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世界情勢ブリーフィング バックナンバー 遂に始動したトランプ2.0 政権発足からの動きを詳しく分析中!
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いやー、日ハムは強かったっす。 これは完全に力負け。やられましたが、素晴らしいチームでした。日ハムこそ日本一にふさわしいですね。 カープ、残念でしたが、神様に 「君たち、まだまだでしょ」 と一喝されたような状況だったと思います。 ここ一番での集中力の差、してはいけないところでのエラー・・・・ レギュラーシーズンなら取り返せるものも、短期決戦では致命傷になるということを改めてわかったのではないでしょうか。 しかし、リーグ優勝という輝きはそれで色あせるものではありません。 選手にはぜひ前を向いて、胸を張って優勝パレードに望んでほしい。 そして、来年こそ、日本シリーズに置いてきた忘れ物を…
(出張中に訪問したフィリピン外務省) 「ドゥテルテ外交②」の続きです。 前回は、ドゥテルテ外交の外交を形作る要素について説明しました。今回は、それをふまえて、ドゥテルテ外交がどこに向かうのか分析します。 まず、ドゥテルテ外交の背景事情について留意したいのは2点です。 ●ドゥテルテはバカではない 彼の過激な言動をみると、あたかも「フィリピンのトランプ」、暴言を繰り返す裸の王様のように見えますが、実は、ドゥテルテは、頭脳明晰で、合理主義者、現実主義者です。その頭の良さは、国内では異論がありません。アンチ・ドゥテルテの急先鋒であるメディアさえ認めています。 考えてみれば、「フィリピンのト…
(出張中に訪問した聖アグスティン教会。マニラにある世界遺産で、私が訪問した前日の9月18日にドゥテルテ大統領が結婚式に出席するため訪れたとのこと。) 「ドゥテルテ外交①」の続きです。 米国を挑発し、中国に接近するドゥテルテ外交の狙いは何か。この背景にあるのは以下の3点です。 ●外交の経験不足 ドゥテルテは、ダバオ市の政治を30年にわたり仕切ってきましたが、外交に関しては完全な素人。しかも、外交に限らず過激な発言を繰り返していますが、そのほとんどは彼一流のユーモア、レトリックです。 発言の直後に、「不用意な発言だった」と弁明し、撤回し、謝罪することは日常茶飯事。「あいつを殺す」と言った…
来ましたよ、札幌。 今日負けると完全にハムムードになりそう。 でもカープも力負けしたわけではないので大丈夫! さて、watch man さんが振ってくださいました築地問題。 これはもう決着でしょう。 http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/shijyoupt-index.html 森山ナントカという、わけのわからん奴の妄言に踊らされた、という切り込みさんが指摘していた通りの話になった訳です。 でも、このプロセスは無駄じゃなかった、と私は思いますよ。 こういうものが公になった、という事は小池さんの功績だと思います。今まではすべて密室の話だったわけで…
■「ドゥテルテ比大統領「対米関係断絶せず」、本意は外交政策の分離」(10月22日付ロイター) 2016年6月30日に就任して以来、旋風を巻き起こしているフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領。 先週の訪中に続いて、昨25日にはいよいよ日本にも到着。本26日には安倍首相との首脳会談に臨みます。 本国では「Du30」という通称で呼ばれるドゥテルテは、大統領選においては、治安対策をシングル・イシューとして、「犯罪者は殺す」といった過激な言動によりフィリピン国民の心をつかみました。 10月7日で政権発足100日を迎えましたが、その間に最重要課題として進めたのは「麻薬戦争(war on drug…
■ 「Fact Check: Trump And Clinton Debate For The First Time」 ■ 「FACT CHECK: Clinton And Trump Debate For The 2nd Time」 ■ 「Fact Check And Full Transcript Of The Final 2016 Presidential Debate」 NPRのトランスクリプトとファクトチェックが便利なので貼っておきましょう。今後も何かと参照する機会があるかと思います。 「今週の動き(10/17〜23)」で、勝負はもう見えてきた、人格攻撃に終わるだろうからつまら…
先週の動きです。 10/18(火) ・フィリピンのドゥテルテ大統領が訪中(~21日) ・ブラジルのテメル大統領が訪日 10/19(水) ・米大統領選挙:第3回大統領候補者討論会(ネバダ州ラスベガス) ・米韓外務・国防閣僚協議(ワシントンDC) 10/20(木) ・EU首脳会議(ブリュッセル、~21日) 先週は、多忙のため更新できず失礼しました。しかし、そのおかげか、コメント欄が盛り上がり、楽しませていただきました・・笑 ●米大統領選挙 前回の記事で書いたとおり、勝負はもう見えてきました。それどころか、最後の討論会とその後の動向を経て、ヒラリーの地滑り的勝利、加えて議会選での民主党躍…
もうどうでもいいから札幌で決めちゃってくれ! めでたいことにエルドレッド選手のサインボールをゲット!! 隣の子供には申し訳なかったんですが・・・大人気なく、必死で取りました・・・ゴメン。 ということで2連勝で札幌に移動。 北海道は寒いのですが、ドームは暖かいですね。 行きましょう! 今週のメルマガ・・・ アメリカ経済統計 第3四半期GSP予測 地域別失業率 失業保険申請者数・・・ハリケーンマシューの影響を考える ベージュブック分析 住宅着工に対するコメント BSLによる労働参加率に関する分析 アエラ 地方創生といいながら、補助金をばら撒くのは犯罪です! というラインアップです…
この手の節税は昔からある種のいたちごっこで、どんな対策を打ってもいろいろな方策を持って抜け道を探す人がいる訳です。 日経 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H2S_Q6A021C1MM8000/?n_cid=NMAIL001 記事中には「租税回避の為にシンガポールなどに資産を移し5年を超えるように海外に住む人がいる」という税理士のコメントが載っています。 これは相続税に対する話ですが、同様に法人税、所得税なども海外に住むことで日本の課税を逃れよう、という人たちが後を絶ちません。 最近ではドンキホーテの安田さんが一家でシンガポールに移住してい…
ご好評頂いております 小糸在来枝豆がついにラストを迎えます。 本日味見を致しまして、まさに今がピークと判断。 金曜日、夜21時をもって今年の販売を終了致します。 ご愛顧を感謝申し上げますと共に、ぜひ最後の旬をお楽しみください。 先ほど試食をしたのですが、もう、これは枝豆というより、まるで栗の味。 枝豆でここまで・・・・というのはやはり初体験ゾーンでしょう。 いよいよラスト。 まだ、お試しになっておられない方は是非お試しくださいませ。 また、リピーターの方もたくさんおられますが、いよいよ最後ですのでお買いもらしのないように!!…
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