プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW!】 夏の世界情勢オンラインセミナー開催決定! JDさんと奥山真司さんのコラボ企画です。 7/16(水)19時から!
【NEW!】 大変お待たせしました! 今年も瓶うにのお申込みが始まりました!!詳細はコチラから。
オンラインセミナー JDさん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
オンラインサロン 世界情勢、政治、経済・金融を学ぶオンラインコミュニティです。ただいま新規メンバー募集中!
編集部の磯部です。 先日、オンライン懇親会「スナック峯村」の第4回が開催されました。今回は時間延長ができないとの峯村さんからの念押しでしたが、気付けば大いに盛り上がってしまい、やっぱり今回も時間延長してしまいました(笑)。 そこで今回も、参加されなかった方にもその雰囲気を味わっていただければと思い、ごく一部の内容になりますが、AIでの要約を編集したものをお届けいたします! *********** スナック峯村の様子をお伝えします! *********** 今回のゲストは、元航空自衛隊一等空佐・志津雅啓氏でした。直近の米国によるイラン核施設攻撃や、日本の領空をめぐる安全保障環境、そして自衛隊…
■ 米軍“バンカーバスター使用”明らかに イラン核施設の攻撃で(6/22 NHK) イスラエルによるイランの核施設への攻撃は、10日前に始まって以降、国際政治における戦略面から見た最大の注目イシューとなっていますが、週末には、これにアメリカが加わって、バンカーバスター(地中貫通爆弾)を使ってイラン攻撃に参加するという、いよいよとんでもない展開になってきました。 米軍の攻撃が行われたのは、日本時間の6月22日(日)の朝なのですが、攻撃の一報がSNSなどで報じられ始めたのが午前9時すぎ。私はちょうどそのタイミングで大学院での講義でエアパワー(航空戦力)の話を始めたところで、休憩時間にスマホを覗…
時間的猶予があると思っていた、米国のイランへの攻撃が突如週末に勃発し、着地点が見えないまま週明けを迎えます。着地点が見えないどころか、長期化する可能性も大いにあり目が離せません。中東情勢の先行き懸念がある中で行われたFOMCについては、想定内の内容ではありましたが、経済予想サマリーには気になる点もあり取り上げます。 ●先週のマーケット ・インフレは足りない? ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 米小売売上5月 2. 冷え込む米住宅市場 ・住宅着工 5月 ・落ち込みが止まらない建設業者の景況感 3. 新規失業保険申請件数 4. 6月FOMC …
今回は、16・17日に開催された日銀金融政策決定会合と、11日に公表された内閣府月例経済報告を簡単に紹介します。 *********** 日銀景気判断維持 *********** 今回のように展望レポートがない回(3月、6月、9月、12月)とある回(1月、4月、7月、10月)とでは分析の詳しさに違いがありますが、景気判断は現状・先行きとも維持されました。リスク要因も不変です。 (現状) ・基調:一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している ・個人消費:物価上昇の影響などから消費者マインドに弱さがみられるものの、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな増加基調を維持している ・設備投資:…
編集部からお知らせがありましたが、恒例の夏の「世界情勢オンラインセミナー」を7月16日(水)19時に開催します! 今回も昨年同様、私と奥山真司さんのコラボとなります。トランプ政権、中東情勢、日米関係など、盛り沢山の内容になるはずです。ぜひ上記リンクからお申込みください! さて今週は、世界の注目が集まる中東情勢にフォーカスします。イスラエルとイランの戦闘が激化する中、ついに米軍がイラン攻撃に踏み切りました。今後の展望について、軍事・外交・経済の多角的な視点から解説します。日米関係(首脳会談、関税交渉、防衛費、日鉄)についても書く予定だったのですが、中東の変化があまりに激しかったので、すみませ…
先週のマーケットでは、欧米株はバリュエーションが割高であることに加え、目先の好材料はすでに株価に織り込まれていたため、上値が重い展開となっており、中東情勢に対する緊迫感の高まりがそれに拍車をかけています。一方で日本株は相対的にバリュエーションが割安であることに加えて、円安環境が続いていることがサポートとなり欧米株に比べ強い展開となりました。 円安要因はいくつかありますが、まず夏休み前のポジションクローズがあります。機関投資家で早いところは7月頭から夏休みに入ってしまうため、その前までに今持っているポジションを清算しなければなりません。今年は、日銀の利上げを見越して円買いドル売りのポジションが…
今回もトランプ政権の対中政策シリーズを続けていきます。本シリーズでは、メルマガ第3号などで「トランプ2.0」の外交・安全保障政策の一翼を担っている「プライオリタイザー派」について解説してきました。 トランプ政権内にはプライオリタイザー派以外にも、抑制主義派などがおり、トランプ大統領の個人的な志向も複雑で、その分析は一筋縄ではいきません。しかしエルブリッジ・コルビー国防次官らプライオリタイザー派の影響力は、その一貫した理論体系や実務能力もあって確固たるものがあり、その考え方や動向をフォローすることは極めて重要です。 プライオリタイザー派の考え方を理解する上で重要なのが「逆キッシンジャー戦略」…
今週の各国の金融政策決定会合を控え、関税交渉やインフレ見通しと政策内容にマーケットの焦点が集まっていたところに、先週末イスラエルがイランを攻撃というニュースが飛び込んできました。戦況の行方も始まったばかりで不透明な中、月曜日の東京市場が一手にこの混とんとした状況を引き受ける、というお決まりのパターンです。 というわけで、今週も統計などの定点観測を行いつつ、最新の見通しをアップデートしていきます。 ●先週のマーケット ・米国の強さ ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 米CPI・PPI 5月 ・CPI 5月 ・PPI 5月 ・上振れなかったイ…
今回も日銀ネタです。今日明日開催される金融政策決定会合。政策金利据え置きは確実ですが、黒田総裁時代に大量に買い入れ、保有残高が500兆円を超えた国債買入れについても議論される予定です。 昨年7月の会合では、当時月当たり5.7兆円だった購入額を、四半期ごとに4000億円ずつ減らすことを決めました。足元の購入額は月4.1兆円まで落ちています。このペースで減額すると来年3月の購入額は約3兆円になります。 この減額計画について、この6月会合で中間評価を行うとされていました。中間評価では、今の計画の修正の要否と、来年4月以降の買入れ方針が議論されることになっています。 日銀保有国債は、今年度80兆…
今年もグッチーポストの夏の風物詩「超大盛りの瓶詰め生うに」の申し込みが始まりました。あっという間にシーズンは終わってしまいますので、お早めにご確認下さい! ・「グッチーポストの夏の風物詩「超大盛りの瓶詰め生うに」お申込み開始です!」 さて今週は、世界を震撼させたイスラエルのイラン攻撃、トランプ政権のロサンゼルスへの州兵派遣、そして米中のロンドン合意について解説します。日本製鉄のUSスティール買収とG7サミットについては時間がなかったので次回取り上げます。 【目次】 1.先週の動き (1)イスラエルのイラン攻撃 (2)LAへの州兵派遣 (3)米中のロンドン合意 2.今週の動き 3.近況…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
峯村健司のインテリジェンスサロン
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。