 ・高水準な自発的離職 2. 消費者物価指数(CPI)11月 ・住居費の伸び加速 ・命…
大分時間が経ってしまいましたが、今回はCOP26を取り上げます。10月31日から11月13日にわたりグラスゴーで開催されました。英国の議長が涙を浮かべながら議事をまとめ、会場が拍手で包まれたシーンは何度も報道されました。オミクロン株登場前に会議を開催できたことは幸運だったと言えるでしょう。 *********** 成功?失敗? *********** 立場により今回のCOP26を成功とみるか失敗とみるか大きな違いがあります。失敗派の急先鋒はグレタさんでしょうか。日本の報道もどちらかと言えば「日本は石炭火力の維持に拘り化石賞を受賞した」など日本政府を揶揄するものが多かったように思います。 …
「1. JOLTS 10月」の「・高水準な自発的離職」で触れているアトランタ連銀の報告はこちらです。 出典:Federal Reserve of Atlanta Wage Growth Tracker…
12月も早くも中旬に。私は仕事が多くて大変な状態です。来年1月いっぱいまでこの大変さは続きそうで、年末もあまり休めそうにありません。大晦日と年始くらいはゆっくりしたいものですが。 最近は車で出かけるとどこも混んでいる印象です。コロナがおさまり、人の移動が活性化していることを実感します。年末年始の帰省や旅行もさかんになるのでしょうね。 私はそういうわけにはいかないのですが、しかし仕事に専念と割り切れば、これはこれで分かりやすく、これから1か月半ほどはとにかく全力疾走しようと思います。ゴルフや沖縄はその後の楽しみにします。 メルマガの配信やウェブでの講演も、落ち着いたところでさらにパワーアッ…
■ 内閣支持率6ポイント上昇の62%、新規入国停止「評価」・・・読売世論調査(12/5付読売新聞) ■ 2021年12月 電話全国世論調査 質問と回答(12/6付読売新聞) 読売新聞が12/3-5に行った世論調査で、岸田文雄内閣と自民党の支持率が上昇しました。一方、立憲民主党の支持率は下落しています。11/19-30に代表選が行われ、新しいリーダーが選出されたにもかかわらず、期待が高まるどころか、「期待しない」と回答した人が46%という結果です。これは、泉健太新代表を大いに失望させたのではないでしょうか。 そんな中、12/6に臨時国会が召集されました。今国会の焦点は、新型コロナウイルスの影…
「アフガニスタン現代史(5):9・11とタリバンの崩壊」(10/28)の続きです。 前回は、9・11と米国のアフガン侵攻、タリバン政権の崩壊、暫定政権から「アフガニスタン・イスラム共和国」の樹立に至るまでを解説しました。 今回は、新共和国の歩みについて、カルザイ政権の統治、タリバンの復活、ブッシュ政権からオバマ政権に引き継がれる米国の政策を中心に解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** アフガニスタン現代史(6):新共和国の復興と苦難 *********** ●カルザイ政権下の復興 ●タリバンの復活 ●米国の迷走 ****…
前回、「パウエルの発言には要注意」などと申し上げておりましたら、さっそくハトからタカに様子が変わっているようです。そこには、米国の様々な事情もあるようで・・・。 今回は11月の雇用統計にも触れていますが、今月14日からのFOMCを控えブラックアウト入りとなり、FED要人発言もなくなりますので、先週のパウエル発言もしっかり押さえておきましょう。 12月に入り、マーケットもクリスマス休暇を控える中で、慌ただしい1カ月になりそうです。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・相場雑感 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISM製造業景況指数 11月 2…
今回は3週間前の続きです。1960年代以降の政治を振り返り、「成長」「分配」「安全保障」「政治と金」「環境」が主な対立軸となってきたこと、政権交代と経済状況に何某か関係がありそうなことを記しました。 今回は、この5つの対立軸を今日的にどう見ればよいか書いてみようと思います。具体的には、野党、とくに新たな党首が決まった立憲民主党が自民党を倒すきっかけを見出すことは出来るのでしょうか? *********** 経済以外の対立軸 *********** まず安全保障。55年体制の下、一方で米ソ冷戦が世界の対立構造を形作り、他方で戦争を経験し平和を心から願う方も数多く生きていました。この帰結が、…
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