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さて、そろそろ復帰せねばなりませんが、これがまた悩ましいですね〜。 買いたい連中が全部外枠にいってしまいました・・・・ こういうこともあるんですね〜。 正直何が起きるんだろう、という感じですが、 ピンナが乗るアダムスピークから流していただく・・・・ というのが結論でしょうか。 福永もあてにならんし、まったく、困ったもんであります。 私は今回は潔く単勝で勝負しますよ!! 困ったときの外人頼み・・・・・おれの人生そのものだぜ(爆)。…
今週のメルマガにも書きましたが、株価指数(特にダウ平均、日経平均など)を見ていても景気動向は全然わかりませんし、おそらく個別の株価の動向などおかまいなしに動きますので逆に投資判断を誤りますよ、ということです。 朝から、なぜか昨日のダウ、とか報道していて、アメリカ国債の動きを詳細に報道しないのか、センスの悪さにうんざりするわけですが、まあ、実際にマーケットで運用したことのない人たちなのでしょうがないですね、とも書きました。 でもこちらのみなさんは騙されないでくださいね。 株価指数なんてみていてもパッシブの年金運用者以外、何の役にも立たないし、百害あって一利なし、です。 ご参考までにジョンソ…
中央銀行について2回目です。今回は前回の「中央銀行は銀行である」という整理を出発点に、金融の緩和(引き締めでなく)を例にとり、中央銀行に何ができるか整理したいと思います。 まず思い浮かぶのは、「金利の引下げ」です。ある世代以上の読者の方は「公定歩合」という言葉をご存知と思います。これは日銀が民間銀行に貸し出す際の金利を意味し、その引下げが金融緩和の最も普通な手段でした。因みに、現在は公定歩合という言葉は使われなくなり、「基準貸付利率」という言葉が用いられています。そして、日銀が金利引下げのターゲットとするのは、日銀から民間銀行への資金供給金利ではなく、インターバンク市場(民間銀行間でお金を貸…
さて、今週はかなり通常モードのメルマガに戻っております。 まず、アメリカの失業率の分析から。 前からお伝えしている通り、根本的に雇用は改善しておらず、すでにピークアウトしてしまった感すら漂っています。何とかしたい、オバマ大統領ですが、こればっかりは思うようにならないでしょうね。 製造業が一時よくなりかけましたが、まさにスティーブ・ジョブズが言った通りアメリカにアップルの生産が戻ることはない・・・・のです。 へろへろだった金融機関は立ち直りつつありますが、ご存じのとおりいまだにリストラの嵐。唯一マイクロソフトなどの特殊な個別企業で元気な所が頼みの綱ですが、こういった会社のいわゆる開発部門も…
えー、それゆけクラシックでも書いていただいている今年来日オーケストラの注目株、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニーが予定通り来日します。 この時期、どたきゃんする不埒な連中も多い中、むしろ積極的に是非今日本でという強い意向の元、ベルギー政府の全面支援でやってくる、というのですから、国の指示でオーケストラを勝手にキャンセルしてしまう、どっかの国とは大違い(笑)。 冗談はさておき、このオケは「聞き物」です。 まず、あまり日本では聞けないベルギーのオケということです。 やはりベルギー王立というだけありまして、よく比較されるドイツの地方オケやオランダのコンツェルトゲボウの重厚感からすると、フ…
あ、遅れてしまった。。。。 今週もよろしくお願い致します。 今週のぐっちー まず、アエラではこちらでも一回書きました日本の建築家というか設計士 といわれる人がどれだけ使えない無駄な建物を建ててきたか、そして 同じことを東北でやるつもりなのかよ、おい!! と結構な剣幕で書いております。 あちこちからクレームもたくさんくるでしょう。 楽しみです(笑)。 彼らには反論のしようがないので何を言われても木端微塵にしてしまいます。 今週のメルマガでは野田首相を木端微塵にしてみました(笑)。 先週の文春でのアガワさんとの対談で 消費税ほど平等な税制はないと思っています。 と発言されたので切…
3、4回にわたると思いますが、中央銀行について書いてみたいと思います。 世界的に今ほど中央銀行が注目されている時期は無いかもしれません。日本では根強い日銀批判がありますが、米国、そして中でも欧州でその政策に大きな注目が集まり、世界を救えるのは中央銀行だけといった期待も高まっています。他方、そうした期待と現実の政策の乖離が大きいことも事実です。中央銀行にできることは何か、なぜ期待と現実は乖離するのか、私見を書いてみたいと思います。 今回はその出発点として、日銀を例にとり、中央銀行の資産・負債構造や、中央銀行はなぜ収益を生むのか、お札の信用はどう維持されるのかといった点を解説したいと思います。…
えー、あんまりおもしろいので掲載します。 この写真、日本だとありえない名前でしょう。 シンガポールにあるポークジャーキー屋さんだそうです。 友人が送ってくれたのでさっそく掲載。 ポークジャーキーはシンガポールの名物で、まあ、どこにでも売ってますが 有名なお店が数店舗ございます。高島屋などの下にもはいっていますが、 店によってかなり味に差がありますので、お買いになる場合は必ず 試食されることをお勧めします。 春節などでは大行列になるのでたぶん嫌われますが、普通なら大丈夫。 私は中華街にある林志源さんのお店を愛用していますが、とにかくいろいろ ありますので、試してみることから。 写真の…
BS11見たよ、という感想を多数いただきました。 感謝申し上げあげます。 数日でこちらのブログの動画コーナーでも見られるようになりますので、是非ご覧ください。思ったより危なくない内容(笑)になっていますが、いろいろしゃべらせて頂きました。 今週のアエラでは痛烈にメディア批判をしています。 前にも書いた通り、メディアは元来我々の側にいて、権力を監視する重要な役割を担っているはず。アメリカでもいろいろ問題がありますが、この点は徹底しています。逆に1度でも権力にしっぽを振ったジャーナリストは相手にされないくらいです。 日本はまったく逆。 政府の広報誌というのが、特に大新聞、テレビの仕事。 メデ…
今回はAIJ問題について。ぐっちーのブログを読んでいて(例のcoming outです(笑))、ある方から聞いた話しを思い出しました。その話しは次の通りです。1990年代、損失補てん問題に関しそのリストをすっぱ抜き、新聞協会賞を受賞したのは当時の日経の超敏腕記者でした。ところが、リストこそ抜けなかったものの、損失補てん問題を最初に取り上げた、これまた優秀な記者がいたそうです。その記者こそ、読売新聞に在籍していた、あの前巨人軍GMの清武さんでした。結局、これらの報道以降、証券会社は顧客の損失の補てんが出来なくなりました。そうなると顧客の損失は店晒しになります。顧客によっては自力で何とか処理しました…
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