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いよいよ佳境であります。 予想もしていなかった3勝3敗、決着はあと1時間後、ドジャースはなんとダルビッシュが先発。これは痺れますね~。 今回のカードはなかなか面白い組み合わせでして、ドジャースは実は全米NO.1の年棒総額で知られ、アストロズは若い選手を発掘して育てることに傾注してきた。まさにジャイアンツ対カープのような戦いなのです(たとえがしょぼいですな・・) レギュラーシーズンで双方とも100勝以上してきたというチームでこういうWSは滅多にありません(調べてませんが多分50年位ない)。 更に双方ともデータ重視で知られており、膨大なデータを扱って戦略を決めます。ドジャースにはアンドリュー…
アジアでは、中国共産党大会が終わり、次はいよいよ今年最後の大型イベント、トランプ大統領のアジア歴訪が始まります。 ホワイトハウスが発表したスケジュールは以下のとおり。 11/3 ハワイ 11/5~7 日本 11/7 韓国 11/8 中国 11/10 ベトナム(ダナン) APEC首脳会議 11/11 ベトナム(ハノイ) 11/12~13 フィリピン ASEANとの首脳会議 日中韓3か国で最重要のアジェンダとなるのは、まず北朝鮮。 そして、通商を中心とする経済問題が各国で取り上げられることになります。 東南アジアでは、南シナ海問題をはじめとする中国との関係、それにロヒンギャ問題とカンボジ…
「習近平体制2期目(1):「皇帝」の誕生」の続きです。 前回は、現代の中国に習近平という「皇帝」が誕生し、それが新たな「中華」世界の構築を目指す点を説明しました。今回は、その新たな中華世界が、伝統的な国際秩序とどのような関係に立つのかについて、私なりの見方を提示します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** 習近平体制2期目(2):新たなる「中華」世界の構築 *********** ●グローバル・スタンダードへの挑戦 ●崩れゆくこれまでの世界秩序 ●新たなる世界像 ※このあと、私なりの中国政治の読み解き方を書く予定でしたが、次の…
先週、中国最大の政治イベント、5年に一度の共産党大会が閉幕しました。 あらためて新常務委員を書いておきます。 1 習近平(Xi Jinping) 総書記(64) 2 李克強(Li Keqiang) 首相(62) 3 栗戦書(Li Zhanshu) 党中央弁公庁主任(67) 4 汪洋(Wang Yang) 副首相(62) 5 王滬寧(Wang Huning) 党中央政策研究室主任(62) 6 趙楽際(Zhao Leji) 党組織部長(60) 7 韓正(Han Zheng) 上海市党委書記(63) 「速報」でも述べたとおり、私の予想と異なった点は、王滬寧と趙楽際でした。ただ、この2人はダーク…
今週はわたくしの順番です。 既にアップされておりますので、是非お読みください! ぐっちー拝…
台風一過で好天に恵まれたと思ったら、また雨と台風・・寒いのは何とでもなりますが、雨は勘弁して欲しいところですね。 *********** 先週の動き *********** 10/22(日) ・サウジ・イラク首脳会談(リヤド) ・ティラーソン国務長官がサウジのサルマン国王と会談(同) ・アルゼンチン議会選(与党カンビエモスが勝利) ・衆院選(自民党が大勝) 10/23(月) ・ティラーソン国務長官がカタール、アフガン、イラクを訪問 ・米国務省がロヒンギャ問題に対する懸念と制裁の検討を発表 ・米・シンガポール首脳会談(ワシントンDC) ・フィリピンの国防相がマラウィ市での戦闘の終結を宣言 …
えー、皆さんの温かい言葉を胸に、敗戦からの数日を広島の皆さんと共に分かち合っております。正直何が起きたか、理解できない、と言う方が大半なのですが、カープの強さがことごとく消された、というのが原因のすべてのような気がします。 ただ、ドラフトで中村君を取れたので、何かそれで救われた感じがあり、あ~、よかったな~、という感じですね。 こちらは金曜日から雨に降られ、先ほどようやく晴れ間が出てきました。今日運動会、という学校も多いのですが、午後はなんとかやれるようであります。学校関係者はお疲れ様であります。 今日はメルマガを書いておりますが、競馬もあるので大変な1日ですが、14時あたりからは競馬に…
「バノン主義とトランプ政権・共和党(1)」の続きです。 前回は、スティーブ・バノンの思想(「バノン主義」)のポイント、それにバノンも認める共和党きってのポピュリスト議員であるテッド・クルーズについて解説しました。 今回は、バノンが目指すもの、バノンとトランプの関係、そしてバノン主義の展望について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** バノン主義とトランプ政権・共和党(2) *********** ●バノンが目指すもの ●バノンとトランプの関係 ●バノン主義の力 *********** あとがき **********…
*********** 中国共産党大会の速報 *********** 新常務委員は、習近平、李克強、栗戦書、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正でした。 先週の記事で述べたとおり、私の予想は、習近平、李克強、栗戦書、汪洋、韓正、胡春華、陳敏爾(+ダークホース:趙楽際、王滬寧)でした。 ・「中国共産党大会と習近平体制2期目の展望」 ダークホースまで含めれば予想の範囲内なので、まあ80点くらいでしょうか。ちなみに趙楽際については、昨年の記事ですでに候補者の一人として挙げていました。 ・「中国共産党大会のポイント」 これをどう読むかですが、来週解説します。 さて、本題です。 ■ Steve B…
応援メッセージありがとうございました。感謝申し上げまする。 しかし、要するに 「完敗」 の一言でありました。 投手陣も野手陣も何一つ機能していなかった・・・ 言い訳を指せてもらえば、OPS一位、チーム本塁打一位、安打数一位の選手を欠いて短期決戦に臨んだ訳でありまして、さすがにこれは許されなかった・・・バティスタあたりがジョーカーになるかと期待しましたがそうもいきませんでしたね。 ラミちゃんの采配も見事の一言に尽きます。あれがなければカープが勢いを取り戻した可能性は十分あり、チャンスの芽を摘んだ采配はすばらしい。 ということで、しばらく眠りにつかせて頂きます。 改めまして、一年を通して…
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