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6月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 6/5 今週の動き(6/4〜10) ・米債務上限停止の合意 ・米中国防相会談の見送り ・トルコ大統領選挙決選投票 ・ペンス、クリスティ、バーガムの大統領選出馬 6/12 今週の動き(6/11~17) ・トランプ2度目の起訴 ・カホウカ・ダムの決壊とウクライナの反転攻勢 ・ブリンケン訪中の報道 6/19 今週の動き(6/18~24) ・ウクライナの反転攻勢 ・中国・パレスチナ首脳会談 ・ドイツの国家安全保障戦略 ・ブリンケンの訪中 ・モディの訪米 6/26…
6月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 6/12 青木幹雄氏逝去 + 維新のスキャンダル + 統一地方選その7 無投票当選と定員割れ ・しかない!? ・解散出来ないとしたら・・・ ・連立をも揺るがす・・・ 6/27 解散見送りと今後の政局 ・解散への意欲 ・総理の求心力 ・9月解散? 6/28 石原伸晃参議院鞍替え表明 ・落日の人 ・政策新人類 ・鞍替え戦略 6/30 立憲民主党の現在地 〜 離党ドミノの可能性 ・弱体化の一途 ・党内カテゴリー ・地元密着 ・10増10減の影響 各記事の概要…
■ 官邸会食、すし、日本料理・・・岸田首相、閣僚や与党幹部と続々面会(6/28付毎日新聞) 通常国会の会期末での解散はありませんでしたが、9月にも実施されるのではないかとの噂が消えません。解散に向けた根回しなのか、今週の岸田総理は、内閣や与野党、派閥の幹部との面会や会食を積極的にこなしました。 これを見て、当然野党も解散が近いとの認識で動き始めます。党勢拡大に余念のない日本維新の会や参政党が公認候補者の発表を始めました。 そんな中、野党第1党である立憲民主党で気になる動きがありました。ということで、本日は立民について考察します。 ※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通り…
■ 自民 石原元幹事長 衆院選への立候補取りやめ 2年後の参院選へ(6/27付NHK) 前回の記事(下記参照)でお伝えしたように、秋にも解散という予測があるため、与野党共に様々な動きが活発化しています。離党やら保守分裂やら、面白い選挙区がたくさんあるため、おいおいご紹介する準備をしていたところです。 ・「解散見送りと今後の政局」(6/27) 昨日6/27に、石原伸晃氏が参議院への鞍替えを表明しました。悪い冗談としか思えませんが、来年の東京都知事選挙への立候補という噂もあったくらいなので、衆議院選挙断念には驚きませんでしたが、参議院とは・・・。これはまず取り上げなくてはならないでしょう。 …
■ 「リスク負う必要ない」の意見も・・・岸田首相が解散見送り表明(6/16付読売新聞) 「サミット花道論」から一転、岸田文雄総理の長男・翔太郎氏総理公邸忘年会での「組閣ごっこ」写真の流出と、公明党の「東京では自民党候補を推薦しません」発言により、解散総選挙の動きは一旦収まったかのように見えました。 ところが、6/13の会見で、解散について問われた総理が「諸般の情勢を総合して判断していく」と述べたことから、天皇皇后両陛下のインドネシア訪問が6/17から予定されているということもあって(衆議院の解散は憲法7条に規定される天皇の国事行為)、「6/16解散」の噂が流れ出したのです。 結局、通常国…
先週は、2日間にわたってパウエルFRB議長の発言機会があり、マーケットの注目を集めましたので、そのあたりの要点整理をしていきます。また、このところ毎週連続で取り上げている国内株式市場ですが、今週は「なぜ日本への投資を積極的に行うのか?」という本質に迫ります。 では、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・株式にリバランス売り ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 米住宅指標は改善示す ・住宅着工 5月 ・住宅建設業者の景況感 ・中古住宅販売件数 5月 2. 新規失業保険申請件数 3. パウエル議会証言 4. バフェットの日本投資 ●今週の米国経済統計(予想) …
今回は22日に公表された内閣府月例経済報告を簡単に紹介し、その後に1週間遅れですが、16日に閣議決定された骨太方針(正式には経済財政運営と改革の基本方針)2023に触れます。 *********** 景気判断維持 *********** 月例経済報告の景気判断は、先月二段飛びで上方修正された後、現状・先行きともに一言の修正も無く維持されました。二段飛びの後は変えづらいですよね(笑)。 (現状) ・基調:景気は、緩やかに回復している ・個人消費:持ち直している ・設備投資:持ち直している ・住宅建設:底堅い動きとなっている ・公共投資:底堅く推移している ・輸出:底堅い動きとなっている …
対面での打ち合わせも完全に自由になり、講演や出張の仕事が一気に増えてきました。嬉しいことですが、なかなか落ち着かず、ステイホームの落ち着いたときが懐かしくなってきます(苦笑)。同じように感じられている方もいらっしゃるでしょうか。 対面で会うことで得られるものはやはり大きいです。しかし一方、コロナの時期を経て、オンラインでの打ち合わせがすっかり定着したのもありがたいことです。国内外問わず、これまで会ったことのない人、対面でないと失礼にあたるかもと思っていた人にも打診して、思いの外すぐに話せたりします。インプットもアウトプットも、ハイブリッドのメリットを最大限に活かしていきたいと思います。 さ…
先週は、統計やイベントが目白押しでした。特に、物価関連およびFOMCについては、話題に連続性もあるため、第196号として別記事を配信しています。是非ご覧ください。 また、その後も統計やイベントが続き、国内イベントも相次ぎました。見送りとなりましたが、国内の話題としては「解散」もギリギリまで注目された、なんとも慌ただしい賑やかな1週間でした。そんな1週間を様々な視点でまとめていますので、今週もぜひお付き合いください! では、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・日銀金融政策決定会合 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 新規失業保険申請件数 2. 小売売上高 5月…
今回も簡単に。15・16日に開催された日銀金融政策決定会合を紹介します。政策変更は無く、無風でした。 *********** 景気判断は維持 *********** 今回のように展望レポートがない月(3月、6月、9月、12月)とある月(1月、4月、7月、10月)とではスタイルが異なり比較が難しい面もありますが、景気判断は現状・先行きとも維持されました。 (現状) ・基調:既往の資源高の影響などを受けつつも、持ち直している ・個人消費:物価上昇の影響を受けつつも、緩やかに増加している ・設備投資:緩やかに増加している ・住宅投資:弱めの動きとなっている ・公共投資:緩やかに増加している ・…
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