プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW!】 あけましておめでとうございます! 新年お年玉企画、経済ZAP!!、1か月無料! 詳しくはコチラから
【NEW!】 新メルマガ「奥山真司の戦略論から見た世界」 大好評配信中! お申し込みはコチラから!!
おかげさまで大盛況 年末特別企画、世界情勢オンラインセミナー!次回の開催もお楽しみに!
オンラインサロン ただいま新規メンバー募集中!
■ 自民、参院選「特定枠」候補に2割増の党員獲得ノルマ…年内に1200人(2/5付読売新聞) 自民党が、この夏の参議院議員選挙で比例代表の「特定枠」で出馬する候補に対し、年内に党員1200人を獲得するノルマを課す方針を決めました。 特定枠?・・・聞いたことがあるような、ないような、という方が多いのではないかと思います。前回の記事(下記リンク参照)で、辻元清美氏の参院への鞍替えを解説した時に取り上げました。 ・「参議院議員選挙:辻元清美氏の出馬 後編」(2/4) 今日は、この特定枠の舞台裏、問題点、今後の課題などについて解説します。 ※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の…
先週は、米国経済統計の中でも、特に雇用統計に注目が集まりました。ヘッドラインを見ただけではなかなか理解に苦しむ内容もありました。さらにこれによって、マーケットにも様々な影響が出ています。加えて上昇一辺倒の原油価格からも目が離せません。いずれも今後のインフレの推移にも影響を与えると思われ、丁寧に内容を見ていきましょう。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・米英欧は脱緩和 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISM製造業景況指数 1月 2. ISMサービス業景況指数 1月 3. JOLTS 12月 4. 新規失業保険申請者数 5. 雇用統計 1…
ブースター接種ですが、先週、私のところにも案内が届きました。接種時期は、案内状には2回目から8か月後と書かれていましたが、予約サイトをみると、6か月後に接種できるとのこと。 どちらが正しいのかなと思いましたが、案内状に書かれていた接種時期は昨年12月27日時点の情報で、その後、1月27日以降は接種時期が変更され、すべての人が6か月後になったということのようでした(自治体によって異なるようです)。それならばすぐに接種できるということで、早速予約を入れました。 1月が終わって仕事のピークも過ぎ、少し落ち着いてきたので、ブースター接種を終えたら、いよいよ対外的な活動も本格化したいと思っています。…
■ 長崎知事選が告示、3人届け出(2/2付共同通信) 2/3に長崎県知事選挙が告示され、3人が立候補を届け出ました。現職の中村法道氏に新人の大石賢吾氏が挑む、事実上の一騎打ちです。 これは首長選によくある構図ですが、特筆すべきは、保守分裂選挙だということです。自民党熊本県連は大石氏を推薦していますが、県連所属の一部の国会議員と県会議員は中村知事を支援し、真っ二つに割れています。 保守分裂選挙は増加傾向にあります。特に自民党が強い「保守王国」と言われる県で起きているのが特徴的です。以下、この数年で保守が分裂した知事選の一覧です。 2019年:福井県、徳島県、島根県、福岡県 2020年:鹿…
■ 石原慎太郎・元都知事が89歳で死去、運輸相など歴任…「太陽の季節」で芥川賞(2/1付読売新聞) 石原慎太郎元知事がお亡くなりになられました。多くの方が、昭和・平成の政治と社会に大きな影響を与えた石原氏を、それぞれのエピソードと共に追悼されています。作家として、そして政治家として多くの功績を残し、人気を博した方なので、興味深いエピソードがたくさんあります。 石原氏の政治家としての歩みや功績については、また回を改めてじっくりと解説したいと思いますが、本日は取り敢えず少しだけ思うところを述べます。 それはそれとして、私は、日本時間の昨夜未明にNFLタンパベイ・バッカニアーズのQB、トム・ブ…
先月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 1/5 今週の動き(1/2~8) 米ロ首脳電話会談、国防授権法、朴槿恵恩赦 1/10 今週の動き(1/9~15) 米議会襲撃事件から1年、カザフスタン騒乱、ウクライナ情勢協議 1/11 2022年の展望 1/17 今週の動き(1/16~22) バイデンの投票権演説、ウクライナ情勢協議、カザフスタン騒乱、 バイデン政権1年 1/24 今週の動き(1/23~29) バイデン政権1年、ウクライナ情勢、日米首脳会談、 イタリア大統領選出 1/…
1月のバックナンバーです。 今月からご登録された方で、先月の記事にもご興味を持たれた方は、是非ご覧下さい。 1/13 新年のご挨拶と岸田内閣発足100日 1/14 衆議院小選挙区の「10増10減」前編 1/17 政府提出法案・海部元総理死去・社民党党首選 1/20 衆議院小選挙区の「10増10減」後編 1/26 参議院議員選挙:選挙協力(1)野党の動向 1/27 菅直人元総理の「ヒトラー」発言 それぞれの概要は、該当日のブログ記事に掲載しています。 ※配信はこちらからお願いします。…
1月のバックナンバーです。 過去の記事も読んでみたい、と思われた方はぜひご覧ください。 記事の構成は以下の通りです。 ●今週のマーケット ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 ●今週の米国経済統計(予想) ●あとがき 各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。 1/3 第112号 いよいよ2022年スタート 1. 2021年経済予測の検証 (1)経済成長 (2)雇用 (3)失業率 (4)労働参加率 (5)インフレ (6)金融政策 (7)住宅投資 (8)住宅価格 (9)住宅在庫 (10)経済的ダメージ 2. 米株を押し上げたのは? 3. 簡単で…
今回はFOMCの中で触れられた、今後の利上げやFRBのバランスシートの縮小、いわゆるQT(quantitative tightening)の見通しについて、力点を置いています。また、最近よく聞かれる「利上げは本当にインフレに効くのか?」といった読者の方の疑問についても取り上げておりますので、ぜひお楽しみください。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・IMFからの提言 ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 新築住宅販売件数 12月 2. GDP 第4四半期(1次速報値) 3. 新規失業保険申請者数 4. 個人所得・消費支出 12月 5. 1月F…
今回は25日に公表されたIMF(国際通貨基金)の世界経済見通し(World Economic Outlook: WEO)を簡単に紹介します。最後に来月以降の執筆頻度変更をお伝えします。 *********** 2022年見通し下方修正 *********** 今回のWEOは理解しやすい内容でした。特徴は米中という世界2大経済の大幅下方修正を主因に、2022年の成長見通しが前回(昨年10月)対比下方修正されたことです。 具体的には、世界全体の見通しは、2020年-3.1%、2021年+5.9%の後、2022年+4.4%、2023年+3.8%となりました。前回の2022年見通しは+4.9%だ…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。
お世話になりました&よろしくお願いします