2024/11/27 19:00 | 選挙 | コメント(0)
名古屋市長選挙
■ 国民民主党の支持率、過去最高11% 39歳以下でトップ 日経世論調査(11/17付日本経済新聞)
11/24に名古屋市長選挙が行われました。河村たかし氏が衆議院議員選挙に立候補したため失職したことによるものです。新人の広沢一郎氏が初当選しました。
当初の予想では、大塚耕平氏が優勢と見られていました。というのも、大塚氏は参議院議員を4期務め、愛知県内における知名度という意味では、広沢氏を圧倒していたからです。国民民主党の代表代行としてメディア露出もありました。
一方、古巣である国民民主党は、10月の衆院選で議席を4倍に増やした勢いを維持し、市長選の1週間前の11/15-17に日本経済新聞が実施した世論調査では、10月の1ポイントから一気に10ポイント上げて11%を記録しています。結党以来最高の支持率です。
そんな中、自民党・公明党・立憲民主党・国民民主党が推薦する与野党相乗りの構図で選挙戦に臨んだ大塚氏が、何故敗れることになったのか。
今回は、名古屋市長選について考察します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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名古屋市長選挙
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●与野党相乗りで臨むも
●河村効果
●SNSの影響
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