2022/11/07 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第159号 いまだ緩まない米国の雇用指標
先週は、多くのイベントがありました。そのうち、水曜日に行われた、FOMCのステートメント発表と、パウエルFRB議長の会見については、第158号(11/3)に掲載しています。まだの方は、こちらも併せてご覧ください。
特に雇用関係の統計発表が多かった先週ですが、インフレの要因にもなっている賃金の推移などどうなったのでしょうか?また、週末のマーケットのボラティリティの要因は?
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・その課税大丈夫?
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. ISM製造業景況指数 10月
2. ISMサービス業景況指数 10月
3. JOLTS 9月
4. 新規失業保険申請件数
5. 雇用統計 10月
・雇用統計総論
6. 中国関連急伸の巻戻しに注意
7. FEDのスタンスの変化
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
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