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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2024/08/02 23:00  | バックナンバー |  コメント(0)

バックナンバー(2024年7月)


8月になりました。先月は、政府・日銀による為替介入、トランプ前大統領銃撃、米大統領選挙候補者入れ替え、メガテックの決算集中、さらに月末には日米の金融政策決定会合と、もうイベントでおなかがいっぱいです。

さらに、月初からのマーケットの変動もなかなかのものです。

しかし、このメルマガでは、引き続きマーケットの動きに振り回されることなく、全体感をもって読者の方の信頼に足る情報を配信していきたいと思っています。今後も出来るだけ解像度の高い発信をしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

また、本メルマガについて、より具体的にお伝えしている「メルマガのご紹介」や「過去記事(サンプル)」もご覧ください。

記事の構成は主に以下の通りです。

●今週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき

各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。

■ 7/1 第253号 インフレへの心配が薄れる中、もうトラを意識し始めた米国市場

(冒頭)日銀の主な意見
1. 続・ 米住宅に鈍化の気配
 ・新築住宅販売件数 5月
 ・中古住宅販売成約指数
2. 新規失業保険申請件数
3. 利下げの可能性を残した5月PCE

■ 7/8 第254号 米国経済の緩やかな減速で、適切に冷え込む雇用市場

(冒頭)高値更新した日本株
1. ISM景況レポート
 ・ISM製造業6月
 ・ISMサービス業6月
2. FOMC議事要旨
3. 適切に冷え込む米雇用市場
 ・JOLTS 5月
 ・ADP雇用統計6月
 ・新規失業保険申請件数
4. 6月雇用統計
 ・雇用統計総論

■7/15 第255号 利下げを大きく前進させたCPI鈍化

(冒頭)賃上げで暮らし向きは?
1. 利下げを固めたインフレ鈍化
 ・CPI 6月
 ・PPI 6月
2. 新規失業保険申請件数
3. パウエル議長議会証言
4. 意表をつく為替介入
5. 金利低下でも下落した株価

■ 7/22 第256号 迫る7月FOMC、FEDは9月利下げへの扉をひらくのか

(冒頭)持っている男
1. 強い小売売上は何を意味する?
2. 新規失業保険申請件数
3. 見えてきた米9月利下げ
4. マーケット雑感

■ 7/29 第257号 日米金融政策会合に向け、調整を迫られるマーケット

(冒頭)鈍化した都区部CPI
1. 低調な米住宅指標
 ・住宅着工 6月
 ・中古住宅販売件数 6月
 ・新築住宅販売件数 6月
2. 新規失業保険申請件数
3. 2Q GDPは堅調そのもの
4. 6月PCEデフレータ
5. 日銀は利上げに慎重
6. 調整深まったマーケット

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