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世界情勢ブリーフィング バックナンバー 米大統領選とトランプ次期政権の展望を詳細かつ分かりやすく解説しています!
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3月になりました。もう春が近い・・と何度も書いてきましたが(笑)、本当に春が来ました。コロナのせいか、何か季節の移り変わりも感じられにくくなっているような気がしますが。 緊急事態宣言の影響の厳しさは私の周りでも聞かれます。オリンピックもあり、感染拡大を早期に終息させたい事情もあるのでしょうが、政府の対応には疑問を感じるところもあります。まずは予定どおり7日に解除できることを願います。そしてワクチン接種を迅速に実現して欲しいものです。 *********** 先週の動き *********** 2/21(日) ・サリバン大統領補佐官がWHOによる中国での新型コロナウイルスの調査における中国…
過去の記事の総集編の第10弾です。今回のテーマは米中対立とアジアで、第5号「米中の『新冷戦』とアジアの新興国」(19/6/19)の続編にあたります。 前回は18年8月から19年5月までの約1年間の記事をまとめました。今回はその続きということで、19年6月から今年1月までの約1年半の間の記事をまとめています。 重要な記事を厳選しましたが、それでも分量は約300ページに上りました。 ※今回選ばれなかった記事も含めて全部読みたい!という方は、恐れ入りますが、月別のバックナンバーをご参照下さい。 主に最近このメルマガを読み始めた方を念頭に置いて作成しましたが、個別のトピックごとに構成し、一貫し…
過去の記事の総集編の第9弾です。今回はトランプ政権の4年目、米大統領選、バイデン新政権の発足をテーマにしています。 昨年5月から今年1月までの8か月間の記事のうち、トランプ政権と米国内政に関するものをまとめました(外交政策(中国、北朝鮮、中東、欧州等)は、アジア、中東など他の総集編で扱います)。 トランプ政権シリーズとしては、第1号「トランプ政権の1年」(18/1/31)、第4号「トランプの時代と中間選挙の審判」(19/2/14)、第7号「トランプの戦いと大統領選の幕開け」(20/5/27)に続く第4弾になります。 重要な記事を厳選しましたが、それでも分量は約350ページと総集編史上最大…
「インド現代史(1):インドの世界」(2/18)の続きです。 前回は、前近代から現代の国民国家「インド」につながる文明的要素を説明しました。 今回から、本格的なインドの現代史に入ります。まず近代インドの原型を作り上げた植民地時代について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** インド現代史(2):植民地時代の遺産 *********** ●イギリス東インド会社 ●英領インド帝国 ●国民会議とムスリム連盟 *********** あとがき *********** ■ 丸山大使「ミャンマー国民の声無視しない」(2月21日付日テ…
このところの長期金利や株価の上昇によって、「いよいよインフレの到来だ」とか「マーケットはバブルだ」というような人が増えているように感じます。ただ、中には株価水準や金利の動きだけを見て、理論的な説明のつかないことを言っているものもあり、いささか疑問もあります。 少なくともすでに、購読いただいている読者の方は、様々な側面からマクロ経済・金融マーケットさらには金融政策をご覧になっているので単純に振り回されることはないと思いますが、こういう時こそデータに向き合いロジックに基づいて動くことが重要というのは言うまでもありません。 それでは、2月最後のメルマガスタートです。 ※ここから先はメルマガで解…
再びグリーン成長戦略をスキップし(汗)、先週公表された、昨年10~12月期のGDPと内閣府月例経済報告を紹介します。 GDPについては、予想を上回ったことに加え、発表当日に日経平均株価が1990年8月以来久し振りに3万円台に乗せたこともあって、話題になりました。この時私はまだ20歳代。年配の方は記憶されていると思いますが、長期金利が上昇しワイドと呼ばれる金融商品(当時の興銀等が発行した利付5年金融債)の金利が8%を付け、店頭に大行列が出来ました。年8%5年間の運用など今では夢のようです。また、この月には日銀が公定歩合を引き上げました。バブル崩壊とともにその後利上げの機会が遠のき、金融政策の指…
週末はすっかり春の暖かさでした。私の部屋は日当たりが良いので、冬でも暖かいのですが、もはや暑いくらいで、Tシャツ短パンになり、扇風機もつけました。早くワクチンが行き渡り、ニューノーマルの状態になって、海やダイビングにも行きたいものです。 *********** 先週の動き *********** 2/13(土) ・サキ大統領報道官がポリティコの女性記者に脅迫的な言動をしたとして停職処分となったダックロー副報道官の辞任を発表 2/14(日) ・スペイン・カタルーニャ自治州議会選挙(独立派が過半数維持) ・コソボ総選挙 2/15(月) ・米大統領の日 ・ハリス副大統領がフランスのマクロン大…
■ 米印首脳、4カ国枠組みによるインド太平洋の安全保障強化で合意(2月9日付ロイター) インドは「21世紀の超大国」「最後の超大国」と言われます。その人口は13億8,200万人、世界1位の中国(14億人)に次ぐ圧倒的な規模ですが、2027年には中国を抜いて世界1位になる見通しです。しかも平均年齢が29歳と若く、人口ボーナス期(生産年齢人口が従属人口の2倍以上となる期間)は2060年まで続く見通しです。 その経済は、巨大なポテンシャルをもちながら、長年にわたる閉鎖的・硬直的な体制に阻まれて十分に発揮できず、中国とほぼ同じ時期(91年)に経済開放路線に舵を切ったにもかかわらず、中国の高成長とは…
編集部の磯部でございます。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今日の東京は快晴、昨日の大雨が嘘のようで、気持ちのいい朝となっております。 それにしても土曜日夜の地震。 東京でも揺れが大きく、長かったので驚きました。 しかも、テレビ、スマホ、タブレット、スマートスピーカーなどが次々に緊急地震速報を轟かせ注意を促して来たのですが、いろいろ鳴りすぎて恐怖心を煽られてしまい冷静さを失いそうでした。ここは少し対策を考える必要がありそうです・・・。 各地で様々な被害が報告されており、今後の余震にもまだまだ警戒が必要とのことです。 引き続きご注意いただけますようお願い申し上げます。 さて、先週グッ…
土曜日の深夜の地震は、日が変わってから多くの地域で様々な被害が報告され、揺れの強さを改めて実感しました。10年前を思い出した方も多くおられたかと思います。 大きな被害を受けてしまわれた方は、一日も早い普及をお祈りしております。また、コロナ禍での大地震は何としても避けたいところですが、今一度身の回りを点検する良い機会になったとも言えます。 さて、2月は日数が少ないので、早くも折り返し。これと言った大きなイベントはない中で、マーケットは活況を呈しています。 そんな中、先週は、このところマーケットでキーワードになっている「インフレ」について、触れられる場面が多くありました。CPI、ミシガンサー…
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経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
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前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。