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■13都県まん延防止、21日から 飲食店に時短営業要請 関西3府県、週明けにも(1/19付時事通信) オミクロン株の急拡大を受け、明日1/21から1都12県に「まん延防止等重点措置」が適用されることが決まりました。1/18には新規感染者が3万人、翌19日には4万人を超える勢いで、感染収束には今しばらく時間がかかりそうです。 そんな中で、今国会初の論戦がスタートしました。昨日から岸田文雄総理の施政方針演説に対する代表質問が始まっています。先陣を切ったのは、立憲民主党の泉健太代表です。 政府の新型コロナウイルス対応や、岸田内閣の看板政策である「新しい資本主義」への質問に加え、森友学園を巡る決…
■ 通常国会が召集 参院選へ与野党攻防(1月17日付時事通信) 本日、通常国会が召集されました。会期は6月15日までの150日間です。 開幕日の今日は、衆参両院で政府4演説が行われました。政府4演説とは、内閣総理大臣と国務大臣が行う4つの演説のことです。総理による施政方針演説、外務大臣による外交演説、財務大臣による財政演説、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)による経済演説で構成されます。 これら政府4演説に対して、各党の代表質問が1/19-20に衆議院、1/20-21に参議院で行われます。その後、来週から衆議院予算委員会が始まる予定です。 国会で本格論戦が始まったら、また見所などを…
先週は、FRBのパウエル議長の再任と、ブレイナード理事の副議長への昇格承認に向けた公聴会が開催され、コメントに注目が集まりました。また、FOMCのブラックアウト期間の前に、今後の金融政策見通しについて各連銀総裁らが相次いでコメントをしました。 今回はこうした内容を盛り込みつつ、今マーケットのブラックスワンとも言える「ウクライナ情勢」にも触れています。ぜひお楽しみください。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・日銀利上げ報道 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 消費者物価指数(CPI)12月 2. 生産者物価指数(PPI)12月 3. 小売売上…
先週に続き今年のことを書きます。前回は経済に焦点を当てましたが、今回は政治や社会面を取り上げます。JDさんや永田町さんのメルマガで国内外の詳細が掴めますので、ここでは大雑把なことを書こうと思います。 *********** 分断の深まり *********** Brexit国民投票やトランプ対ヒラリーの選挙があった2016年頃から、分断という言葉を聞く機会が増えたように思います。無論、分断はその前にもあり、第2次世界大戦や米ソ冷戦はその典型例です。ただ、米国や英国のように民主主義の最先端に位置する先進国において、親・反トランプやleave・remainのような形で分断が広がったことが最近の…
国内でのコロナの感染者数がまた急増してきました。今年に入ってからの新規感染者の84%がオミクロン株と疑われるとのこと。 本メルマガでもお伝えしてきたように、英国など多くの国がコロナとの「共生」を前提にした政策にシフトしています。日本での外国人の入国禁止は2月末まで継続する方針とのことですが、長く続けるべき措置ではないように思います(私の友人も困っています・・)。 *********** 先週の動き *********** 1/9(日) ・カザフスタンのトゥルグムバエフ内相代行が全地域で状況は安定したとの声明を発表 ・イラク議会の初会合(バグダッド) 1/10(月) ・米・エチオピア首脳…
■ 170人超が立候補準備 1人区、大半で構図未定 ― 参院選(12/30付時事通信) 今年は夏に参議院議員選挙が行われます。自民党は既に、昨年7月に1次公認、12月に2次公認として合計56人の公認を発表しています。野党の公認予定者の名前もちらほらと上がって出て来ている状態です。 また、昨日1/13には、国民民主党と都民ファーストの会が、参院選に向けて合流を協議していると報じられました。基盤が弱い上に勢いもない党同士が一緒になったところで、何がどうなるわけでもないと思うのですが、1議席でも2議席でも・・・という切羽詰まった話なのかも知れません。 参院選については、個人的に興味を惹かれる選…
新年おめでとうございます。 昨年は、グッチーポストでブログとメルマガを始めるという機会に恵まれ、半年間に50本の記事を配信することが出来ました。ひとえに読者の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。 本年も、政局のリアルタイムな動きから日本政治の構造や不文律に至るまで、歴史や私自身の見聞きしたことを混じえて、独自の視点でお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いします。 本題に入るまでにお詫びですが、年末に「10増10減」について配信すると予告しながら、体調崩したことなどもあって配信出来ないまま年を越してしまいました。大変申し訳ありません。この遅れを取り戻すべく、一層クオリティの高い発信を…
年始ということで、恒例の今年の展望です。 まず2022年に予定される主要イベントを確認しましょう(「※」はすでに実現したもの)。 1月 ・RCEP発効(※) ・カザフスタンの騒乱(※) ・ウクライナ情勢をめぐる米欧ロの協議 ・イタリア大統領選出 2月 ・北京五輪 3月 ・一般教書演説 ・中国全人代 ・韓国大統領選挙 4月 ・フランス大統領選挙 5月 ・フィリピン大統領選挙 ・豪州総選挙(未定) 6月 ・G7サミット(ドイツ) ・ダボス会議(未定) 7月 ・参院選 10月 ・中国共産党大会(未定) ・ブラジル大統領選挙 ・G20サミット(バリ) 11月 ・米中間…
今回は2022年の米国経済予測と題しまして、今年を見る上での8つのポイントについてお伝えしています。こちら1本で行こうかと思いましたが、年初からイベントには事欠かず、主要統計やFOMC議事要旨など目白押しです。 次週は、パウエルFRB議長とブレイナード次期FRB副議長の公聴会もありますので、今週の話題は今週のうちに! というわけで、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・ステルステーパリング ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1.ISM製造業・サービス業景況指数 12月 2.新規失業保険申請者数 3.FOMC議事要旨 4.雇用統計 12月 5.雇用統計総論…
今年の初回です。年初にいろいろ考えても、結局予想外のことで翻弄される年が続きますが… *********** 寅年を遡ると *********** このためか、多くの人が過去の干支を遡ります。相場関係者はとくにそうでしょうか。最近の寅年を振り返ると、不思議な共通点があるように感じます。 ・2010年:2008年9月のリーマン破綻後、2009年は日本を含め先進国中心に金融・経済の大混乱が続きました。日本では自民党が下野しました。2010年は底から必死に這い上がる年になりました。 ・1998年:前年の1997年11月、拓銀・山一の経営破綻を機に日本では金融危機が深刻化しました。アジア通貨危…
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